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”シェガ・デ・サウダーデ”- ボッサノーヴァの歴史 [音楽]

 今週初めの天気予報では、来週まで[雨]雨続きで[雪]寒さが続く…

ということでしたが、見事に外れて水曜日あたりから[晴れ]晴れ間が見えるようになりました。

天気が回復するのを待っていたかのように、

父が「TV[TV]を買いたいから町に連れて行って」

とのこと。

 

父は2年ほど前にK国製の[TV]液晶TVを買っていたのですが、どうも調子が悪いようなので、

「こんなのはダメだからSONY製[ぴかぴか(新しい)]を買ったらいいよ。買う時は連れて行ってあげるよ[わーい(嬉しい顔)]

と約束していたのです。

 サンタカタリーナの風景 澄み切っていますけど寒い。。。
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母も行く、奥さんも行く、ということで4人で出かけることに[車(セダン)][ダッシュ(走り出すさま)]

(久しぶりの[晴れ]快晴だから、いっしょに出かけたかったのでしょうね)

 

学校は冬休み、時間は10時半くらいでしたが、結構渋滞がありました[あせあせ(飛び散る汗)]

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 街もごらんのようにかなりの人出。

 でも、店の中は意外と人がいません。

みんな久しぶりの晴れなので街に[晴れ]日向ぼっこにきたりして[たらーっ(汗)]

 

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3軒ほど家電店をまわって、一番安いお店で[TV]SONYの40型をゲット。

「お持ち帰りになりますか?」

「いや、駐車場までちょっと遠いので届けてください」

「3日ほどかかりますけどよろしいですか?」

「構いません、急いでないので」

ということで現金払いでさらにディスカウントをしてもらって買い物終わり。

ちょうど[レストラン]お昼時間なので、最近評判のレストランへGO![車(セダン)][ダッシュ(走り出すさま)]

 

セルフサービスのレストランです
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上のお皿がLoby、下が母のお皿です

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八十を越した母がこれだけとったのには少々驚き[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]

残すかな…

と思っていたら、ほとんどたいらげました[exclamation]

これだけ食べれて、口の方もかなり少々うるさい、

ということは、まだまだ健康、長生きしそうです。

 このあと、Lobyはスイーツを

(男だってスイーツ食べるんですよ[たらーっ(汗)]

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さて、今日の本題、ボサノーヴァの歴史です。

Bossa Nova-ボサノーヴァが誕生してから今年で54年。

ボサノーヴァはLobyも大好きな音楽で、トン・ジョビン(アントニオ・カルロス・ジョビン Tom Jobim)やヴィニシウス(ヴィニシウス・デ・モラエス Vinicius de Moraes)の曲をよく聴きます。

日本にもボサノーヴァ・ファンはかなりいますので、Lobyなんかよりずっとボサノーヴァの歴史に詳しい人がいるかも知れませんが、今日は、私なりに調べたボサノーヴァ誕生の裏話みたいなのを少し紹介したいと思います。

最初にボサノーヴァ曲としてヒットしたのは、トン・ジョビン作曲、ヴィニーシウス作詞でジョン・ジウベルト(João Gilberto)がギターを弾きながら歌った『シェガ・デ・サウダーデ』(Chega de Saudade)です。

 

ビニール盤シングル・レコードで発売された『シェガ・デ・サウダーデ』
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1992年に行われたジョン・ジウベルトとトン・ジョビンのコンサート
  




ジョンジウベルトのミュージックCD
『シェーガ・デ・サウダーデ』は何度聴いてもいいですね♪
   

   


 
 

シェガ・デ・サウダーデの日本語名は「想いあふれて」ですが、ちょっともの足りない感じ。

Saudadeというポルトガル語の意味は、①郷愁、②望郷、③ノスタルジア、④思慕、⑤愛借、⑥懐かしさ、というような幅広い意味をもっていますが、この歌の場合は「恋こがれて」とした方がもっとオリジナル・タイトルに近い感じがします。まあ、文章的には「想いあふれて」の方が品格ありますけどね。

 

“シェガ・デ・サウダーデ”で音楽界にボサノーヴァを送り込んだジョン・ジウベルト
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で、この曲はジョン・ジウベルトの甘く語りかけるような歌い方と彼独特のギターの弾き方にぞっこん惚れ込んだトンとヴィニーシウスが「シェガ・デ・サウダーデ」を作詞作曲し、ジョンに贈りました。1958年のことです。
ジョンはレコード会社と契約して早速、この曲をビニール盤シングル・レコードのA 面に「シェガ・デ・サウダーデ」録音、B面には「ビン・ボン(Bim Bom)」を録音しました。CDなんてものが出たのは1970年代頃で、それまではビニール盤レコードしかなく、それも当初は78回転でシングル版の場合 はA面、B面に一曲ずつしか入ってなかったのです。

    ジウベルト、トン・ジョビン、ヴィニーシウス(1962年)    
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 「シェガ・デ・サウダーデ」のスタジオ録音の時、ジョンは納得のいく録音が出来るまで10回ほどオーケストラに演奏しなおさせたそうで、これも当時としては異例のことだったそうですが、それだけ曲のクオリティに気をつかったというわけです。現在では当然のことですが、当時は録音なんて1、2回で済ましていたのです。
それだけ念には念を入れて制作しレコード発売をしたのですが、その制作されたばかりの当時の78回転のビニール盤レコードを聞いたレコード会社の人間は、「だれだ、この歌手は?女が歌っているようなヤワな歌い方をしている!」としがみ面をして批判したとか。

この「シェガ・デ・サウダーデ」のレコード盤は、リオ市で製作され、経済・文化興隆の兆しを見せ始めていたサンパウロ市をターゲットに売りに出されましたが、80軒ほど市内にあったレコード屋における評判もさんざんだったそうです。なにせ、当時は大声で怒鳴るような歌が流行っていて、優しい声で歌う歌なんて歌じゃないと思われていたのです。

そこでレコード会社は戦略を変え、各ラジオ局を訪問してレコードの宣伝につとめた結果、ラジオでも流されるようになると「シェガ・デ・サウダーデ」は爆発的大ヒットとなり、レコードは8万枚ほど売れました。まあ、時代が時代なので8万でも大ヒットなのですよね。

「シェーガ・デ・サウダーデ」を例によってLobyがヘボ訳してみました[たらーっ(汗)]

Chega de Saudade 恋焦がれて

João Gilberto

Vai minha tristeza e diz à ela que
私の 心の 悲しみよ 彼女のもとへ行って
Sem ela não pode ser.
彼女なしでは 生きていけない と 伝えておくれ
Diz-lhe numa prece
そして 私の そばで
Que ela regresse,
私に 帰って来るように 祈っておくれ
Porque eu não posso mais sofrer.
なぜなら これ以上 つらい思いを 苦しみたくないから

Chega de saudade,
シェーガ・デ・サウダーデ… 恋い焦がれるのは もう たくさんだ
A realidade é que
彼女がいない 世界には
Sem ela não há paz, não há beleza é só tristeza
安らぎもなければ 美しさもない ただ 悲しみだけ
E a melancolia que não sai de mim,
そして メランコリーに つかるだけ
Não sai de mim, não sai...
ランコリーにつかるだけ…

Mas se ela voltar,
でも もし 彼女が もどってくれれば
Se ela voltar, que coisa linda... Que coisa louca...
もし、彼女が もどってくれれば、何と狂おしい喜びとなるだろう… 
Pois há menos peixinhos a nadar no mar,
きっと 私は いくども いくども キッスを するだろう
Do que os beijinhos que eu darei na sua boca.
その数は すべての海の 魚の数より 多くなるだろう

Dentro dos meus braços,
私の 腕に 彼女を 感じたとき
Os abraços hão de ser milhões de abraços:
きっと 幾百万回と 彼女を 抱きしめるだろう
Apertado assim, colado assim, calado assim;
彼女を 強く 抱きしめ、その体を感じ その体を感じ  
Abraços e beijinhos e carinhos sem ter fim,
終わりがないような 優しい 抱擁 と キッス は 
Que é para acabar com esse negócio de viver longe de mim.
もう 二度と お前が 私から 遠くはなれて 行ってしまわないためなのだ
 


ボサノーヴァという、新しい音楽を世に送り出した「シェガ・デ・サウダーデ」は世界の音楽界にとって少々大げさに言えばエポック・メイキング的な作品といえるのではないでしょうか。
ジョン・ジウベルトは「シェガ・デ・サウダーデ」発売の4ヵ月後には「デザフィナード(Desafinado)」を発表しましたが、この曲はボサノーヴァ歌手としてのジョン・ジウベルトの名前を不朽のものしました。

ジョン・ジウベルトの「デザフィナード(Desafinado)」


【イパネマの娘で有名なトン・ジョビン(右)とジョン・ジウベルトのボサノーバ・コンビ】
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アントニオ・カルロス・ジョビンのミュージックCD
代表作は『イパネマの娘』。シナトラとの共演もあります。
   

   


今は亡きエリス・ヘジナとトン・ジョビンのデュエットによる「アーグア・デ・マルソ(3月の雨)」

 

ちなみに、ボッサノーヴァ(Bossa Nova)の"Nova"とはポルトガル語で「新しい」、"Bossa"とは「隆起、こぶ、素質、魅力」などを意味する。し たがって"Bossa Nova"とは「新しい傾向」「新しい感覚」などというような意味になります。

なお"Bossa"という語は、すでに1930~1940年代にサンビスタ などがサンバ音楽に関する言葉として、他とは違った独特な曲感をもつサンバ音楽を作る者に対して「あいつのサンバにゃボッサ(新しい感覚)がある」などと使い、それらの楽曲 を"Samba de Bossa"(新しい”傾向の”サンバ)などと呼んでいました。
 
ボッサノーヴァは、1950年代後半、リオデジャネイロのコパカバーナやイパネマといった海岸地区に住む中流階級の学生やミュージシャンたちによって生み出されました。ブラジルにおける最初のヒット曲は、先に述べた “Chega de Saudade”(シェーガ・デ・サウダージ、邦題:想いあふれて)ですが、この時点ではボッサノーヴァという呼び名はまだ生まれていませんでした。
 

ボッサノーヴァが誕生の背景には、サンバやショーロをはじめとするブラジルの伝統的な大衆音楽、特にサンバ・カンソン(Samba Canção歌謡風サンバ)をベースに、中流階級の若者たちが求めていた、”心地よく洗練されたサウンド”、”新しい感覚”のサンバとして広く受け入れられたことが主な原因といえるでしょう。なお、ボッサノーヴァをジャズの一種 と見る人もいるようですが、本来のボッサノーヴァはサンバの一種と定義されています。ボッサノーヴァの出現はブラジルのポピュラー音楽界に大変革を起こ し、その後世界中の音楽にも大きな影響をあたえました。


ジョビンの妹エレナ著の本


 
ボッサノーヴァの誕生には、ジョン・ジウベルトが幾日もバスルームに閉じこもってギターを鳴らす試行錯誤の末、それまでにないスタイルのギター奏法を編み出すことに成功し たという逸話が残っていますが、その際、変奏的なジャズや抑制された曲調のサンバであるサンバ・カンソン(1950年前後に発展した歌謡風サンバ)、バイア州周辺で発展したバチーダというギター奏法の影響を無視できません。このジウベルトを中心とするミュージシャンらの間で、1952年から1957年頃、ボッサノーヴァの原型が形作られ、発展していきました。
 
1959年には、 1957年にジョビンとモライスが古代ギリシャのオルペウスの神話を題材にして企画した劇を元にしたブラジル・フランス合作映画「黒いオルフェ」(マルセ ル・カミュ監督)の劇中曲として多くのボッサノーヴァが使われ、世界にその存在が知られました。
また1962年11月には、カーネギー・ホールでボッサノーヴァのコンサートが行われ、ジョン・ジルベルト、カルロス・リラ、セルジオ・メンデス等が出演。
さらに1963年には、ジョアン・ジルベルトがアメリ カのジャズ・サックス奏者スタン・ゲッツと共演したボッサノーヴァ・アルバム『ゲッツ/ジルベルト』が制作され、アメリカで大ヒット。
とくにこの中でジョン・ジウベルトの妻アストラッドが英語詞で歌った「イパネマの娘」は爆発的な売り上げを記録し、アメリカの大衆に「ボッサノーヴァ」を浸透させた。「イパネマの娘」がボッサノーヴァの代名詞ともいわれる由縁ですね。



ジョビンとゲッツの共演曲とセルジオ・メンデスの「マシュケナーダ」
   

 
現在、ブラジルでは、ボッサノーヴァは主に中流層以上で教養の高い人々を中心に好まれる音楽となっており、あまり大衆的な音楽ではありません。また日本の演歌のように”年齢層が高い人が聴く昔の音楽”というイメージもがあり、若い世代は欧米のロックやポップスなどを好むため、あまり若者の間ではボッサノーヴァは聴かれていません。
一方、日本では現在でもボッサノーヴァ・ファンが特に多いと言われています。カルロス・リラはその理由を「ボッサノーヴァは中流階級で生れたもので、日本人の多くが中流(意識が高い)ことが関係しているためだろう」とコメントしています。
これらの理由もあって、日本ではボッサノーヴァの古い音源がCDで再発売されることが多く、ブラジルでも日本や欧州のマーケットを意識してCDをリリースして輸出することもあり、ブラジル国内よりも日本の方が音源を入手しやすいという状況にあります。 (以上、Wikipediaの文を参考にしました)
 
 
                                                
 
 
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今日もご訪問有難うございます♪
 









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あしあと 361

コメント 41

駅員3

最近はすっかりK国製のテレビに押されてしまって、日本製は精彩を欠きますが、やはりまだまだK国製は安かろう、悪かろうなんでしょうか?
by 駅員3 (2012-07-21 17:56) 

eyes

サンタカタリーナの風景、美しいですね。
by eyes (2012-07-21 19:38) 

rabbit

TVの人気もはK国に敗れ技術大国日本もかたなしの昨今です。日本製はいいんだけど、あまりにも不要な機能が多すぎて・・・かな?
by rabbit (2012-07-21 20:10) 

tochimochi

80歳を越したお母様の食欲にはびっくりです。
お元気で何よりですね。

by tochimochi (2012-07-21 21:50) 

Loby

>駅員3さん、K国製はそれほど悪くはないと思いますけど、
 やはりSONYは絶対的な信頼があります。
 それと、やはり一台でも多く日本製を買って日本メーカーをインセンティブ
 したいですね。

>eyesさん、サンタカタリーナは風光明媚なところがたくさんありますよ♪

>rabbitさん、最近の日本メーカーは少々失望するところがありますね。
 ”王座永遠ならず”というこを日本メーカーは肝に銘じなければいけませんね。

>tochimochiさん、家族が驚くほどですから、驚かれるのも当然です^^; でも、元気なので何よりです。

by Loby (2012-07-22 01:04) 

Noko

ボサノヴァのちょっと切ないメロディーとボヤッとした
ボーカルスタイルは、日本人好みだと思います。
私もジョビンさんのWAVEとfelicidadeを弾くことを
目標にギター習ってます!♩〜♫
by Noko (2012-07-22 01:37) 

mimimomo

お母様の食欲、立派。
間違いなくお元気で長生きされますよ^^
ボサノヴァは若い頃の思い出です。あまり音楽自体を聴いたわけではないですが・・・
by mimimomo (2012-07-22 08:54) 

rtfk

お早う御座います^^)
ご両親お元気そうで何よりです☆
TVも楽しみですね^^)
ボッサノーヴァの歴史 勉強になります
曲も心の底の方に優しく響くような心地です。。。
ゆっくりとした時間をいただけそうです(^^)

by rtfk (2012-07-22 09:25) 

HOLDON

Bossa Nova 大好きですね。
挙げられた曲はすべて好き。
もっと古い、アストラッド・ジルベルトなんかにもしびれていましたよ。
私は演奏でも大好きで、「イパネマの娘」なんか得意でした。
また映画音楽をBossaNovaに編曲したりして演奏しましたね。

ところで、以前の「レチタチーボ」を完成しました。
お時間あるときにでも聞いてやってください。
by HOLDON (2012-07-22 09:36) 

asty

一緒に出掛けることも親孝行ですね。
Lobyさん一家はいつも楽しそうです(^^)

ボサノバじゃなく ボッサノーヴァなんですね♪
あまり知りませんでしたが、新しいものが生まれてくるには
やっぱり、それなりの大変さがあるんですね。
優しい曲って心がなごみます。

by asty (2012-07-22 09:44) 

DEBDYLAN

そこまで詳しくはないのですがボッサノーヴァ好きです♪
久しぶりに聴いてみようかな。

by DEBDYLAN (2012-07-22 14:01) 

なん太郎

いやあ、ボッサノーヴァをあれこれ検索して、読んだり聴いたり
でちょっと疲れてしまいましたよ(笑)。言葉はもちろん知って
いましたが、実際どんなものでどういう経緯で誕生したかなど
全く知りませんでした。お陰で新鮮な刺激になりました。

ブラジル音楽はサンバのイメージが強すぎて、ボッサノーヴァが
そもそもブラジル発祥のものであることすら結びつきませんでし
た。こんな静かで囁くような歌がかの熱狂の地で、一時代を築いた
なんて驚きですね。

シェガ・デ・サウダーデのLobyさんの訳を拝見すると、確かに
「恋焦がれて」という訳のほうがぴんときますね。色々と勉強に
なりました。ありがとうございます。
by なん太郎 (2012-07-22 14:29) 

NO14Ruggerman

ボサノバではなくボサノーヴァ(ボッサノーヴァ)なのですね。
(↑astyさんと同様の感想ですね)
詳しくはないですが好きな音楽ジャンルのひとつです。
いい勉強になりました。ありがとうございます。
by NO14Ruggerman (2012-07-22 15:13) 

ryuyokaonhachioj

此方は、梅雨明けてから昨日、今日と寒い位の
気温になって過ごしやすい天気でした。
明日から暑くなるようです~
by ryuyokaonhachioj (2012-07-22 15:56) 

ナツパパ

お母様の健啖ぶりは頼もしいですね。
食事をしっかり取ることが出来るのは、健康だからこそ、と思います。
ますますお元気で!!
by ナツパパ (2012-07-22 16:50) 

さきしなのてるりん

ほんとに胃袋の出来が違う。同じDNAのはずなのに、環境が変わると胃袋も大きくなるの?
by さきしなのてるりん (2012-07-22 18:17) 

さきしなのてるりん

追伸、寒中お見舞い申し上げます!
by さきしなのてるりん (2012-07-22 18:27) 

Loby

>Nokoさん、そうですね、ちょっと哀愁めいたボサノーヴァのメロディー
 は日本人好みですね。
 Nokoさんはギターをやっておられるのですね、ボサノーヴァもサンバも
 リズムはちょっと難しいと思いますけど、練習を続ければ出来るように
 なると思います♪

>mimimomoさん、まったく感心してしまいました^^;
 食欲があり、口達者なら長寿まちがいなしですね。
 mimimomoさんもお若い頃は、よくボサノーヴァを聴かれたのですね。

>rtfkさん、おはようございます。
 おかげ様で、元気でいます。TVは大型画面なので、さらに楽しく見れる
 と思います^^b
 ボサノーヴァは、心が軽やかになるような曲調でいいですね♪

>HOLDENさんもボサノーヴァファンなんですね^^b
 ボサノーヴァを演奏もされるとは凄いです!
 「レチターボ」、拝聴しに伺いますね♪

>astyさん、そうですね、今はみんな大人になってしまっているし、
 家族揃ってでかけるとか食事するとかってあまりないので、出来る時は
 楽しくやっています^^b

 ボサノーヴァはBossa Novaのオリジナル発音に近い表現です。
 軽やかなリズムのボサノーヴァは好きな方が多いですね。

>DEBDYLANさんもボサノーヴァファンなんですね。
 最近は新しい曲はありませんけど、50年代後半から60年代にかけて
 数々の名曲が生まれています♪

>なん太郎さん、さすがにいつもよく調べられますね^^b
 ボッサノーヴァは一世を風靡した音楽ですので、その歴史はかなり
 興味深いものがあります。
 
 ブラジルを代表する音楽は昔も今もサンバですね。
 これはボッサノーヴァと違って、廃れていないです^^;
 現在でも有名なサンバ歌手が歌っています。
 ボッサノーヴァは、残念ながら歌う歌手も見かけません…

 私のヘボ訳も褒めて頂いて有難うございます。
 歌詞の翻訳は、オリジナルの詩に忠実に訳すのは難しいです><

>NO14Ruggermanさん、ボサノーヴァはBossa Novaのオリジナル発音に近い表現です。
 日本にボッサノーヴァファンが多いということは、ブラジル人にとっても
 たいへん嬉しいことです^^b

>ryuyokaonhachiojさん、せっかく少し涼しくなったと思ったら、また暑さのぶり返しですか? まあ、夏だから仕方ありませんね。
 夏バテにならないようにお気をつけくださいね。

>ナツパパさん、まったく頼もしい限りです。
 人間、食欲健啖である限り、健康で長生きできますね。
 どうも有難うございます。

>さきしのてるりんさん、そうですね、今は寒いからよけいに食欲がでる
 のかも知れませんね^^;
 寒中見舞い、たいへん有難うございます。




by Loby (2012-07-22 22:02) 

yuri

ブラジルの街並みですか??
本当天気が良くてステキですねぇー^^
結婚式のときにボサノババージョンの音楽とか使いました♪
とっても癒されますね^^
 
by yuri (2012-07-22 23:14) 

masakazoo

ボッサノーヴァを最近聴いたのは、マイケル・ジャクソンの曲をアレンジしたものでした。

中流階級で生み出されたからなのか、日本でも、どちらかと言うとハイクラスの女性に人気があるようにも思えます(私は男性でも好きですけどね)。
by masakazoo (2012-07-22 23:33) 

麻能

何年か前までは日本で電化製品ってセール品を買うって感じで、値切る習慣なかったんですが、ここ近年で、家電量販店では値切るのが当たり前!になってきました。
日本も変わったのかな…。(関西では昔から値切るものだったようですが)

日本でもスィーツ男子なんて言葉があるくらい、スィーツ好きの男性いますよ!
私が中学の時(1*年前!)の男の先生は、当時は大っぴらに「甘いもの好き」を公言する男性が少なく、飲み会の後に甘いもの好きの友達3人くらいでファミレス入ってパフェとか食べてると言っていたことがありました。
子供ながらに可愛いなぁと思ったものでした。
by 麻能 (2012-07-22 23:40) 

くるめっち

こんばんは(*´▽`*)♪
ボッサノーヴァ・・・積極的に聴いたことはないですが、ちょっとムードのあるレストランや写真展、絵画展などでBGMとしてよく流れていますよね。
自然と体が波打ってきて、頭の中に入り込んでくる、不思議な魅力の音楽…というイメージです(^v^)b
by くるめっち (2012-07-23 00:57) 

Silvermac

高知県からの移民も多いようですね。
ブラジル経済は好調のようですね。
by Silvermac (2012-07-23 06:24) 

アールグレイ

そちらは、冬休みですか。
こちらは子供たちの夏休みも始まり、蝉の鳴き声もして30度超えの暑い日々です。
ゲリラ豪雨が突然来たりしますが、そのときはちょっと怖いですね。
お母さま、食欲もあってお元気で何よりです^^
ボサノヴァ、時折聞きたくなって流すことがあります^^
軽快で癒しの音楽ですね♪
by アールグレイ (2012-07-23 12:00) 

perseus

こんにちは。
K国製のTV、2年で壊れましたか(汗)
そして次がSONY製。さすがLobyさんですよ!!
やはりSONYが一番ですよね(笑)
ところで、お肉モリモリのお皿にびっくりです。
80才のお母様のお皿、私でも平らげることができるかどうか(汗)
by perseus (2012-07-23 12:17) 

美美

この週末涼しかったですが、
これからが恐いです^^;
え~とですね。
SONYは音響はいいのですが電気系統が弱く寿命もちょっと。。。
数ヶ月前に大変な目に遭いました><。
けっきょく新しいテレビを買いました。(ソニー以外です)
ソニーテレビ、楽しまれることを祈ってます。
気分を悪くされたらごめんなさい。

by 美美 (2012-07-23 19:29) 

Loby

>yuriさん、天気がよくて街を歩くにも、レストランで食事をするにも
 たいへん気持ちよかったです^^b
 yuriさんの結婚式の時にボッサノーヴァを?!
 それはたいへんステキなイヴニング・セリモニーとなったことでしょうね♪

>masakazooさん、マイケル・ジャクソンの曲をボッサノーヴァ風にアレンジ? どの曲でしょうかね、聴いたことないです。
 ボッサノーヴァは少し哀愁をこめた曲が多いので、日本人の感覚にも
 あうのでしょうね^^b

>麻能さん、そうですね、関西は別として、ほかのところでは値切るなど
 ”恥ずかしい”ことだというような考えがあったのでしょうね。
 それが、現在は”消費者第一主義”となり、たんなる受け身の消費者
 から、”積極的に安いものを求める”消費者へと変化したのでしょうね。

 スイーツは昔から好きです。
 会社勤めをしていた頃は、食後のデザートでよくスイーツを食べていましたよ^^ 男が甘いモノ食べたって何も恥ずかしいことありませんものね。
 麻能さんの中学時代の先生は、やはり恥ずかしかったのでしょうね。

>くるめっちさん、こんばんは。
 ボッサノーヴァ、よくTVなどでもBGMで流していますね。
 知らない人は全然気がつかないでしょうけど、ボッサノーヴァを知っている人はやはり気づきます^^b
 ボッサノーヴァは軽くて、そして心にうったえてくるところがある素敵な曲が多いです♪

>Silvermacさん、高知県出身者はあまり存じませんが、ダントツに多いのが福島県、ついで福岡県だそうです。経済は少々足踏み状態です。

>アールグレイさん、こちらは冬休みもあと一週間を残すのみです。
 日本はいよいよ子どもたちにとって楽しみの夏休みが始まったのですね。 最近は日本でも数十年ぶりとか言われている豪雨やゲリラ豪雨など、異常気象が目立ちますね。
 ボッサノーヴァはたしかに癒しの音楽ですね♪

>perseusさん、完全には壊れてないのですが、大きな音が出なくなってしまって… 両親とも高齢ですので音量を大きくしないと聞こえないらしいです^^;
 そうそう、何といってもSONYですよ(笑)
 あの母の食欲には驚きました。私と同じくらい食べたのですから(^_^;)

>美美さん、ニュースでもかなり過ごしやすい週だったと報道していましたね。夏本番はこれからですので、猛暑対策をしっかりしなければ…ですね。
 SONY製でも他のメーカー製でも、アンラッキーの時はすぐ壊れます^^; TVではありませんが、知人が品質では定評のあるVW車を購入しましたが、直後からトラブル続きで困っていました。
 TVにせよクルマにせよ、やはり大量生産品ですから、時折、厳しい品質管理の目をくぐり抜けて市場に出る製品もあるようです。
 いえいえ、お気にしないでください。貴重なコメントとして受け取らせていただきます。私自身、昔勤めた会社で品質管理をやっていたので、欠陥製品が管理の目をくぐって消費者に渡ることがあるということを知っているのです。これは頻度の差こそあれ、どのメーカーでも起こりうることだと思います。


 
by Loby (2012-07-23 21:07) 

beny

 ジョアンジルベルトとカルロスジョビンはボサノバの神様だと思います。あのコルコバードに立っている神像はブラジルのシンボルですか。
 ボサノバを初めて聞いたとき、何だかお経を聴いているようで変な曲と思いました。ボサノバってブラジルの情熱的な汗とニューヨークの理知的な音楽との融合でしょうか。ものすごくきれいでクール。心臓の鼓動のようなリズミカルで洗練された所が好きです。私はボサノバ以外は音楽でないと断言します。
 それはシナトラとジョビンの競演が物語っています。好きな曲はジンジ、クワイエットナイト、ソーナイス、イパ二マの娘、ソダンソサンバ、おいしい水、瞑想。
by beny (2012-07-23 21:47) 

olegon

こんばんは。
今年だか昨年だか忘れてしまいましたが(苦笑)
「イパネマの娘」のあのイパネマの娘をテレビで
見ました。今でもとてもおキレイな方でした。
「小野リサ」さんは良く聴いています。。。

by olegon (2012-07-23 23:42) 

もーもー

男性の甘党  結構多いんですよねーーー
by もーもー (2012-07-24 09:07) 

PopLife

ご指南頂きありがとうございました。早速試してみます。
でもその青い空を見て聞いて食べて、写しに行きたいです。
ではまた。ありがとうございました。
by PopLife (2012-07-24 09:36) 

kiko1578

80過ぎたら食べないと思ったら大間違い。結構に
食べるので少ししか入れてあげなかったらがっかり
しますよ。お元気の御様子良かったです。うちの
母は90歳です。この頃暑くなってきたので少しばてて
いるようです。心配です。
by kiko1578 (2012-07-24 10:55) 

beny

ボサノバの歌詞の訳詩って難しいでしょう。なかには、哲学的な詩もありますね。
 肝心な曲を忘れてました。ディサフィナードとワンノートサンバです。
by beny (2012-07-24 11:05) 

tree2

ご訪問ありがとうございました。
遠いと思っていたブラジルが、なんだか急に近くなったような。
私が一番興味あったのは、料理。我ながら食いしん坊です。
by tree2 (2012-07-24 11:36) 

kuwachan

こんにちは。
食欲があるって素晴らしいことだと思います(^_-)-☆
私の両親も私とほとんど同じ位食べます。
ちょっとでも具合が悪くなると食欲が落ちるので
食欲は健康のバロメーターだと思っています。
by kuwachan (2012-07-24 12:54) 

もみじ

詳しくはありませんが ボサノバはたまに聴きます。
こちらは、寒さを忘れるほど ムシムシ暑いので ひんやりした風が恋しくなります。
by もみじ (2012-07-24 20:29) 

rabbit

こちらは暑くて暑中見舞い、そちらは寒中見舞いですね。ご自愛ください!
by rabbit (2012-07-24 20:51) 

nisisyou36

日本でボサノバといえば、小野リサさんしか知りませんが
大好きです。
by nisisyou36 (2012-07-24 21:22) 

Loby

>benyさん、ヴィニシウス、ジョビン、ジウベルトの3人は、ボッサノーヴァの
 パイオニアと言えるでしょうね。
 コルコバードのキリスト像はリオの守護神みたいなシンボルです。
 そう言えば、コルコバードを歌ったボッサノーヴァ曲もありますね♪

>olegonさん、こんばんは。
 「イパネマの娘」のモデルは、たしかHelo Pinheiroという女優さんです。 たしか現在67歳のはずですけど、「イパネマの娘」が作られたのが1962年ですから、Heloさんは当時17歳だったということになりますね♪

>もーもーさん、別に恥ずべきことではないのですけど、昨今の状況は、スイーツは女性の食べ物…というような感じですね^^;

>PopLifeさん、どういたしまして。
 オンラインブックマークはたいへん便利です♪


 
by Loby (2012-07-24 22:45) 

nanamama

我が家の祖母達はみな90歳を超えていますが、みな食欲旺盛で美味しい物を嗅ぎ分ける力は衰えてなく、口うるさいです。ただ、人の顔は完全に忘れておりますが・・・。

>以前の日記見ていませんので、なぜ夏休み中に早起きなのか分かりませんが
部活で早起きなんです。
by nanamama (2012-07-24 23:47) 

Loby

>nanamamaさん、やはり長寿の秘訣は、”食欲旺盛”プラス、
 ”口うるさい”(?)ことですか?
 口うるさいということは、それだけ外の出来事に関心をもっているということなのでしょうね^^b
 あ、部活は夏休み中もあるのですか。
 どうもご苦労様です。頑張ってくださいね♪

 
by Loby (2012-07-25 03:47) 

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