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ちょっと怖い話?② ポルターガイスト事件の顛末  [日記]

ちょっと怖い話?パート2です。

ここに書かれた内容、信じるも信じないもご自由です。

ただ、Lobyが実際に体験したことや聞いたことを書いているだけです。


ポルターガイスト現象


定義: ポルターガイスト現象(ポルターガイストげんしょう)あるいはポルターガイスト(独: Poltergeist)は、特定の場所において、誰一人として手を触れていないのに、物体の移動、物をたたく音の発生、発光、発火などが繰り返し起こるとされる、通常では説明のつかない現象。いわゆる 心霊現象の一種ともされている。
(Wikipediaより)
これも心霊現象なんて言われていますけど、そういった事は信じないLobyです


 上に述べた田舎の生活から抜け出し、比較的町から近いところに引っ越したので、おそまきながら高校生活をはじめることになりました。

 その高校で知り合ったのがJ君(16歳)。
学校ではいねむりばかりしていましたけど、席がとなりだったこともあり、根がいいやつなのですぐに親友になりました。

 そして、かなり親しくなったとき、Jは「こんなことは誰にも話さないんだけど...」と言って、
彼が霊媒能力みたいなのをもっていることを打ち明けたのです。

それこそ一笑に付しました。
鉄腕アトムではないけど、Lobyは科学の子だし、そんなモノはとてもじゃないけど信じられないからです。

「でもね、Loby君。ぼくが借りている家には間借り人がいるんだけど、彼がひとりで部屋のベッドに寝転がって本などを読んでいると、風もなにもないのにドアがギーっと開いて、まるで誰かが廊下から覗いているようなんだよ。そのせいで、間借り人はみんな出て行っちゃっうんだよ」

とJ君は真顔で言うのです。

「それに、裏に出るキッチンのドアのノブがひとりでガチャガチャ鳴ったり、音がしたりするんだよ!」

「そんなバカな話なんかあるか!じゃあ、僕が言ってたしかめてやる!」



友人J君が住んでいた家の間取り図。

左下の寝室が、こんな角度で開くのだそうです。


ポルターガイスト事件



 そして、ある夏の夜、LobyはJの家に行き、キッチンの床においた洗面器に水をためて、紙か何かを浮かべて、霊とやらがいるならば、それを動かすだろう、なんていう奇妙な実験をはじめたのです。
なんで、そんな実験をしたのか、今となっては思い出せないんですけど、たぶん本かなにかで聞きかじったことをしようとしたのでしょう。




そして洗面器の水面を見ることしばし。





なにも起こらないので、あきたころに突然



ガチャ
ガチャ


とキッチンのドアのノブの音がしたのです!

すぐに立ち上がって、キッチンのドアを開け外を見ました。
外は暗かったけど、キッチンの窓からの電灯の光で十分に見ることができます。


裏庭には誰もいない...


キッチンの裏は狭いスペースで、隣の家の土台の石垣があり、その上には隣の家の壁だか塀だかがあり、誰もいませんでした。
家の横には前にまで続く細い通路がありますけど、鉄格子のドアがあり、錠がかかっている!
(上のJ君の家の間取り図を見てください)

ここにも誰もいない...


「まさかね... きっと何かの聞き間違いか空耳だろう」

なんて言いながら、ドアをしめてキッチンの中にはいると


ガチャガチャ


とまたキッチンのドアのノブの音がしたのです!
ふたたび外に出ましたが、

また、裏庭に出て見たけど、やはり誰もいない...

通路にも当然、誰もいない...



ためしにノブを回してみると、

ガチャリ

まったく同じ音です。

そして、しばらくすると、


また


ガチャガチャ

と鳴りました。
(;*△*;)

たぶん、この時、Lobyの顔は真っ青だったでしょう。

背筋がゾーーッとして寒気を感じました。

「と、とにかくこの家を出て町に行こう!」
と言ってJ君をクルマに乗せて町へ行って、ある店でコーラを飲みながら話しました。

J君の話によると、彼の家にいる何かは、よそものが住んだり、来たりするのをイヤがって、
そんなコトをして追い出すのだそうです。

根が臆病者のLoby、二度とそんな実験はしませんでした。


その後もJ君とは友だち関係が続き、おたがいに結婚式に招待しあい、
奥さん同士も仲良くなるまでになったのですが、

J君が語ってくれたところによると、彼がまだ独身だった時、ある日、そういう能力のある男が彼を訪ねてきて、
静かな山奥にこもり、その能力を上げる修行をすべきだとアドバイスしたそうです。

でも、そのときJ君は結婚を約束した女の子とつきあっていて、ふつうの人としての生活を捨ててまでして、
スピリチュアルな世界にのめりこむというか専念することはあきらめたそうです。

そして結婚してかわいい娘さんが三人生まれたJ君。
奥さんの両親の古い家を購入して二階建てに増築し、大きなセントバナード犬を飼って住んでいました。

そのころに話してくれたことは...
(あくまでも彼の言葉です)
なんでも、すでに亡くなった者の霊がそこらここらにいて、J君にはそれらの霊とかんたんに交信できる能力があるというか、無防備に心が開かれた状態なので、それこそ酔っぱらって死んだものの霊とか、レベルの低い者の例などが彼と交信したりして、もうたいへんだったそうです。

それを、J君はそのうちに、どんな霊と交信するか選別できるようになったので、レベルの高い(知的という意味)霊とだけ交信するようになったと言っていました。

「Loby君、犬や猫なども霊が見えるんだよ」
と彼が言って、霊が近づくとセントバナード犬がすぐに気が付くって言ってました。
彼の奥さんは弁護士さんですが、彼女もJ君のいうことに同意していました。

その後、
Lobyが仕事で転勤したり、なにやらかにやらでJ君とは遠ざかってしまいましたが、
たぶん、今でもそんな共生をしているだろうと思います。


事実は小説や映画よりも奇なり...

です。

何度も言うように、Lobyは霊とか幽霊とか信じないんですけど、
では、何がどうやったら、ドアを開いたり、ノブをガチャガチャできるのか?
ということですよね。
物理的な力を加えない限り、そんなことはできないんですから。

(J君が念動で動かしていたという仮説も立てれますけど、これはナシです)

まあ、霊なんていうモノは存在しないと思うし、それはそういうモノを信じたい人が
勝ってに作り上げたもので、たとえは悪いかも知れないし、適当ではないかも知れませんけど、
神と同じようなものだと思います。


つまり、人間のような感情をもち、人知を超える力をもつ何者かが宇宙を作り、
生命を生物を作ったと信じるのと同じで、神などは存在しないけど、いると信じる人たちがいる。



Lobyの推論


ああ、いろいろごちゃごちゃと書いてしまいましたけど、
きっと死んだ者の存在は完全に無と化するのではなく、なんらかの形で残り、
それに感応することができる人がいるのではないかと思います。

つまり意識のようなものが、死んだあと残るというわけです。



それでは、その死んだあとに残る意識とやらは、ずーっと永久的に、

この世界であっちフラフラ、こっちフラフラしているかというと...

たぶん、それらの意識はある程度時間がたつと、希薄化して宇宙と一体になる、

溶け込んでしまうのではないか、と思うんですよね。


だって、死んだ霊(ということにしておきます)と交信したとか、降霊術で話したとか

いう霊って、ごく最近亡くなった人ばかりで、飛鳥時代の人間とか、中世ヨーロッパの人間

とかってほとんどいないわけでしょう?

退行催眠とかで前世では、サムライであったとか、お姫様であったとかいう話は聞きますけど、

オレは戊辰戦争で死んだ者だ、などという霊との交信などあまり聞きませんし。


そして...

生まれ変わりとか輪廻という考えは...

やはり希薄して宇宙に溶け込んでいた意識みたいなのが、

たぶん ” また、そろそろ人生を楽しもうかなァ” なんて思って生まれてくるのではないかな...

なんて思っています。
(あくまでもLobyの考えです)



とにかく、この世界には、人知では測れない不思議なことがたくさんあります。

そして、とくに前回と今回、Lobyが取り上げたことには、ある共通点があります。

その一つは、十代半ばくらいの、精神的にすごく多感で繊細な思春期の若者に、そういう感性が強い人が多いようだということ。

もう一つは、やはり周りが騒々しい、ストレス要素たっぷりの現代や都会に暮している人間は、そういう感性がにぶってしまっているので、見ない、感じない、コンタクトできない。


だって、昔の人はよく夢枕とか、火の玉を見たとかって言ってたじゃないですか?
Lobyの奥さんの母親も、若いころは霊(ということにしておきます)がしょっちゅう見えていいたと
言っていたそうです。



亡くなった母も、虫の知らせだとか言ってっましたし、
母の友人もそんなモノが見えると言ってました。


ちなみに、じいさんになってふてぶてしくなったLobyには、もう二度と肉体遊離とかは起きません。
次に起こるのは、死んだときでしょうか?





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今日もご訪問有難うございます
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あしあと(24)  コメント(7) 
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コメント 7

こんちゃん

自分には全く霊感はありませんがちょっと信じている私。
でも体験は一度もないです。
by こんちゃん (2019-09-08 04:07) 

tsun

世の中、不思議なことはいっぱいありますよね。
でも私はどうしても霊は信じられません。
by tsun (2019-09-08 14:37) 

プー太の父

たいへん怖い話ですがLobyさんはよくそんな恐ろしい
実験をしたものですね。私なら怖くて実験も嫌です。
私はやはりこういう話は信じるほうで、世の中には
なにか不思議な霊力や異次元の世界があるような気がします。
by プー太の父 (2019-09-08 18:45) 

横 濱男

人魂は子供の時に、1回だけ見たことがあります。
何だあれは?で終わっちゃいましたけど。
ドアノブのガチャガチャは、ノブにネットリ系を塗って確かめたいですね。
不思議な現象、否定はしませんけどね。。
by 横 濱男 (2019-09-08 19:44) 

kuwachan

こんにちは。
すっかりご無沙汰してしまいました。
私は全く経験がありません。
話も聞いたことがあるので一度体験してみたいですが、
そういう人に限って経験できないんですよね。
by kuwachan (2019-09-10 17:43) 

トモミ

私も、こういった類のモノは全く信じませんが、かといって人類が到達した科学のレベルでは推し量れない領域が未だ広大なのは間違いアリません!そこは謙虚でアルべきだと常々自戒しておりますってカタい(笑)?

by トモミ (2019-09-11 10:07) 

Loby

>こんちゃんさん、私は霊感とかいったものは全くないと思いますけど、
 J君はあったのでしょうね。
 科学では説明できないことたくさんありますけど、霊とか背後霊とかは
 いまだに信じていません。

>tsunさん、私もまったく同じです。
 でも、いまだ解明されてない不思議な現象があるのも事実です。

>プー太の父さん、いや、若いころは馬鹿げたことをするものですよ。
 今だったらたぶんしませんけどね。
 いくら科学が進んでも解明できないことありますね...

>横 濱男さんは見られたことがあるんですね。
 ポルターガイスト事件は、あれは確実に人為的なものではなかったと
 いうことは断言できます。
 イタズラとかする友人ではなかったし、
 近所の者も入れない場所でしたから。

>kuwachanさん、こんにちは。
 いやあ、興味深いのはわかりますけど、気味悪いですよ。
 おすすめできない体験です(;^ω^)

>トモミさんは、精神科医だし、頭も科学的でしょうから信じないのは
 わかりますね。
 でも、一度、同じような体験をしたら、深く考えるようになりますよ。


by Loby (2019-09-15 00:54)