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三つ子の魂百まで… [サイエンス]

寒さも少し和らいだ週末の土曜日、Lobyが日本語を教えている生徒さんたちとすき焼きパーティを開きました。

土曜日も夕方まで仕事をする生徒さんがいるために、パーティは夜に。

 

 

準備を進めながら、夕焼け空をパチリ

 

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Lobyが受け持っている日本語コースの生徒は数人ですが、その塾のオーナーがLobyの友人でもあることから彼のファミリーも招待しました。

で、すき焼きパーティに参加したのは総勢10名。
食欲旺盛(?)なツワモノどもに十分に対応できるようにすきやき鍋も二つ用意しました。

ご覧の通り、ほとんどが日系の方ですが、「すき焼きは初めて」というブラジル人の生徒さんも。。。

 

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そのブラジル人の生徒さんがAさん。

Aさんは、現役時代は保育園の副園長や市の教育委員会でも活躍された女性。

英語、スペイン語もペラペラで、ロックが大好き。金髪のよく似合う聡明な方です。

以前から日本語に大きな関心をもっており、2年前にリタイアしてから日本語コースに入学し、

Lobyの授業を受けるようになりましたが、その明るい性格のせいもあって、

生徒仲間たちからもたいへん好かれる人です。

 

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それが、去年の11月に長年連れ添われたご主人(61歳)が急逝され、
そのショックから長い期間デプレッションに陥り、日本語の授業も休みがちとなりました。

Lobyも奥さんといっしょに何度かAさんを訪問し、話を聞いてあげたり励ましたりしてあげましたが、なかなかデプレッションから抜け出せないようでした…
ずっと家に引きこもりがちだったAさん、デプレッションは健康にも影響を及ぼし、血圧もエレベーターのように[グッド(上向き矢印)]上がったり[バッド(下向き矢印)]下がったり。
そんな危険な状況になっても血圧降下剤は飲まず、“もう、いつ死んでもいいわ…”
と投げやりな言葉まで言う始末。

その彼女が、親戚から依頼されたからといって、今年末にある市会議員選挙に立候補した、ある候補者の選挙事務所のお手伝いを(嫌々?)することに。
それが精神的にたいへんポジチブな効果をもたらしたようで、血圧も正常化し、顔色もたいへんよくなり、明るく元気な顔[わーい(嬉しい顔)]をまた見せてくれるようになりました。

今回のすき焼きパーティもたいへん楽しみにしてくれていて、
「熱燗をご馳走しますよ。」
Lobyが言ってたので、すき焼きも熱燗も初体験[揺れるハート](?)の彼女は大きな期待をもってやって来たのでした。

 

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「日本文化と日本食が大好きな私は、過去世ではきっと日本人だったに違いないわ」

とまで言う彼女、“生まれ変わり”を信じる信じないは別として、

「もう、お腹いっぱいだけど、まだ食れるわ[わーい(嬉しい顔)][レストラン][るんるん]

と言うほど、たっぷりすき焼きを楽しんでいました。

熱燗もたいへん気に入ったようで、
「酔っ払って(クルマを運転して)帰れなくなったらどうしょう…[たらーっ(汗)]
などと言いながらもグイグイ飲んでいました。



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すき焼きパーティのホスト役だったLobyは、肝心の[カメラ]写真をあまり撮ることができませんでしたが、楽しいすき焼きパーティは延々と夜遅くまで続きました。


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すき焼きパーティの翌日、Aさんからお礼のメールをいただきました。

   Lobyサン、ドウモ アリガトウ。(ここは日本語)
   毎日、涙で明け暮れていた悲しみの時に、
   あなたたちはお酒攻めとご馳走攻めの、
   本当に楽しい時間とたくさんの笑いをあたえてくれました。
   あなたたちの友情とやさしさに、心から感謝します。

 


                                                        

 今回は少々ポレミックなテーマです。 

最近読んだ脳科学に関する本に、赤ちゃんが生まれた時の脳には、1000億個を超えるニューロン(神経細胞)がある、と書いていました。これは成人の1.3倍~1.5倍にあたる数だとか。

生まれた時の赤ちゃんの脳の重さは約400グラムで、成人の脳の重さ(1200グラム~1400グラム)の約四分の一しかないのに、ニューロンの数は赤ちゃんの方がはるかに多いというわけ。
この状態から“脳の大改造”というか、“整地大作業”がスタートするわけです。

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それは、使わないニューロンはどんどん整理することから始まります。つまり、必要と見なされないニューロンは“淘汰”ー 殺されてしまうのです[ふらふら]
その結果、適切なニューロンだけが生き残ることによって、バランスのとれた神経ネットワークが脳内で構成されることになります。 ニューロンの密度は1歳までに急激に減り、その後はゆるやかな減少が続きます。
一方、ニューロン同士をつなぐ「シナプス」の密度は、1歳~2歳まで増加してピークを迎えた後、思春期まで減少を続け、成人脳のシナプス密度になり安定します。

脳の重量は、6歳頃までに成人脳の90パーセントほどの重さに達します。ニューロンの数は減るのに脳が重くなるのは、ニューロン自体が成長し、ニューロン間のネットワークが高密度化するためです。
そして、このニューロン間のネットワークの基礎が構築される6歳頃までが、子どもの基本的な能力を伸ばすのに適切な時期だということです。

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赤ちゃんの驚異的な能力

赤ちゃんは驚異的な能力をもっていることがわかっていますが、ここではその能力のいくつかを見ることにします。
まず、「言葉を聞き分ける能力」。
専門用語で「語音弁別能」と呼ばれるもので、赤ちゃんは生後すぐの段階でその能力を発達させているそうです。
フランスで行われた実験では、赤ちゃんにおしゃぶりを吸わせ、母国語(フランス語)と外国語(ロシア語)を聞かせたところ、いつも聞き慣れているフランス語を聞かせた場合の方が、おしゃぶりを激しく吸うという結果が見られたのです。しかも、生後わずか4日の赤ちゃんでさえもその差が見られたそうです。

この実験結果が意味するところは、赤ちゃんは誕生直後に母国語とそうでない言語を聞き分ける能力(語音弁別能)をもっているということなのです。いや、正確にいうと、赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるときから、その聞き分け能力を発達させているということでしょう。


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「それなら、やはり胎教で妊娠中から英語などのCDを聞かせた方が早期教育にプラスになるのでは」
と思う方もいるかも知れませんが、これはほとんど効果が期待できないということを、心理学者たちは指摘しているそうです。(道理で、うちの子どもたちは、妊娠中にクラッシク音楽を聞かせたけど、誰一人としてクラッシク音楽の愛好者にならなかったはずです…[あせあせ(飛び散る汗)]

言語音は1歳までに習得されるので、0歳児の段階で英語などをたくさん聞かせれば大きくなってからの英語の発音はよくなるかも知れませんが、日本語と英語は言語構造が根本的に違うので、この時期に無理に外国語教育を行うと、“周囲の人たちがいつも使っている日本語の環境の中に、構造の違う言語を無理やりにねじこむことになり、「どちらの言語が大事なのか」という混乱を赤ちゃんの脳にもたら、その結果、日本語の認知に悪影響をもたらすリスクがあるそうなので、早すぎる外国語教育も考えものですね。
脳神経医学者によれば、メリットとデメリットを考えれば、赤ちゃんに英才教育として外国語を聞かせることはあまり意味がないそうです。

《続きは次回です》


 ちなみに、「三つ子の魂百まで」とは、幼い頃の性格は、歳をとっても変わらないということですが、幼少時に適切に開発された能力は、一生輝き続けるという意味にもとれそうですね…

 

                                                        
 
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今日もご訪問有難うございます♪









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あしあと 353

コメント 36

cheese999

まずは、母国語からですね。
(^_0)ノ
by cheese999 (2012-07-25 04:52) 

rtfk

Aさん お元気になられてよかったですね♬
すき焼きと熱燗・・・冬が恋しいですね(^^)
日本の今週は恐らくこの夏いちばんの猛暑です。。。

by rtfk (2012-07-25 06:09) 

ちょんまげ侍金四郎

ちなみにスキヤキは生卵にからめてですか?
外国人は、卵を生では食さないと聞いたことがあるものですから、ちょっときょ興味深いです。
by ちょんまげ侍金四郎 (2012-07-25 07:48) 

PopLife

味の違いを確かめたいですね。ブラジルで食べた方がきっと
美味しいでしょう?それとも慣れ親しんだ味との違いに違和感を
覚えるだけかもしれませんが。しかしあまりにも遠いので
そう易々とは訪れる事が出来ずにいます。ではまた。
ありがとうございました。
by PopLife (2012-07-25 07:49) 

kaz

ふむふむ φ(・ェ・o)メモメモ
by kaz (2012-07-25 08:50) 

美美

すき焼きはみなさんで楽しめたようですね。
やっぱり生卵も食べれるんですね^^
by 美美 (2012-07-25 08:53) 

雪花

『三つ子の魂百まで』幼少期の体験がその後の人生を良くも悪くもすると
取りたいですが~オギャ~と産まれた瞬間から子供の性格ってあります^^;
双子は、それが顕著で姿は赤ちゃんだけど赤ちゃんの様に思えなかった
不思議な気持ちでしたよ^^
by 雪花 (2012-07-25 10:07) 

青い鳥

日本語教室の皆さんの為にすき焼きパーティーをなさったのですね。
特にAさんにとっては励ましの効果が大であった事と思います。
いい催しを開催なさいましたね。
by 青い鳥 (2012-07-25 10:16) 

プー太

こんにちは~

熱燗と心温まるお話でいいですね。
それにしてもその女性よくそんな状態から
抜けだしましたね、ちょっとしたことから
ガラッと変わるものなんですね。
by プー太 (2012-07-25 11:09) 

ちゃーちゃん

こんにちは‼
Lobyさんの関わりで其の女性がお元気になられた事は嬉しい限りですね・・・人ごとながら私もホッとしています(^_-)-☆
今日は貴重なお話勉強になりました・・・外国人に接しない私たちは
外国語に馴染めないですネ・・・今は小学校から英語が取り入れられていますが、効果(日常会話が喋れる)があるのかどうか??
by ちゃーちゃん (2012-07-25 13:17) 

駅員3

なんと素敵なパーティーになったことか!
Aさん以外のブラジルの方々には、熱燗とすき焼きの評判は如何だったのでしょうか?
ところでブラジルでも日本酒は醸造されているのですか?
もっとも、ブラジルで作ったら、『日本酒』ではなく『ブラジル酒』ですね!
by 駅員3 (2012-07-25 16:52) 

cocoa051

すき焼きでパーティはいいですねぇ。
みんなで箸でつっくというのがいいのかも知れませんね。
by cocoa051 (2012-07-25 18:34) 

だいず

Aさん、すっかりお元気になられたようで良かったですね(^^)
スキヤキと熱燗、ブラジルの方にも好評でしたか?
赤ちゃんのうちから脳に刺激するのが良いのでしょうね。
母国語の絵本をたくさん読んであげるのとかよさそう♪

by だいず (2012-07-25 18:44) 

なん太郎

Loby先生、大活躍していますね。
Aさんにとって、お酒攻めとご馳走攻め楽しい時間は
復活への大きな応援歌だったことでしょう。私からも
御礼申し上げたい気分ですね。素晴らしい!

で、またまた今回の赤ちゃんの記事は興味深いものですね。
生まれた時点のニューロン(神経細胞)が1000億個を越え
ているなんて驚きですね。整地大作業というLoby流解説語
がストンと腑に落ちたような。次回が楽しみです。
by なん太郎 (2012-07-25 20:44) 

sadafusa

こんばんわぁ。いつもブラジルからの面白い
お話が楽しみです♡

わたくし、大学は英語が専門でしたが、全然英語上手にならなくて
絶望していました。

・・・・やっぱり、日本にいては英語を話すチャンスないしな、と
悲観的になっていたのですが、
日本人なら、やっぱり完璧な日本語を話せた方がいい、と思うようになりました。というのも、第二言語というものは母国語の7割しかMAXで
できるようにならないものなんだそうです。

・・・それとは話は別に、日本語ってあいまいに口をぼそぼそとしか
動かさなくてもいい言語のような気がしますが、英語って結構
口を「イー」と意識して動かさなきゃならないしなんていうのかな、アグレッシヴな言語なんかなと思います。
そこが、狩猟民族と農耕民族の違いなんでしょうか?

・・・・ブラジルはどんな具合なんでしょう?
一皮むけばみなさん、おんなじ?

by sadafusa (2012-07-25 21:41) 

asty

赤ちゃんの脳は生後7か月までに爆発的に成長すると言われています
そして、3歳までの伸びが大きいそうですね。
だから「三つ子の魂、百まで」といわれるのでしょうね。
Aさん、お元気になられて良かったですね(^^)
by asty (2012-07-25 22:03) 

Loby

>cheese999さん、そうですね。まずは日本語をしっかり覚えなければ
 なりませんね♪

>rtfkさん、Aさん、元気を取りもどしたようでよかったです。
 日本は今週が今夏最大の猛暑ですか…^^;
 熱中症と夏バテにご注意くださいね。

>ちょんまげ侍金四郎さん、外国人はたしかに生卵は食べませんが、
 刺身と同じで、食べ方を教えてあげれば食べます^^

>PopLifeさん、すき焼きの味ですか?
 やはり砂糖を使った少し甘い味付けですので、そちらのとあまり
 変わりないかと…
 一般的には、ブラジル食は砂糖をまったく使いませんので、日本人
 には少々塩っぱく感じるかも知れませんね。

>kazさん、ご訪問&コメント有難うございます。

>美美さん、すき焼きを生卵をからげて食べるのはLobyが教えました。
 
>雪花さん、そうですね。その子の持って生まれた性格、プラス育った環境ではないでしょうか。
 双子は見た目は同じですけど、性格も個性も違いますね。
 育てる方は、きっと不思議な気持ちになるでしょうね。

>青い鳥さん、こういうパーティは楽しいですね。
 Aさんにとっても、たいへん楽しい夕食となったようです。

>プー太さん、こんにちは。
 熱燗はたいへん人気でした。
 熱燗とすき焼きで、Aさんもさらに元気になったようです。

>ちゃーちゃんさん、こんにちは。
 家族、愛する人をなくすということほど悲しいことはありませんね。
 そういう人は、できる限り励ましてあげたいです。
 言語がまったく違う言葉を使う日本人が外国語を覚えにくいわけが
 よくわかりますね。
 外国語は、やはり日常の中で使わなければ覚えにくいようです^^;

>駅員3さんさん、Aさん以外の人も美味しいと言って旺盛に食べ、
 飲んでいましたよ^^b
 ブラジルでも国産のお酒はあります。
 もっとも、日本のとは比較にならないとは思いますが。

>cocoa051さん、これで続けて週末に2回やったことになります。
 でも、何回やってもいいですね♪

>だいずさん、Aさんがデプレッションから立ち直ったようで安心しました。
 すき焼きと熱燗は大人気でしたよ。
 幼児教育については、あらためてその教育法の重要さ(教育ではなく)
 を認識しました。
 絵本は幼児教育にたいへんよいそうです♪

>なん太郎さん、それほどでもありませんけど、日本語を教えるだけで
 なく、日本の文化もさまざまな形で伝えたいと思っています。
 Aさんも、楽しさの中で徐々にデプレッションから抜け出しつつあるよう
 でよかったと思います。
 幼児の脳の話はたいへん興味深いものがありますね。
 少々専門的な難しいところもありますけど、子育てをやっている方には
 たいへん重要なことだと思います。

>sadafusaさん、こんばんは。
 こちらこそ、いつもご訪問いただき有難うございます。
 あらら…sadafusaさんも英語上達しなくて落ち込んでおられたのですか? 私も仕事上必要な時期があったので塾に通っていましたが、まったく覚えれなくて止めてしまった経験があります^^;
 やはり、今回の記事にもありますように、外国語って日本語と根本的に
 違うので、覚えにくいというのは当然なのですね。(英語を覚えきれないLobyの自己弁明?)
 日本には”以心伝心”なんて便利(?)な言葉もありますけど、日本人って”察する”のを大事にする人種(?)だから、明確に言葉で表現しなくてもいいのかも、ですね。
 ブラジルも、元はポルトガルの植民地ですから、伝えたいことは明確に
伝えないと解らない国です^^;

>astyさん、乳幼児の脳の発達って、あらためてすごいと感じました。
 こういう記事を参考にして幼児教育にあたれば、無理なく能力を開花
 できるということですね。


 
by Loby (2012-07-25 23:05) 

MILK

Lobyさん、こんばんは(^^)

生徒さん方とのパーティ
良い時間を過ごされたようですね♪
辛い時期のあった女性の方も
楽しく参加されて、良かったなぁと思いました(^o^)

脳科学のお話は
大変興味深かったです(^-^)
早すぎる英才教育には
私も疑問を持っておりました^_^;

by MILK (2012-07-26 00:16) 

くるめっち

こんばんは(*´▽`*)♪
ブラジルですき焼きですか・・・
大勢での食事会には最適な料理ですね。
Lobyさんの心からのおもてなしで
Aさん、元気になられて良かったですね♪

そして、三つ子の魂百まで・・・
人間の不思議なエネルギーは素晴らしいものですね♪
by くるめっち (2012-07-26 00:18) 

seawind335

すき焼きと熱燗、日本の古き良き伝統ですね!
気に入っていただけると、嬉しくなっちゃいますね。(*^^)v
by seawind335 (2012-07-26 00:42) 

Loby

>MILKさん、こんばんは。
 
 すき焼きパーティは、参加されたみなさんもたいへん喜んで
 楽しんでいただけたようでよかったです。
 Aさんも悲しみのどん底から抜け出しつつあるようでホッと
 しています。
 
 乳幼児の脳科学の話は、私にとってもたいへん勉強になりました。
 わが子たちには適用できませんでしたが、孫には親を通して適用
 できそうです。

 それにしても、脳の持つ能力って驚異的なものがありますね。
 ただ、その開発能力を誤ってはいけないと思います。

>くるめっちさん、こんばんは。
 すき焼きは大勢が楽しめる料理なのでブラジル人にも大人気です。
 Aさんも立ち直りつつあるようで安心しました。

 人間の能力って素晴らしいですね。
 要は、いかにしてそれを本人の幸せのために開発するか、
 ではないでしょうか。

>seawind335さん、すき焼きと熱燗は大人気でした^^b
 こういう日本の良き伝統をもっと広げていきたいですね♪


by Loby (2012-07-26 06:27) 

kuwachan

おはようございます。
すき焼きパーティ、大盛会でしたね。
Aさんもすっかり元気になられて良かったです。
Lobyさんもホッとされたことでしょう。
お鍋に熱燗は最強ですね(笑)
by kuwachan (2012-07-26 06:51) 

アールグレイ

Aさん、Lobyさんたちのおかげで楽しい時間を過ごされ
すき焼きや熱燗も気にいってくださり、良かったですね。
哀しいことがあると、こもりがちになってしまいますが
そんなとき、誰かの刺激で外に出ると、それで気持ちが紛れて
また前向きになれることがありますね。
とても大切なことですね。
幼少時の適切な教育やしつけ、大事だなぁと改めて思うことです。
by アールグレイ (2012-07-26 08:37) 

himanaoyaji

すき焼きに熱燗と聞いただけで汗が出てきますよ、
今日の最高気温予想は36℃です (>_<)
飲みにけーしょんは何処の国でも必要ですね (^-^)。
by himanaoyaji (2012-07-26 08:39) 

mimimomo

ユウ君が可愛い~♡ 噴出しを入れているところが面白いですね^^
人間にとっては『思考言語』ってとても大事だと思います。
どんなに他国語が話せても思考が幼稚だと相手にされないですものね。
by mimimomo (2012-07-26 10:03) 

rabbit

楽しそうなすき焼きパーティー、良い雰囲気で盛り上がったでしょうね。
by rabbit (2012-07-26 16:53) 

麻能

私も幼い子供の子育てをしていますが、毎日のように子供の吸収の凄さに驚かされますね。
まるで新しいスポンジです。みるみる吸っていきます。

語学を学ばせたりすることも大事ですが、日ごろから、ちゃんと挨拶が出来るとか、ちゃんと人の言うことを聞けるとか、知能よりも大事なことをちゃんと伝えていきたいなと思っています。
母としても成長が問われていますね。
by 麻能 (2012-07-26 18:18) 

moumou

脳に損傷を負った場合でも赤ちゃんの場合は尋常でないくらいの回復力があるとか。なので脳死判定も子供の場合は厳しい規定がありますよね。恐らくこの多くの細胞がその可能性を秘めているのでしょうね。
by moumou (2012-07-26 22:43) 

沈丁花

Aさんの回復にすき焼きパーテイが、ひと役交ったのですね〜
ほのぼのとした雰囲気〜私も嬉しく目がうるうる・・・
心温まる美談有り難うございます。
by 沈丁花 (2012-07-27 04:52) 

Loby

>kuwachanさん、おはようございます。
 たいへん楽しいすき焼きパーティでした。
 Aさんも立ちなおれたようで安心しました。
 鍋に熱燗は寒い冬のベスト料理ですね♪

>アールグレイさん、Aさんが心から楽しんでくれて、本当に良かったです。
 そうですね、悲しみのどん底にいるときにこそ、誰かが手を差し伸べなければならないと思います。
 私にとっても、今回の記事は乳幼児の育児・教育について考え直す機会となりました。

>himanaoyajiさん、そちらは今週も35度以上とかニュースで言っていました。 予想は36度ですか… 想像もできないくらい暑そうですね^^;
 飲みニケーションはたしかに効果ありますね^^b

>mimimomoさん、ちょうどこの年頃がシナプシスの数が最高だと書いてあったのでこんな写真を入れました。
 幼児教育について考えさせる内容の記事でした。

>rabbitさん、たいへん楽しいすき焼きパーティでしたよ。
 毎年の恒例にしたいです^^b

>麻能さんは「ただいま子育てまっただ中」の実践ママですものね。
 立場こそ違え、私たちも最近のユウの知恵の発達に驚くことしばしばです。
 
 教育の基本は、やはり麻能さんもご指摘のように、”どれだけ知識を増やせたか”ではなく、立派な社会人、責任のとれる人間、正しく生きることができる人間となるための基礎作りの時期だと思います。
 育児・教育するものの責任も重大ですね。

>moumouさん、人間の能力ってすごいものですが、乳幼児のそれは想像を超えるものがありますね。
 あらためてその能力の一部を勉強しました。

>沈丁花さん、Aさんの回復にすき焼きパーティが一役買ってくれたようで、
 本当に嬉しいことです。
 人は人を助けてこそ”人間”なのですね。

by Loby (2012-07-27 05:23) 

ぽちの輔

昨日は猛暑日となりました。
食べたいですが、すきやきは当分封印です。
by ぽちの輔 (2012-07-27 06:02) 

Silvermac

牛のすき焼き、うなぎの蒲焼き、日本食は繊細で、一番美味しい食べ方ですね。
 年を取ると必要なニューロンまで失われるのでしょうね。
by Silvermac (2012-07-27 06:12) 

ナツパパ

こうやって食卓を共にすることが大切なのですね。
写真で拝見する皆さん、じつに和やかな雰囲気です。
Lobyさんも愉しんだご様子、なによりです。
by ナツパパ (2012-07-27 10:37) 

yuri

楽しそーなSUKIYAKI PARTY♪
ブラジルの方たちにも好まれたのでしょーか^^??
Aさん、旦那さまを亡くされたのはすごく悲しいことですが、
ゼヒこれからの人生楽しんでほしーものですね。
 
by yuri (2012-07-27 23:44) 

DouxSoleil

Aさん、お元気になられて良かったですね。
旦那様を亡くされたて、
どんなにかお辛いことでしょう。。
一緒に辛さや幸せを感じて、
そして傍に寄り添ってくれる仲間って、
本当に大切ですね^^



by DouxSoleil (2012-07-28 00:17) 

Loby

>ぽちの輔さん、やはり料理は季節に合ったものが一番ですね♪
 今の時期は、冷そうめん、冷そば、中華そばなどがいいでしょうね。

>Silvermacさん、日本は四季それぞれに特色の料理があって
 素晴らしいと思います。これも日本が誇る食文化ですね。

>ナツパパさん、気心の知れた仲間と食事することより素晴らしいことは
 ありませんね。みなさんとても楽しんでおられました♪

>yuruさん、たいへん楽しいすき焼きパーティでした。
 Aさんもようやくデプレッションから抜け出せそうでほっとしています。

>DouxSoleiさん、本当によかったです。
 ずっと心配していましたので…
 人生、いろいろありますけど、辛い時に支えてくれる友というものは
 たいへん有難いものですね。困ったときはお互い様です。


by Loby (2012-07-28 00:32) 

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