いいじゃないの幸せならば♪ [日記]
かなり昔の歌謡曲の題名です。
と言っても懐メロに浸りたいとか、そんなことではありません。
第一、この歌の歌詞は好きではないし...
最近、Loby家、いや正確にはLobyの娘(ユウちゃんのママ)が選んでいる生き方には、
この歌の題名がピッタリするような気がするのです。
10年つきあった彼と盛大な結婚式を挙げた娘。
そして、2年も経たないうちに破局した結婚...
(以前にもこのことはブログに書いているので憶えている方もいるかも知れません)
離婚後、さびしさからか、頼りになるパートナーを求めたのか
1年もしないうちに別の男性とつきあい始めました。
(なんという偶然か、はたまた運命か、この2番めの彼は最初の彼と同じ名前で、背たけも同じくらいでした)
これも一年未満で The End
になりましたけど、この時に生まれたのがユウちゃん。
ユウちゃんが三つほどになり、あまり手がかからなくなったころに
(って、娘は仕事をしているから、子育てはほとんどLoby夫婦がやったようなものですが...)
娘は3人目の彼とつきあい始めました。
(娘はどうも一人ではいれない人間のようです)
3度目の正直とでもいうべきか
今度(現在)の彼は、かなり責任感もあり、気難しい娘ともうまくやっているよう...
ユウちゃんのことも、まるで自分の子供のようによく見てくれ、可愛がってくれていますε-(´∀`*)ホッ
2度も3度も別れたりくっついたりって、昔だったら考えられないことですけど
現代の女性って、自分の幸福を徹底的に追い求めるのですね。
決して安易な妥協はしないし、将来性がない、いっしょにやっていけないと
わかったら、さっさと別れちゃう。
賢いし、勇気があるんです。
(今度はうまく行っているんだな... このまま、ず~っといっしょに暮らすんだろうな...)
と思っていたら、今年に入ってから結婚式を挙げると言い出した娘とムコさん。
「えっ、また結婚式を挙げるって」
「どうやらそうらしいワ」
「披露パーティーはよけいな金がかかるから、式だけ上げればいいのに...」
「本人たちがパーティーやりたいって言っているんだから好きにさせたら」
よく考えたら、娘はバツイチどころかバツニで子持ちですけど、
彼は未婚なんですよね...
相手の親御さんたちにすれば、やはりキチンと結婚式を挙げて
披露パーティーもやって欲しいのでしょう。
ということで
近々結婚式があります。
奥さんとゆかりちゃん(次女)は、もう1ヶ月ほど前から
「お母さん、どんなドレスで結婚式へ行くの」
「どんなのにしようからしら...」
「私が見てあげるわ」
「お母さん、クツはどれにするの」
「これはどうかしら」
「そうねェ... こちらの方は似合うんじゃない」
「そう?でもねェ、こちらもいいみたいだし...」
「ヘアスタイルはどんなのにするつもり?」
「そうねえ、どんなのが似合うと思う」
「マニキュアとペディキュアは誰に頼むの」
「誰に頼んだらいいかしら...」
「お母さん、クツはどれにするの」
なんて楽しそうに結婚式で着るものや何やらで話し合っています。
こんな会話は父親と息子たちの間では起こりませんよね。
「お父さん、どんな服着ていくの」
「ブラックスーツに白シャツにネクタイ。お前は」
「同じく、ブラックスーツに白シャツにネクタイ。」
「ヘアスタイルはどうするんだ」
「刈り上げスタイル。お父さんは」
「7/3」
「............」
「靴はどんなの履いて行くんだ」
「ブラックの紳士靴。お父さんは」
「同じ。」
これじゃあ、会話も弾みませんよね
ともかく、大事なのは
いいじゃないの二人が幸せならば...
なんですよね
ハイ、本人達が幸せならばそれでいいのでは・・・、
古い人間(私)からだと今の人は簡単に別れてしまうな~~と
感じますね、 (^_-)-☆パチッ
by himanaoyaji (2014-10-20 06:43)
何はともあれ、おめでとうございます。
しかし歌っておられた佐良直美さん、スキャンダルで消えてしまいましたね。
ところが先日、水谷豊さん主演のドラマのエンディングテーマを歌っておられて、ビックリでした。
by ちょんまげ侍金四郎 (2014-10-20 10:13)
そうですそうです、おっしゃるとおりです。
幸せになれて良かったですね!
回り道はしていても、ようやくゴールにたどりついた感じでしょうか(^^)
何にしてもおめでとうございます!
パーティーが楽しみですね♪
by isoshijimi (2014-10-20 12:15)
ありましたね~♪
これからもずっとお幸せであることをお祈りしています!
素敵なパーティーになるといいですね(^_-)-☆
by kuwachan (2014-10-20 13:08)
幸せになるまで、ちょいと回り道でしたね。。
幸せが一番ですね。。
結婚式のパーティが、
参加している人も幸せな気分になりますね。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2014-10-20 21:11)
おめでとうございます… ケジメは大切ですよね。
内緒ですが… 私、バツイチなんです。
(´ε` ) イイジャナイノ シアワセナラバ ♫
by ちんぐるま (2014-10-21 10:36)
時代は変わりましたね。
ところで、女性は行事の意味目的に関係なく、何を着て行くかに興味が集中するようです。
結婚以来、○○に着ていく服が無いという話は何度もありましたが、タンスの中は満杯です。
by ackylacky (2014-10-21 15:15)
>himanaoyajiさん、昔と今では結婚(夫婦関係)というものが
大きく変わっていますね。
それぞれの時代に合った幸福の求め方でいいのだと思います。
>ちょんまげ侍金四郎さん、有難うございます。
佐良直美さんは、憶えている限りでは、ほんの2、3曲出しただけで
消えてしまった感じです。
まだ歌っているとはオドロキです。
> isoshijimiさん、有難うございます。
本人たちが幸せであり、ほかの人に迷惑をかけなければいいと思います。 さて、どんなパーティとなることやら。
>kuwachanさん、有難うございます。
素敵なパーティになってほしいです。
>なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん、まあ、遠回りしても最終的に求めるものが得られればいいと思っています。
あとは楽しいパーティーと幸せな結婚生活ですね。
>ちんぐるまさん、有難うございます。
バツイチでもバツニでも、同様に幸せに生きる権利があります。
過去に縛られつけずに幸せを求めるべきですね。
>ackylackyさん、本当に変わりましたね。
女性はですねェ、やはり服装やヘア、お化粧などにとても気を使いますね。その点、男性は簡単なものです^^;
ackylackyさんの奥様もかなりオシャレな方なんですね^^b
by Loby (2014-10-21 23:30)
お嬢さまも素敵な伴侶を見つけられて何よりです。
幸せ・・・それは自身で感じることもありますが、なかなか自分で「幸せ」を感じるのは難しいものですね。
最近僕は、友人、知人から「人生楽しんでるね」とか、「人生謳歌してるね」とよく言われますが、決して楽をしているわけではなく、多くの悩みを抱えています。
でも人から見てそう思われる時が「幸せ」なんだろうなぁと思うようにしています。
「幸せ」って相対的なもので、飢餓に苦しむ人たちは何か食べるものがあれば「幸せ」と感じるのに飽食の日本人は無駄に食べ物を消費して三ツ星レストランに行かないと「幸せ」を感じることは少ないでしょう。
お嬢さまはこれから色々と山あり谷りでしょうが、人もうらやむような素敵な家庭を築かれることを祈念しています。
by 駅員3 (2014-10-22 07:57)
おはようございます!
そうですね✿
お嬢様がシアワセで
ご家族もそれを認めていらっしゃる・・・
いいと思います(^^)
おめでとうございます!!
自分は 独りで
父とにゃんこと鳩と暮らしていますが
シアワセなのでいいよね~と思ってます(笑)
お祝いのコメントをありがとうございました✿
嬉しゅうございます!
by ちゅんちゅんちゅん (2014-10-22 08:53)
おめでとうございます。
時代は変わりましたね。わたくしのころは辛抱辛抱、また辛抱。
姪は(たくさんいるうち3人)は結婚離婚結婚、、、しています。
by mimimomo (2014-10-22 10:01)
3度目の正直が本当なら、何もいうことはありませんね!
お二人の幸せをこころよりお祈り致します。
それにしても彼は初婚!やりますねぇ、お嬢さん!!
by トモミ (2014-10-22 18:35)
>駅員3さん、有難うございます。
そうですね。”何をもって幸福とするのか?”によって、
人さまざまな幸福論があるのではないでしょうか?
しかし、金に不自由しない、誰もが羨ましがる円満な家庭をもっている、高収入を得れる(そしてやり甲斐のある)仕事をもっているからと言って、それが即幸せとは言い切れないのも事実です。
財産のある人は、それが減ると不幸を感じますし、家庭も子どもが登校拒否とか非行とか、または長い間の夫婦生活では倦怠期、浮気など問題が出てくる場合があり、そうなると不幸を感じるかも知れませんし、いくら高収入でやり甲斐のある仕事でも出世コースから外れれば落ち込んでしまいます。
また、悩みがないイコール幸福では決してありません。
悩みのない、問題のないことが幸せだと思っている人がいますが、
生きている限り、悩みは尽きないし、問題もなくなりません。
要はいかに悩みを、問題を克服するか、またそれらを自分の人生のために活かせるかにかかっていると思います。
娘には、シンプルな生活でもいいから、末永く仲よくやって欲しいです。
>ちゅんちゅんちゅんさん、有難うございます。
人様に迷惑をかけず、自分たちの努力で一歩一歩幸せの道を
築いていければ、親としてほかに言うことありません。
幸せは、”結婚すれば幸せ”、シングルは不幸せ”ということはないと思います。 これはあくまでも人それぞれの生き方のオプションだと思いますし、また”運”というものも関わってきますから...
要は自分が幸せに生きているかどうか、だと思います。
>mimimomoさん、有難うございます。
まったくですね。昔風の頭で現在の若い人の生き方を批判することはできませんね。
結婚離婚は、今や簡単に出来るようになりましたね。
それだけ女性にも選ぶ権利が与えられるようになったということですね。
>トモミさん、有難うございます。
3度めの正直で終わってくれることを切に願っています^^;
娘は(親に似ず?)けっこう顔がきれいですので、独身時代からかなり男性からアプローチされていたようです^^;
まあ、2度の失敗の経験で少しは大人になったでしょうし、今度のダンナさんはかなり包容力と忍耐力があるようですので、たぶん、うまくやっていくでしょう。
by Loby (2014-10-23 05:10)
こんばんは、最近は日本でも女性の方が幸福追求に積極的なようです。
by ja1nuh (2014-10-23 20:20)
幸せの感じ方は人それぞれだと思います。
親としては幸せになって欲しいと願うだけ、
過去がどうあれ、お二人が幸せならそれが一番!
娘さんが幸せになりますように(*´∇`*)
by 美美 (2014-10-23 20:57)
ほんとに・・いいじゃないの、幸せならば!
一度きりの人生ですから
うんと幸せになられますように♪
女性の会話と男性の会話、笑っちゃいました(^^)
by asty (2014-10-26 16:48)