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巨大地震への備え [日記]

巨大地震
1906年4月18日に発生したサンフランシスコ大震災の写真

近畿地方から四国、九州の広い範囲にわたって、巨大地震の前兆現象が起きている。(今年の)春ごろまでに南海トラフで震度6以上の巨大地震が起きる可能性がある 
測量学の分野では世界的な権威でもある村井俊治 東大名誉教授の指摘
関連記事


こんな恐ろしい“予測”が最近報道されています。

今回は近い将来起こると予想されている巨大地震関連記事と”もしも”の場合に役立つ防災&非常用グッズ特集です。


去年、内閣府中央防災会議の有識者会議は下記のような発表をしました。

 

南海トラフ地震の被害想定

 駿河湾から四国沖に延びる海溝「南海トラフ」沿いで、東日本大震災と同じマグニチュード(M)9級の地震が発生した場合、三十都府県で最大三十二万三千人が死亡するとの想定を、内閣府中央防災会議の有識者会議が公表した。津波の死者が七割。静岡県の十万九千人が最多で、三重県はそれに次ぐ四万三千人。愛知県は二万三千人で建物倒壊の死者が一万五千人に上る。

南海トラフ巨大地震による各地域の予想震度(credit:Finance GreenWatch) nankai.jpg


【解説】対策徹底で被害大幅減

 今回の被害想定は研究者でつくる有識者会議が、政府から「想定外のない想定を」と要請され、現段階で考え得るあらゆる可能性を取り入れた。
 中央防災会議は2003年、同じ南海トラフ沿いでM8・7の東海・東南海・南海の三連動地震が起きた場合、最大死者数を二万四千人(うち津波は八千人)と推計した。今回は死者数が十三倍もはね上がったが、九年間で南海トラフの構造が新たに分かったわけでも、地震学の研究が大きく進んだわけでもない。「想定外」をなくすため地震の規模をM9級に高め、震源域を二倍に拡大。さらに季節や時間帯など最悪の条件を重ね合わせた結果、死者三十二万人となった。
 南海トラフで次に発生する地震は、想定より小さいかもしれない。ただ、東日本大震災を大きく上回る日本史上空前の災害が起きる可能性を、今回の推計は示した。
 西日本全域が壊滅する震災を国や県、自治体だけの力で防ぐのは不可能だ。有識者会議は「市民の避難が早く、津波避難ビルなどが有効に機能すれば、被害は大幅に減らせる」と指摘している。
 わずか数分で津波が到達する恐れのある地域では、民間企業が施設を避難ビルに提供し、行政と市民が合同で避難路を整備したり、現実に即した避難訓練も進んでいる。(ソース



家族との緊急(災害)時の連絡用に

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Twitter.pngTwitterは震災時もサービスが途絶えませんでした。リアルタイムに政府の公的情報を閲覧することができる上、安否確認にもつながりやすく一石二鳥です。


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南海トラフ地震、被害220兆円想定 3・11の10倍

太平洋沖に延びる南海トラフでの巨大地震対策を検討する国の有識者会議は18日、マグニチュード(M)9・1の地震が起きると、最悪クラスで220兆3千億円の経済被害が出るとの想定を発表した。国内総生産(GDP)の42%、東日本大震災の10倍を超える規模。今回の公表で死傷者数などを含む被害想定が出そろったことになり、国は防災対策の基本方針を盛り込む大綱の策定を急ぐ。

 想定額には、原発事故や巨大地震後に懸念される火山の噴火の影響は含まれていない。また、同会議は「巨大地震の発生は千年に一度、あるいはもっと低い頻度」と指摘。そのうえで「東日本大震災の教訓を踏まえ、想定外をなくすという観点からとりまとめた。耐震化や防火対策を進めれば被害は確実に減らせる」とし、118兆円に半減できるとした試算も出した。
 同会議は「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(主査=河田恵昭・関西大教授)で、安倍晋三首相が会長の中央防災会議のもとで昨春から議論を進めてきた。

 ワーキンググループの想定によると、太平洋沿岸が最悪クラスの揺れと津波に襲われた場合、建物や工場内の設備が被災する「直接被害」が40都府県で169兆5千億円に達すると推計。大都市部の愛知県で30兆7千億円、大阪府で24兆円に達し、30メートル超の津波が押し寄せるとされる静岡県と高知県でそれぞれ19兆9千億円、10兆6千億円の被害が出るとした。沿岸部の平野に観光施設などが立ち並ぶ宮崎県も4兆8千億円になるという。
 さらに、製品やサービスの提供が不可能になることで生じる損失は被災後1年間で44兆7千億円、交通の寸断で6兆1千億円分の影響が出るとしている。

 WGはインフラやライフラインの被災規模も発表。上水道は3440万人、下水道は3210万人が断水で使えず、停電も2710万軒に拡大する。中部、関西、高知、大分、宮崎の5空港が津波で浸水し、このうち高知と宮崎は半分以上水浸しになるとみている。
 地震発生から1週間で、食料が9600万食、飲料水が1億4500万リットル不足し、500万人が避難所で暮らすことになると想定。震災で生じる廃棄物は東日本大震災の約12倍にあたる2億5千万トンに達するとみている。



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《解説》千年に一度以下の頻度だが、明日起きるかもしれない。南海トラフ巨大地震の経済被害想定を出した国の有識者会議は、こうした考えに立って最悪の数字を導き出した。最大でマグニチュード(M)8程度とされた宮城県沖で、M9が起きた東日本大震災を踏まえた対応だ。

 有識者会議は昨夏、先に死者32万3千人、全壊・焼失建物238万6千棟とする想定を公表した。この被害を前提に太平洋沿岸のライフラインや交通網、生産力、サービスの提供など主要な産業基盤が甚大な打撃を受けたケースを考慮。その結果、経済被害の想定は2003年に公表した81兆円の3倍近くに膨らんだ。

 「被害ゼロを目指すのは現実的ではない」。有識者会議は想定公表に合わせ、巨大地震への備えのあり方を示した。国は対策大綱と防災戦略の策定に動き出すことになるが、GDPの4割を超える被害規模に対して多額の予算をつぎ込んでも限界がある。  備蓄、家具の固定、建物の耐震化など、市民や企業にできることは多い。「減災」をあきらめないことが大切だ。


  
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 〈南海トラフ〉 静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く深さ約4千メートルの海底のくぼみ(トラフ)。海側の岩板が陸側の岩板の下に沈み込む境界にあり、1600年代以降だけでもマグニチュード(M)7~8級の地震が繰り返し起きている。東日本大震災後、国は巨大地震発生時の被害想定の見直しに着手。最悪クラスでM9・1、20メートル以上の津波が8都県(都は島しょ部)に押し寄せ、32万3千人の死者が出るとした想定を昨年8月にまとめた。(ソース

各地の津波高がわかる地図や動画 http://www.asahi.com/special/nankai_trough/

過去に発生した南海地震、東南海地震、東海地震の推定震源域(地震調査委員会、2000年)Wikipediaより
Nankai-Tonankai-Tokai_earthquake_history.png

便利&不可欠な備品
      




高まる首都直下型地震発生の確率

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震=マグニチュード〈M〉9)は東日本全体を載せたまま北米プレートを東南方向に大きく動かしてしまった。正確な測定は陸上部だけしかできていないが、宮城県の牡鹿半島では5・2メートル、首都圏でも30-40センチもずれた。このために、日本列島の地下がリセットされてしまったことになる。各所に生まれたひずみが地震リスクを高めている。

 もともと首都圏は、世界でも珍しいほど地震が起きやすいところだ。それは首都圏の地下には、プレートが3つ(太平洋プレート、北米プレート、フィリピン海プレート)も同時に入っていて、それぞれのプレートが地震を起こすだけではなくて、お互いのプレートの相互作用で地震を起こすからだ。

 世界では2つのプレートが衝突しているために地震が多発するところはある。しかし3つのプレートが地下で衝突しているところは少なく、なかでもその上に3000万人もの人々が住んでいるところは、世界でもここにしかない。



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 2013年11月に茨城県や千葉県の地下を震源とするM5クラスの地震が続発したように、もともと少なくはない首都圏の直下型地震は、東北地方太平洋沖地震以来、様相が変わってきたように見える。これらの地震は地下がリセットされてしまったことと無関係ではない。

 実は、もっと間の悪いこともある。地震にはM8を超える「海溝型地震」と、M7クラス以下の「内陸直下型地震」の2種類がある。海溝型地震は一般には日本の沖で起きるが、首都圏だけが海溝型地震が「直下」で起きてしまうという地理的な構図になっているのだ。このため、いままでも大正関東地震(関東大震災、1923年)や元禄関東地震(1703年)といった海溝型地震が首都圏を襲った。



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高まる首都直下型地震の発生確率

 このうち元禄関東地震の方が地震としては大きく、小田原で津波による大被害が出たほか、海から2キロも離れている鎌倉の鶴岡八幡宮まで津波に襲われた。

 内陸直下型地震は繰り返しが分からないが、海溝型地震は繰り返す。元禄関東地震、大正関東地震と繰り返してきた地震も、以前はあと100年ほどは起こるまいと思われていたのが、東北地方太平洋沖地震の影響で、もしかしたらもっと早まるかもしれないと思われ始めている。

 江戸時代から現在までの首都圏の地震活動を見ると、不思議なことに大正関東地震以来の90年間は異常に静かだったことが分かる。例えば東京では、この間に震度5は5回しかない。しかしその前の300年間はずっと多かったし、被害地震も多かった。

 実は元禄関東地震の後も70年間、静かな期間が続いたのである。首都圏は一時の静穏期間が終わって、いわば「普通の」、つまりいままでよりは活発な地震活動に戻りつつあるのだろう。 (ソース



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おかげです。たいへん有難うございます。
 
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これからもよろしくお願いします♪

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究極の防災シェルター

   




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コメント 22

youzi

地震怖いですよね。地震の時、都心にいない事を祈るばかりです。311の後、お水を探し回った事を思い出しました。
by youzi (2014-01-24 07:10) 

雪花

突然やってくるので本当に恐ろしい事です
非常袋の点検をしておかないと‥です^^;
by 雪花 (2014-01-24 10:47) 

tsun

ちょうど今日の新聞に、南海トラフ巨大地震による被害状況が載ってました。
私の住む名古屋市南部の最大震度は6弱から7に変更になってました(汗)
津波は4.5mとのこと。
備えだけは準備して、あとは運に任せるしかないです。
by tsun (2014-01-24 11:12) 

ふうまま

こんにちは。
私は阪神淡路大震災を経験しました。
あの時の揺れ19年たった今も昨日のことのように覚えています。
家庭の防災対策(食料とか非常時に役立つものとか水の確保)は気をつけていますが地震はいつ何処でおきるかわからないのでとても不安です。
私はいつも肌身離さず災害用のホイッスル(笛なのですが中に身元がわかるようなメモを入れられるようになっています)を持っています。
自分の居場所を知らせて何か役に立てばと思っているのですが・・・
大変だったけれどあの時あの災害の中でお互い人を思う心に出会えたのはせめてもの救いでしたよ・・・一人じゃないって・・・
でも出来ればもうあんな怖くて悲しい事、起きて欲しくないです。
by ふうまま (2014-01-24 18:09) 

kuwachan

私が住んでいる東京はもはや大地震がいつ起こってもおかしくない状態だとか。といって、どこかに引っ越ししたら仕事はないので、ここに住み続けるしかないです。東京オリンピックが気になります。
by kuwachan (2014-01-24 18:47) 

Loby

>youziさん、災害は本当に怖いです。
 あの災害の時、水不足で困られたのですね。
 実際に災害に遭うと、すべてが不足しますから大変です。

>雪花さん、そうですね。一番困るのは予測できないということですね。
 科学技術はたいへん進んでいますが、地震予測は今もってたいへん困難なことのようです。

>tsunさん、えっ、名古屋市の震度予測が6弱から7にアップ!
 それはたいへんですね。やはり備えを十分にしておく必要がありますね。災害はいつ起こっても不思議ではありませんから…

>ふうままさん、こんにちは。
 阪神大震災もたいへんな大災害でしたね。
 恐怖の経験は一生忘れないものです。
 やはり、大事なのは、家族の人たちと”もし、地震が起こったら、各自がどう対処するか…”を決めておくことと、非常用の備品を備えておくことなのではないでしょうか。
 地震などは、いつか必ず起こりますので避けることはできません。
どう対策をとり、どう行動するかで、生存率も大きく変化します。

>kuwachanさん、そうですね。東京あたりは、次に大地震が起こる可能性のもっとも大きいところですので、やはり東京に住んでいる方や仕事をしている方は、非常時の対策を考えておく必要がありますね。




by Loby (2014-01-24 20:48) 

Silvermac

四国に住んでいますが、物騒な話ですね。
by Silvermac (2014-01-24 21:09) 

なんだかなぁ〜!! 横 濱男

自分の地域では、首都圏直下地震が怖いですね。。
縦揺れは、怖いです。。
来ないことを祈るばかりです。。

by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2014-01-24 21:14) 

johncomeback

宮城県在住で東日本大震災を体験しました。
東北地方は当面巨大地震は無いでしょうが、
静岡に娘夫婦と孫が住んでいるので、
南海トラフ地震は心配です。
by johncomeback (2014-01-24 23:06) 

エコピーマン

この地域在住の人達は しっかりと準備を怠らない
ということしか 他に対応しようがないですね
大阪 名古屋という 大都市が震災に遭うと
冷静に考えて 経済は相当落ち込みますね
地震大国日本は否応なく変わることはないから
備えるしかないですね 自分の身は自分で守るですね
by エコピーマン (2014-01-25 02:07) 

doudesyo

何事も無いよう祈るばかりです。東日本大震災を体験しましたけど首都圏ではどうしようもないなと思いました。^^;
by doudesyo (2014-01-25 07:24) 

ackylacky

 大地震は、日本中どこでも起こる可能性がありますが、これだけ行政やマスコミ、大企業の本社を東京に集めていたら、東京で大きな被害が出たときにどうなるのでしょう。
 首都機能の分散が一番のリスク管理だと思います。
by ackylacky (2014-01-25 09:28) 

駅員3

防災・減災…一人ひとりが取り組んでくれると、大きく被害も少なくなるのですが・・

ぜひとも今度のセミナー地球の裏から飛んできて、聞いていただきたいくらいです(^^)
by 駅員3 (2014-01-25 09:57) 

lequiche

なるべく家から遠く離れないほうがいい、
と思っているんですが、3・11の時もたまたま出かけていて、
翌朝まで帰ってくることができませんでした。
大きな地震が起こったら、
そのとき運がいいか悪いかしかない、とあきらめてます。
by lequiche (2014-01-25 13:36) 

チングルマ

多少の備えは準備してますが… 
忘れた頃にやってくるんでしょうね。
by チングルマ (2014-01-25 16:31) 

ゆうのすけ

最近いろんな場所で ”ここは海抜〇m”という表示看板をよく見かけるようになりました。3・11を経験して 倒壊も勿論怖いのですが それ以上に津波の恐怖を。未だに あの画像は見たくないですし 胸が苦しくなってくることがまだあるんですよね。家も長く空けておけない気持ちにもなります。

ピリピリすることは無いけれど もしという時に動ける準備だけは 忘れずにいたいですね!☆

・・・いちごは ハウスなんですよ!場所によってはいちご狩り用ハウスが 沢山並んでいるんです!^^☆
素敵な週末を!^^♪~
by ゆうのすけ (2014-01-25 22:35) 

旅爺さん

地震大国の日本ですから南海トラフ地震がいつ起きるか分からないので不安ですね。
by 旅爺さん (2014-01-26 06:27) 

seawind335

自宅が神奈川で、高知に単身赴任している私はかなりピンチです。
(^^;)
by seawind335 (2014-01-26 11:06) 

SIBA-dog

地震の予測が現実味をおびてきましたね。
子供たちの通学時間や帰宅時間に起きないことを祈るばかりです。
先生がいないし、パニック状態が怖いですからね。

by SIBA-dog (2014-01-26 16:18) 

Loby

>Silvermacさん、四国は南海トラフ巨大地震が発生した場合、甚大な被害を受けるエリアが多いのでしっかり備えた方がいいですね。

>なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん、遅かれ早かれ首都直下型地震は来ます。万一という事態に備えた方が無難では?

>johncomebackさん、そうですね。先の東北大地震のため、ここしばらくは東北地方に大型地震はないと思います。
 静岡地方は心配ですね… やはり万一に備えた方が無難でしょうね。

>エコピーマンさん、おっしゃる通りです。
 しっかり備え、いざ大地震が発生した時にどう対処するかを家族の人たちと話し合って決めたりすることが重要だと思います。
 また、大震災が発生すれば、被害地域が大きければ大きいほど、経済的損害も甚大になりますね。
 ”自分の身は自分で守る”。一番大事なことだと思います。

>doudesyoさんは、先の東日本大震災をご経験されたのですね。
 大地震は遅かれ早かれ必ず起こりますので、しっかり備え、もし起こった時は被害を減少でき、生存率も増えると思いますが。

>ackylackyさん、おっしゃるとおりですね。もし、東京で大地震が起こったら、被害も相当なものになるほか、国&首都の行政もたいへん大きな損害を受けますね。 首都機能の分散は子宮の課題です。

>駅員3さん、おっしゃる通りです。一人ひとりに防災意識・対被害意識を
 もたせることがもっとも重要ですが、現実は、多くの人が、”そんなことは起こらないのでは…” と思っているのか、楽天的思考をもっているのか、あまり真剣に考えていないようです。これを改めないと、いざという時、人的被害が増えますね。

> lequicheさん、そうですね。でも、やはりお仕事や通学などで家から遠くにいる場合もありますしね。
 やはり、ふだんからしっかり備えをして、大地震(津波)発生時にはどう行動するかなどを家族の方と話し合っていた方がいいでしょうね。

>チングルマさん、しっかり備えをして、いざという時の行動を決めておけば、生存率は大きくなります。

>ゆうのすけさん、そうですか。あなたも3.11を経験されたのですね。
 大災害を経験された方だけが、どれほど恐ろしいか、悲しいかを知っておられると思います。
 ”3.11の映像は見たくない”。よくわかります。
 だから私もあえてブログに3.11の画像は用いませんでした。
 やはり、おっしゃる通り、いざという時に問題なく避難行動をとれるよう準備しておくことが肝心ですね。それだけで生存率は大きくなりますから。
 あ、やはりあのイチゴはハウス栽培でしたか^^b

>旅爺さん、そうですね。日本は何といっても地震大国ですから、
 巨大地震は周期的に必ず起こりますね。

>seawind335さん、しっかり災害への備えをとって、いざという時にどう行動するか考えておくことが重要だと思いますが。

>SIBA-dogさん、予測はあくまでも予測なので、予測された時期に発生しない場合も多々あるのですが、実際に起こった場合に被害を減らすため、生き延びるためには、ふだんからの備えが大事だと思います。



by Loby (2014-01-26 20:51) 

イヴママ

地震怖い~
北海道に住んでるけど、
日本中どこだって起こりうる話・・・
備えをしとかなくちゃ!
by イヴママ (2014-01-27 11:15) 

Loby

>イヴママさん、本当に怖いですね。
 私は福岡生まれなので地震の経験ありませんし、
 ブラジルではもちろんありませんので
 その怖さを体感したことありませんが…


by Loby (2014-01-28 22:21) 

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