トロピカリア- ハンカチも身分証明書もなく… [音楽]
ロンドン・オリンピック、レスリング女子、吉田沙保里選手が見事に金メダルをとりましたね!
3連覇ですから、すごいものです!
なでしこジャパンは、残念ながらも2-1で米国に惜敗。
勝負は時の運とは言え、好機はあったのにゴールを決めれなかったのはまったく残念です。
でも、
よくやった、ここまでよく戦ってくれた!
と最大限に褒めてあげたいです。
一方、女子バレーボールの
火の鳥ニッポン も中国を見事に破り、1988年ソウル大会以来、24年ぶりにベスト4に進出し、前体会の覇者ブラジルチームと対戦。
結果はすでに報道されている通り、火の鳥ニッポンは破れてしまいました。
第一セットがはじまった時は、両チームともおたがいに一点ずつをとる、とり返すの接戦でしたけど、さすがブラジルは北京五輪で金メダルをとった実力チームだけあって、高い身長を生かしたブロック戦術で 火の鳥ニッポンの反撃を封じ、火の鳥ニッポン はがんばったけれど惜しくも及びませんでした。せめて対韓国戦で銅メダルをとって欲しいです。
しかし、ブラジル対 日本の女子バレーボールの試合を見ていて感じたのは、ブラジル選手たちの打つボールの威力のあること!これはやはり体格の違いがあるためでしょうけど、日本の選手たちの打つ ボールにはそれほど威力は感じられませんでした。その一方、 日本チームのレシーブは賞賛に値するものです。試合中継のTVの解説者(元バレーボール選手)も絶賛していました。
素顔のヒーローたち Part 3
さて、ロンドン・オリンピック特集(番外編という方もいらっしゃいます)の「素顔のヒーローたち」第3弾です。
女性たるもの、いつでもおしゃれに気をつけなければ…
休息する棒高跳びの選手 これくらいの強心臓でなければ勝てません
この目玉、覚えていますか?(卓球の玉を目玉に代えてみました)
トロピカリア
今日のおまけは、カエターノ・ヴェローゾの歌、「アレグリア、アレグリア」(Alegria,Alegria=和訳:よろこび、よろこび)という曲の紹介です。ここで少しカエターノ・ヴェローゾの音楽歴を見ると、ヴェローゾは1942年生まれ(69歳)で、1967年に、ガル・コスタとのデュエット・アルバム「ドミンゴ(Domingo=日曜日)」をリリースし、ボサノヴァ・シンガーとしてスタートしました。
デビュー頃のカエターノ・ヴェローゾ
ヴェローゾの初期の音楽は同じバイーア州出身であるジョアン・ジルベルトやドリヴァル・カイミなどから強い影響を受けましたが、そののち、ジルベルト・ジル、ガル・コスタ、トン・ゼー、シコ・ブアルキ、ムタンチスなどの音楽仲間たちとともに、ビートルズなどからも影響を受け、「トロピカリア」(注:ブラジルで1960年代後半に起きた、音楽を中心とした芸術運動。トロピカリズモ(Tropicalismo)とも呼ばれる。カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルなどによる音楽運動を中心に、現代美術、演劇、映画等の各種カウンター・カルチャーが連動して広がっていった)と呼ばれる音楽的ムーブメントを作り上げました。これは、ブラジルのポピュラー音楽と欧米のロックンロール、そして前衛芸術的な音楽の要素をミックスし、より国際的に、よりサイケデリックに、そして社会批判的な音楽でした。このヴェローゾの政治的なスタンスは、1985年までブラジルを支配した軍事独裁政権に対する批判を根底におく左翼的なものであり、彼の歌はたびたび当局に寄って検閲され、レコードが焼かれることもありました。
1967年当時のヴェローゾ
その一方、社会主義者からは、彼の音楽が、(ロックンロールがそうであるように)非国家主義(アナーキー)的な思想をベースにしていることから批判的な目で見られていました。ヴェローゾは1968年に「反政府主義活動」のかどで刑務所に入れられ、その後ロンドンへ国外追放されています。
ロンドン時代のカエターノ・ヴェローゾ
1960年代と言えば、今の若い世代の人は現代史でしか読んだことがないと思いますが、たいへんな激動の時代でもありました。この時代の主な出来事を時系列的に挙げてみると…
1960年
- ベトナム戦争始まる
- 日米新安全保障条約が結ばれる
- フランスが初の核実験
- フクロオオカミ(タスマニアタイガー)が絶滅
- カラーテレビの本放送開始
- 日本社会党の浅沼稲次郎委員長が暗殺される。
- ソ連のボストーク11号人類初の有人宇宙飛行
- 東ドイツのベルリンにベルリンの壁が設置される。
1962年
- 女優のマリリン・モンローが死去
- キューバ危機
1963年
- 米ケネディ大統領暗殺される。
1964年
- ペンジアスとウィルソンが宇宙背景放射を発見
- 東海道新幹線開通
- 東京オリンピック開催
- 中華人民共和国が初の核実験を行う
1965年
- マルコムXが暗殺される
- 米国が北ベトナムを北爆
- ソ連のボスホート2号により人類初の宇宙遊泳
- 朝永振一郎が16年ぶりに日本人2人目のノーベル物理学賞を受賞
1966年
- 中華人民共和国文化大革命開始
1967年
- ミニスカートブーム
- 第三次中東戦争勃発
- 欧州共同体が6か国で成立
1968年
- キング牧師暗殺
- ワルシャワ条約機構軍がチェコスロヴァキアに侵攻
- 川端康成が日本人3人目で部門初であるノーベル文学賞を受賞
- 3億円事件が発生する
1969年
- 学生運動が東京大学安田講堂占拠で頂点に
- 東名高速道路が全線開通
- アポロ11号が人類初の月着陸 (以上、Wikipediaより引用)
ヴェローゾは軍事政権から民主政権への交代後の1972年にブラジルに帰国、1980年代になると、ヴェローゾの歌は海外で評価されはじめます。米国では、アート・リンゼイがプロデュースしたヴェローゾのレコードが人気となりました。また、2004年までに、ペドロ・アルモドバル監督の映画「トーク・トゥ・ハー(Hable con Ella)」や映画「フリーダ」のサウンドトラックの曲を含む50以上のレコードがリリースされ、一躍国際的ポップスターとしての地位を築き上げます。ヴェローゾの人気の秘密は、彼独特の甘い歌声(?)でしょうね。
妹のマリア・ベターニアも有名な歌手です。
「アレグリア、アレグリア」の動画。 当時の社会批判の映像がたくさん見られます
さて、ついでカエターノ・ヴェローゾの代表作であるアレグリア、アレグリアの歌詞を紹介します。
いつもの通り、Lobyによる迷訳です。
Alegria, Alegria よろこび、よろこび
Caetano Veloso カエターノ・ヴェローゾ作詞作曲
和訳:Loby
Caminhando contra o vento
風に向かって歩いて行く
Sem lenço e sem documento
ハンカチも身分証明書もなく
No sol de quase dezembro
12月に近い日差しの下を
Eu vou...
ボクは歩き続ける…
O sol se reparte em crimes
太陽は罪で分断し
Espaçonaves, guerrilhas
宇宙船、ゲリラ、
Em cardinales bonitas
そして美しいカルディナーレたち
Eu vou...
ボクは歩き続ける…
Em caras de presidentes
この大統領たちの顔
Em grandes beijos de amor
この大いなる愛の口づけ
Em dentes, pernas, bandeiras
歯と足と国旗と
Bomba e Brigitte Bardot...
爆弾とブリジット・バルドー
O sol nas bancas de revista
陽は新聞スタンドに照りつけ
Me enche de alegria e preguiça
さまざまなニュースを読むボクを
Quem lê tanta notícia
よろこびと倦怠さでいっぱいにする
Eu vou...
ボクは歩き続ける…
Por entre fotos e nomes
多くの写真と名前
Os olhos cheios de cores
目に映る鮮やかな色
O peito cheio de amores vãos
胸には空虚な愛
Eu vou
ボクは歩き続ける…
Por que não, por que não...
何故ダメなんだ?
Ela pensa em casamento
彼女は結婚を考え
E eu nunca mais fui à escola
そして ボクは二度と大学にもどらなかった
Sem lenço e sem documento,
ハンカチも身分証明書ももたず
Eu vou...
ボクは歩き続ける…
Eu tomo uma coca-cola
ボクはコカコーラを飲み
Ela pensa em casamento
彼女は結婚を考える
E uma canção me consola
そして歌はボクをなぐさめる
Eu vou...
ボクは歩き続ける…
Por entre fotos e nomes
多くの写真と名前
Sem livros e sem fuzil
本もなくライフルもなく
Sem fome, sem telefone
空腹もなく、電話もなく
No coração do Brasil...
ブラジルの心のなかに…
Ela nem sabe até pensei
彼女は知らないけど
Em cantar na televisão
ボクはテレビで歌うことさえ考えた
O sol é tão bonito
太陽はとても美しく輝いている
Eu vou...
ボクは歩き続ける…
Sem lenço, sem documento
ポケットにも手にも
Nada no bolso ou nas mãos
ハンカチも身分証明書ももたず
Eu quero seguir vivendo, amor
ボクは生き続けたい、愛しい人よ
Eu vou...
ボクは歩き続ける…
Por que não, por que não...
なぜ ダメなんだ?
Por que não, por que não...
なぜ ダメなんだ?
Por que não, por que não...
なぜ ダメなんだ?
ちなみに、身分証明書は、日本ではいざ知らず、外国では外出時に必ず持って歩く必要があります。ブラジルでは、現在でも夜の外出時に警官に尋問されると、身分証明書をもってなかったらブタ箱に入れられることも多々あります。いわんや、軍事政権下では、これをもってなかったら”反政府分子”と考えられて、どんな酷い仕打ちを受けたか分かりません。どのような内容の歌も表現もできる民主主義の素晴らしさをつくづくと感じると同時に、政府による言論統制やマスコミ操作などに厳しい目を向けて民主主義を守るのも、私たち市民の義務であり権利でもありますね。
こんばんは(*´▽`*)♪
なでしこジャパンも火の鳥ニッポンも残念ながら勝つことはできませんでしたが、「すごかったよ!感動したよ!」と声を大にして叫びたい位です(^_^;)
次の国際試合につながる結果だと思うので、ヤマトナデシコ魂を見せつけて欲しいです!!
それにしても、吉田沙保里選手は強いですね!!おめでとう(y^^y)
クラウディア・カルディラーレ・・・懐かしいです!!
「ブーベの恋人」しか覚えていませんが、とても綺麗でセクシーでカッコいい女優だったという記憶があります♪
by くるめっち (2012-08-11 00:14)
おはようございます^^
日本人は体格がね~しょうがないです。
でも頑張ってますね^^
歴史って凄いですね。そこに身を置いていると
感じないけれど、激動の昭和だわ。
by mimimomo (2012-08-11 04:58)
やはりブラジルの壁は高かったですね!
by seawind335 (2012-08-11 05:57)
「女は強し」ですね。(^^)//""""""パチパチ
by Silvermac (2012-08-11 06:05)
盛りだくさんで特に力が入ってますね。
by beny (2012-08-11 07:10)
>くるめっちさん、こんばんは。
なでしこは惜しかったですね。火の鳥は、やはりまだブラジルと互角に戦えるまでにいたっていません。次のオリンピックを期して欲しいです。
吉田沙保里選手は文句なしに世界一です。まったく見事でした!
カルディナーレさんをご存知だったのですね。
私は全然知りませんでした^^;
>mimimomoさん、おはようございます。
そうですね、体格だけで比較するとどうしょうもないですね…
せめてそこはなでしこジャパンを見習って、技術と根性で進歩して欲しいですね。
あの激動の時代を生きた人は、渦の中にいたため気がつかなかったかも知れませんね。
>seawind335さん、残念ながらあまりにも実力の差がありすぎましたね。
>Silvermacさん、まったくです。「女性の時代」ですからね。
>benyさん、どうも有難うございます。
by Loby (2012-08-11 07:24)
伊調馨選手も吉田沙保里選手にしても、三連覇とは偉業ですね。
同時にそういう彼女たちが、活躍できる場ができたということの
意味を考えたりします。
柔道にしても、ボクシングやマラソンなども同じですが、女性がやる
ものではないと思われていたわけですからね。
「素顔のヒーローたち」第3弾もあるなんて感激です(笑)。よくぞ、
ここまでこんな写真を見つけてこられたと、Loby魂(?)に感心
しきりです。でも、吹き出しなんか考えるのも意外と楽しいもの
でしょうね。
by なん太郎 (2012-08-11 07:27)
よくこれだけの写真を集められましたね~、すごいです。
今回のオリンピックを見ていて、女性が強くなったなーと思います。
もう見ていて頼もしいですもん!
1960年代ってこんなに色々あったんですねー。
こうして羅列するとすごいなー、と思いますね。
覚えていることも覚えていない事もあり....。
クラウディア カルディナーレ カッコいい女優さんでした。
何を見たのか覚えてないのですが、魅せられてその名前だけが
脳に刻まれています。
高校生の頃、古い映画を安くで見せる映画館があり、
話題になった映画を随分見ました。
アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」とかシドニー・ポワチエの
「招かれざる客」?とか。記憶があまり定かじゃないけど...^^;
by asty (2012-08-11 09:06)
女子レスリングは凄かったですねえ。プレッシャーもなんのその。大したものです。真の王者とはああなくちゃいけませんね。
Lobyさんはブラジル生活何年目でしょうかね?海外生活が長いとやはり自然と文化は身に沁みて行くものでしょうか。
by moumou (2012-08-11 12:02)
日本国内のメディアが期待した選手、競技は結果を残せませんでした。
ですが気にも留めてなかった所からの高位に付ける、付けた結果には
喜んでおります。大和撫子がいてこその…
ではまた。ありがとうございました。
by PopLife (2012-08-11 12:14)
いやぁ~もぉオリンピック感動しっぱなしです!
銀が多いような気がしますが。。
写真は今回も笑わせていただきました^^
by yuri (2012-08-11 13:07)
今回のオリンピックの日本選手の活躍は、目を見張る物がありますね!
いくつもの感動をいただきました!
by 駅員3 (2012-08-11 15:16)
クラウジア・カルディナーレ、覚えています。
詳細はくるめっち様がお書きになっていらっしゃる通りです。
懐かしいです。
by 青い鳥 (2012-08-11 16:11)
こんばんは。
オリンピックも残りわずかになってしまいましたね。
連日、睡眠不足になりながら見ました^^;
体力的には劣る日本人の選手が頑張っている姿に
感動しました。ありがとう~って気持ちです。
by kuwachan (2012-08-11 21:25)
>なん太郎さん、4年毎に開催されるオリンピックで3連覇とは、
本当に偉業だと思います。
その一方、北島選手のように新しく台頭してきた若手に破れるケースもあり、あらためて勝負の世界の厳しさを思い知らされますね。
オリンピックは、精一杯努力と練習を重ねてきた選手たちの晴れ舞台。
勝っても負けても惜しみない賞賛を送りたいと思います。
「素顔のヒーローたち」、楽しんで頂いてうれしいです。
吹き出しを入れるのも楽しいものです^^b
>astyさん、あるところにはあるものです^^;
女性のスポーツ進出もかなり拡大し、差別が無くなりつつあるという証拠でしょうね。女性が強くなるというのは、あらゆる面でいいことです♬
1960年代は、まさしく激動の時代でした。
私自身はまだ若すぎてよく知らないこともあるのですが…
クラウジア・カルディナーレはまったく知りませんでした。
ブリジット・バルドーはよくマスコミに出ていましたので知っていましたが。
アラン・ドロンやシドニー・ポワチエの映画を学生時代に観られたのですね。それはいい思い出になったことでしょう^^b
>moumouさん、オリンピックなどのスポーツ大会は、どこの国でも過剰的に期待するようです。ブラジルもかなり期待していましたが、結果はイマイチです^^;
今回、日本は女性選手たちがすごく頑張りましたね。
これを機会にもっと女性選手たちを優遇するように改善して欲しいものです。
>yuriさん、オリンピックや甲子園などは、みんな一生懸命やっているから、とても感動しますね! 銀メダルも素晴らしい結果です♬
>駅員3さん、とくに女性陣の活躍がすごいですね!
男性陣もウカウカしていられません…^^;
>青い鳥さんもクラウジア・カルディナーレを覚えておられるのですね。
私は全然知りませんでした。
>kuwachanさん、こんばんは。
来週半ばにはもう終わりですね。
日本のみなさんは毎日寝不足だと思います^^;
日本の選手は体力で差をつけられますので、その分を練習とテクニックでカバーするしかありませんね。
でも、体力のある者だけが勝利すると限らないのがスポーツのいいところですね♬
by Loby (2012-08-11 21:28)
今晩は 今晩も楽しく拝見いたしました。 ありがとうございました。
by ja1nuh (2012-08-11 21:30)
カエターノ・ヴェローゾさん初めて知りました!最近の歌声の
甘さっ!とても魅力的です。辛い思いや、悲しい出来事を超えて
きた人の包みこむような優しさがあります。
いい音楽をありがとうございますっ!♬〜♬
by Noko (2012-08-12 03:15)
>ja1nuhさん、こんばんは。
いつもご訪問&コメント、有難うございます。
>Nokoさん、ヴェローゾの歌声は男が聴いても(?)素晴らしいと思います^^b こういうソフトな歌声のシンガーは少ないですね。
by Loby (2012-08-12 07:31)
連日のオリンピック、寝不足気味です(@-@)
ブラジルは、ロンドンとの時差いかがですか?
by だいず (2012-08-12 09:51)
金銀銅・・・それぞれのメタルを目指して一生懸命頑張った皆さん、それぞれが、沢山の感動を与えてくれました。
時差の関係で深夜のライブで、いささか眠い・・・
by rabbit (2012-08-12 10:52)
お久しぶりです。いささか寝不足になっております。
確かに体格の違いは拒めないです。でも競泳で地元の
萩野選手は高校生ながら銅メダル獲得したことは
コーチのレベルの高さが導いたものだと思います。
4年後のリオ五輪にもたゆまぬ努力を続けて欲しいです。
素顔のヒーロー。。。笑えましたねぇ(^^♪
by SIBA-dog (2012-08-12 12:53)
>だいずさん、日本のみなさんは、連日のオリンピック観戦と応援で毎日寝不足でしょうね。たいへんご苦労様です。
ブラジルとロンドンの時差は4時間ほどでしょうか。こちらでは日中に観戦できます♬
>rabbitさん、そうですね、メダル獲得できた、できなかったに関わらず、選手のみなさんは一生懸命に競技されたのですから褒めてあげなければいけませんね。
>SIBA-dogさん、こちらこそご無沙汰しています。
スポーツは、種目によっては体格差が大きく結果に影響をあたえるものがありますね。でも、その体格差を縮めるものが、日本人選手のガッツと技術だと思います。
by Loby (2012-08-12 21:14)
吉田選手の対戦相手からしたら 胸の虎のマークも可愛く見えたのではないでしょうかw
by kaz (2012-08-12 23:05)
ブログのバックの写真たちが変わりましたね!
ところで先日子育てブログアップがされていなかったようですが、一応、旅行記ブログより少し前にアップしたのですが、時々システム上でタイムラグがあるようです…
まぁソネブロはよく重くなりますしね(^^;
旅行記ブログもご訪問頂き、嬉しかったです。ありがとうございます。
吉田沙保里選手、凄いですよね。
以前ジャンクスポーツという番組で「ロンドンでの夢は3連覇だけじゃなく『嫁でも金』」と言っていた彼女ですが、『嫁』だけなら、相手がいてその方の理解さえあれば、彼女になら出来たことと思います。
ママでも金は、出産という大仕事の後ですから、体力の回復とかが大きな課題で大変ですが、『嫁』なら体力を消耗するわけじゃないですからね…
さばさばしていて素敵な方なのですが、強すぎて嫁の貰い手がまだなかったのでしょうか。
是非次のリオデジャネイロで『嫁で4連覇』してほしい選手です!
by 麻能 (2012-08-12 23:53)
>kazさん、あの虎のマークはカッコよすぎます!
青字のユニフォームにタイガーマーク。
そして日章旗と金メダル。
様になりすぎている吉田沙保里さんです^^;
>麻能さん、ブログのバック写真が変わったのに気がついて下さったのは麻能さんだけみたいです^^b
子育てブログの更新が反映されてなかったのですか?
ではあらためて訪問させていただきますね♪
旅行ブログの方もかなりご無沙汰しておりましたのでよい機会になりました^^b これからもまた訪問しますね。
吉田沙保里選手、レスリングで3連覇は偉業です!
吉田選手の出演した番組は見ていませんが、そうですね、結婚は思うより簡単なのですよね。
自分にその意思があり、理想と思われる相手を見つければいいのですから…
要は結婚後ですね。
仕事を続けたいなら家事と(子どもが出来たら育児とも)両立しなければならないし、お姑さんなどがいればその関係などもあるし… 実際の結婚生活は思っている以上にハードが高いのですよね。
その一方、結婚は運命的なものもありますので、その時期にならなければ結婚できないということもありますね。
リオ大会でもがんばって欲しい選手の一人ですね♪
by Loby (2012-08-13 01:25)
オリンピックでは大変な盛り上がりでした〜(*^^)v
楽しかったです〜応援お疲れさまでした!(._.)オジギ
by 沈丁花 (2012-08-13 06:44)
こんにちは。
今回のオリンピックはメダル数が日本記録のようです。
リアルにTVでは見れなかったですが、速報やニュースで見つつ、
メダルを取った選手やおしくも逃してしまった選手の皆さんに
お疲れ様&感動をありがとうを送りました♪
by perseus (2012-08-13 13:27)
1960年代半ばに生まれた身としては
もちろん覚えてはいないのですが
自分がこの世の中に生まれた頃に、赤ん坊の頃に
何も知らない頃に起きたことなのだという
一種の感慨があります。。。
by rtfk (2012-08-13 14:08)
>沈丁花さん、本当に楽しかったですね♪
日本のみなさんも毎日夜遅くまでの応援ご苦労様でした。
>perseusさん、こんにちは。
そうですね、金馬ダル数は6個と少ないけど、銀と銅が多いので、合計獲得数では韓国などを大きく上回っていますね。
オリンピックで全力を尽くして頑張った選手のみなさんもたいへんお疲れ様でした。
>rtfkさん、1960年代の事は私もあまり知りませんが、激動の時代であったことは確かですね。
by Loby (2012-08-13 22:12)