結婚式で頭の中が真っ白に... [日記]
土曜日は友人の娘さんの結婚式がありました
この友人一家は数年前にお父さんを病気でなくし、たいへんな時期もあったようですが、家族で力をあわせて乗り越えてこられました。
お父さんがなくなった時に、Lobyは何回か行ってあげていろいろ励ましてあげたことがありました。
そんなこんな縁からか、今回、娘さんが結婚式を挙げるのが決まった時に、娘さんから直接「結婚式典のセレブラント(司祭者)になってください」との申し出があったのです。
Lobyは仏教徒ですのでお祈りはできますけど、職業僧侶ではない普通の民間人です。
だけど、知人などからセレブラントの依頼があれば引き受けさせてもらっています。
しかし、正直な話し、そんなにたびたび依頼があるわけではなく、今回が3回目なんですよね
そういうわけなので、今回の申し出、大変光栄なことだと思ってお引き受けしたのです(゜ー゜)(。_。)ウンウン
先日はその結婚式のリハーサルが会場となる文化会館であり、Lobyは余裕しゃくしゃくで、
「あ、そこはこうしたらどうだろう?」
「司会の人、もう少し声を大きくして」
などとまるで結婚式のコーディネイターみたいにアドバイスをしたり提案をしたりでリハーサルを楽しんでいたみたいでした
そして結婚式当日
式典はPM6時から始まる予定で時間がせまるにしたがって招待客も次々に到着。
私は前列の席で出番が近づくのを待っていました。
やはり緊張します
自分の娘が結婚する時の方がもっと気楽な感じ(Loby家の結婚式①②③)
ほとんどの結婚式がそうであるように、式典は6時を過ぎても始まらず、ますます心臓は高鳴る感じ
(ヾ(--;)ぉぃぉぃ...結婚するのはLobyじゃないんだろ?)
始まったのは大いに遅れ6時半でした
司会のアナウンスがあり、まず、花嫁花婿のご両親が入場、それからパドリンニョ、マドリンニャと呼ばれる仲人のカップルが4組ずつ入場(合計16人)し、ご両親たちの後ろにそれぞれ着席
花婿も緊張で口が乾いたようでさかんに湿していました ↓
そしてラストにパンパカパーン花嫁の入場
新婦のお父さんは亡くなっているのでお兄さんと腕を組んで赤い絨毯の上をしずしずと...
花嫁のこの幸福そうな顔
クワルテットのグループがステキなメロディのラヴソングをやさしく歌う中で花嫁が花婿のところに近づくとクワルテットに代わって今度は花婿が(いつの間にかマイクを手にして)ソロで歌ってムードは最高潮
新郎新婦がそれぞれ着席すると司会がLobyの導師でお祈りが始まることを告げました。
席からたっておもむろに新郎新婦&招待客の方々に一礼、戒壇前の導師席に座りマイクの位置を調整し軽く指でたたいてみてONになっているのを確かめました。
数秒間目をつぶり気を落ち着かせました ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
てからお祈りを始めました。
お祈りってお経を読むんですけど、それほど長いお経ではないので10分もあれば終わってしまいます。マイクを通して聞こえる自分の声は意外と朗々としていました C=(^◇^ ; ホッ!
ところが、中ほどまでお経を唱えていった時、なんと突然頭の中が白くなりお経の続きを忘れちゃった
エエ~ッ!
と驚いたけど、耳を澄まして聞けば、お経を知っている人たちのお経を唱える声が聞こえたので、和して唱えるうちに続きを思い出すことができました。 以後は問題なくつっかえもせず再び真っ白になることもなく無事お祈りを終えることができました (´▽`) ホッ
この友人一家は数年前にお父さんを病気でなくし、たいへんな時期もあったようですが、家族で力をあわせて乗り越えてこられました。
お父さんがなくなった時に、Lobyは何回か行ってあげていろいろ励ましてあげたことがありました。
そんなこんな縁からか、今回、娘さんが結婚式を挙げるのが決まった時に、娘さんから直接「結婚式典のセレブラント(司祭者)になってください」との申し出があったのです。
Lobyは仏教徒ですのでお祈りはできますけど、職業僧侶ではない普通の民間人です。
だけど、知人などからセレブラントの依頼があれば引き受けさせてもらっています。
しかし、正直な話し、そんなにたびたび依頼があるわけではなく、今回が3回目なんですよね
そういうわけなので、今回の申し出、大変光栄なことだと思ってお引き受けしたのです(゜ー゜)(。_。)ウンウン
先日はその結婚式のリハーサルが会場となる文化会館であり、Lobyは余裕しゃくしゃくで、
「あ、そこはこうしたらどうだろう?」
「司会の人、もう少し声を大きくして」
などとまるで結婚式のコーディネイターみたいにアドバイスをしたり提案をしたりでリハーサルを楽しんでいたみたいでした
そして結婚式当日
式典はPM6時から始まる予定で時間がせまるにしたがって招待客も次々に到着。
私は前列の席で出番が近づくのを待っていました。
やはり緊張します
自分の娘が結婚する時の方がもっと気楽な感じ(Loby家の結婚式①②③)
ほとんどの結婚式がそうであるように、式典は6時を過ぎても始まらず、ますます心臓は高鳴る感じ
(ヾ(--;)ぉぃぉぃ...結婚するのはLobyじゃないんだろ?)
始まったのは大いに遅れ6時半でした
司会のアナウンスがあり、まず、花嫁花婿のご両親が入場、それからパドリンニョ、マドリンニャと呼ばれる仲人のカップルが4組ずつ入場(合計16人)し、ご両親たちの後ろにそれぞれ着席
花婿も緊張で口が乾いたようでさかんに湿していました ↓
そしてラストにパンパカパーン花嫁の入場
新婦のお父さんは亡くなっているのでお兄さんと腕を組んで赤い絨毯の上をしずしずと...
花嫁のこの幸福そうな顔
クワルテットのグループがステキなメロディのラヴソングをやさしく歌う中で花嫁が花婿のところに近づくとクワルテットに代わって今度は花婿が(いつの間にかマイクを手にして)ソロで歌ってムードは最高潮
新郎新婦がそれぞれ着席すると司会がLobyの導師でお祈りが始まることを告げました。
席からたっておもむろに新郎新婦&招待客の方々に一礼、戒壇前の導師席に座りマイクの位置を調整し軽く指でたたいてみてONになっているのを確かめました。
数秒間目をつぶり気を落ち着かせました ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
てからお祈りを始めました。
お祈りってお経を読むんですけど、それほど長いお経ではないので10分もあれば終わってしまいます。マイクを通して聞こえる自分の声は意外と朗々としていました C=(^◇^ ; ホッ!
ところが、中ほどまでお経を唱えていった時、なんと突然頭の中が白くなりお経の続きを忘れちゃった
エエ~ッ!
と驚いたけど、耳を澄まして聞けば、お経を知っている人たちのお経を唱える声が聞こえたので、和して唱えるうちに続きを思い出すことができました。 以後は問題なくつっかえもせず再び真っ白になることもなく無事お祈りを終えることができました (´▽`) ホッ
2009-09-21 05:35
あしあと(7)
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