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ママの羽の下はもうイヤ [日記]

 さて、カナリア日記の続きです。
前回は、たった一羽生き残った雛と新たに産んだ4個の卵のことを書きましたね。
その雛もすくすくと育ってこんなに大きくなりました[るんるん]

       画像 010.jpg

そしてその雛のよこに2個卵が見えますね^^
えっ、でも卵は4個じゃなかったの?
と思う方もいるでしょう。。。
なぜ4個が3個になったかといえば...

ある朝、奥さんがいつものようにカナリアの鳥かごを見に行ったら、
なんと卵が一個下に落ちていたのです[たらーっ(汗)]
それをひろって巣にもどそうとしたら、奥さんのあまりの怪力で卵がつぶれちゃった[ふらふら]
あと一個は親鳥(または雛?)が数日後に巣から放り出してしまいました[がく~(落胆した顔)]
(ひょっとすると最初の奥さんがつぶした卵も放り出されていたのかも?[あせあせ(飛び散る汗)]
それで4-2=2で2個なのです。 ニコニコ[わーい(嬉しい顔)] ←ヘタなシャレ

雛もこれくらい大きくなり羽根も生えてくると、母親の羽の下にじっとしていません。
気候もかなり暖かくなっていることも手伝ってか、ずっと母親の横にいます。
もう少しすれば巣立ちするのでしょうね。

          【母親カナリアと雛。止まり木にいるのは父親カナリア】
         画像 012.jpg


             これはおまけ。 水浴び[あせあせ(飛び散る汗)]大好きなインコです
         
        画像 011.jpg


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あしあと 12

コメント 6

ゆか

おはようございます。
飼われている鳥の世界でも生存競争あるんですね…。
淘汰され、残ったものだけが大人になれるんだ〜;
by ゆか (2009-09-19 07:33) 

青い鳥

放り出された卵は、元に戻しても駄目なのではないでしょうか?
何らかの原因があって放り出したのでしょうから。
by 青い鳥 (2009-09-19 18:00) 

Loby

ゆかさん、おはようございます。
コメントありがとうございます^^
たしかに小さな小鳥の世界にもキビしい生存競争があうようです。
これには“運”も大きく影響しているみたい(^^;)
一匹生き残った雛も最初は先に生まれたおにいちゃんたちから
のけ者にされ、ろくに親鳥からのえさももらえずハラハラしていましたけど、
日にちが経ってみると...サバイバルできたんですよね
by Loby (2009-09-19 23:47) 

Loby

青い鳥さん、ご訪問&コメントありがとうございます。
たしかに巣の外に落とされた卵は親から見捨てられた
卵みたいですね。
4個プラス雛では親も育てきれないと本能的にさとった
のでしょうね
by Loby (2009-09-19 23:50) 

ゆき

鳥さんの世界もきびしいですねぇ。
人間に生まれてよかった・・・?
by ゆき (2009-09-20 13:09) 

Loby

ゆきさん、ご訪問&コメントありがとうございます。
自然の世界はきびしいですねぇ...
その意味では人間って恵まれすぎている?
by Loby (2009-09-21 05:48) 

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