バイクは騒音公害の元凶？！

今日も暑い日です。
早めに起きて、７時過ぎから散歩。
散歩ではいつもケータイのFMでニュースや音楽を聞きながら歩くのですが、それにしてもひどいのが騒音です。
散歩のコースは、あまり起伏がなく、比較的に自動車の通行が少ない道を選んで歩くのですが、それでも時々騒音でFMが聞こえなくなるほど。

騒音の張本人（？）は、バス、貨物トラック、それにバイク。
バスやトラックはディーゼル・エンジンだから騒音が高いのは普通？
メーカーももう少し研究して、ディーゼル・エンジンの騒音を下げてほしいものです。
バスやトラックなどの商業車などは貨物運搬や公共交通機関などの重要な役割を果たしているので少々騒音をたてても仕方ないとして、ひどいのはバイクです。
バイクは多くて二人しか乗れないのに、音のほうはバス＆トラック並み。
普通のバイクは騒音は立てないのですが、若い子が乗っているバイクは、そのほとんどが騒音バイク。
これはおそらくライダーがバイクのマフラーを改造して高い騒音が出るようにしているためだと思うのですが、ブラジルでは警察などはバイクの騒音をぜんぜん取り締まらないため、まったく野放図です。
これほどひどい騒音公害はありませんね。

　　　　　　　　　　　【家のベランダから撮った夕焼け】