北京オリンピック、有終の美を飾る

世界中の度肝を抜くような華麗な開会式を行い、メダル獲得数で2位の米国を大きく引き離し（1位中国・金メダル51個、2位米国・36個）、世界に中国の絶大な経済力と国力をさまざまと見せつけた北京オリンピックも、今日、有終の美を飾って終了しました。
閉会式も開会式に劣らないほどの企画性と奇抜性で、またまた世界中のＴＶ観衆をうならせました(^_^)v

　　　　　　　　　　　　　それにしても金メダル51個とはけた外れの獲得数ですね。
米国スポーツ界は今回の結果（大きな差をつけられて2位）でかなり危機感を抱いたとか...
次回のロンドン大会までに巻き返しを狙ってスポーツにかなり投資をすると思います。

一方、日本は金を9個獲得し8位になったけど、韓国には負けている...
人口数、国経済力から言えば日本の方が上なのだから、韓国以上の結果を出しても当然なのだけど、やはり以前にここで書いたように、根本的にはガッツ不足なのではないかと思いますね。(*'')(*,,)(''*)(,,*)ｳﾝｳﾝ

話し変わって、新聞ではオーストラリアは女子の金メダル獲得数が男子のそれを大きく上回っていることが大きな話題になっているそうな(￣。￣)ホーーォ。
そういえばブラジルでも、今回のメダル獲得には女子の方が大きく貢献しています。
まあ、ブラジルの場合は金メダルはたったの3個なのですが、そのうち2個を女子走り幅跳びと女子バレーボールチームがとっていますからね。

社会における女性の進出が顕著になりつつありますが、スポーツ界でも今後さらに女性が大活躍し、見事な結果を出す時代になりつつあるようですね(^_^)v