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空からお金が降ってきた? [日記]

 結局、予報が当たってというか、今日は予報以上に暑い日となりました。
なんと33度になったそうです(;^_^A アセアセ・・・
暑かったはずです。
先週から少し涼しくなっていたので、今日も長そでシャツを着ていったので、暑いのなんのって...
おまけに夕方から延々と、いつ終わるとも知れない小田原会議。。。
議題は一つだけなのに、ケンケンガクガクの議論が飛び交いいつ終わるとも知れない会議。
おまけに、Lobyのいたところは扇風機の風も当たらずLobyは汗ダクダク(;´д`)ゞ アチィー!!

え~っと、今日も面白いニュースをお届けします。
先週のニュースだけど内容が面白い。

          『空から札が降ってきた』

バイア州で:現金輸送機が墜落:付近住民、我先にと略奪

ペルナンブッコ州ペトロリーナからバイア州の州都サルバドールへ向かっていたバイア・エア・タクシー会社所属の双発機が十四日正午過ぎ、サンセバスチョン・ド・パッセ市(サルバドールから六一キロ)の農村部で墜落、操縦士一人と現金輸送に携わっていたエア・タクシーの社員四人が即死した。同機には約556万レアル(2億8000万円相当)の札束が数枚の木綿袋に分散され積まれていた。

 事件担当の軍警隊によると、双発機と地面とのショックで大音響が付近一帯に響き渡り、農民らは「何事が起きたか」と家族を連れ墜落現場に殺到、破壊された機体や搭乗員五人の遺体を見て驚いた。同機に積まれていた現金袋が破れ莫大な札束が顔を覗かせていた。見たこともない大金にショックを受け、現金袋に殺到した百二十人ほどの農民達は掴めるだけの金を掴むと一斉に退散、556万レアルの大金は僅かの間に跡形もなく略奪された。現金・貴重品などの空輸に携わっていたバイア・エア・タクシー会社によると、同機は州都サルバドールのルイス・マガリアンエス空港に十四日午後十二時四十分に到着の予定だった。

 50人あまりのバイア州警、軍警が、略奪された札束の回収のため、事故現場付近の農家や民家(140家族)と、双発機の墜落現場から一キロ以内の農場に不法侵入、バラックを張っている土地なき農民(80家族)などを調べているが、15日午後7時現在、40万3510レアル(2000万円程度)を回収したのみで、警察は捜索範囲をサンセバスチョン・ド・パッセ市など近隣都市などにも拡大、190人の警官が同作戦に従事すると発表した。

 札束略奪に参加、警官に追跡され2400レアル(12万円相当)を返済した農民の一人、サントスさんによると、事件に対する付近住民の反応は素早く、瞬時のうちに無数の住民が我先にと墜落現場に集まり金を奪い合った。牛飼いのジョエールさんは「破られた袋から札が吹き飛びひらひらと宙に舞うのをみんなで追いかけた。自分は5万1290十レアル(250万円相当)集めたが、抜け目なく利口に立ち回ったものはもっと集めている」と警察で供述。同日午後、ジョエールさんは警察で、軍警隊員も事件に関与していると非難、「三、四人の軍警が入ってきたので自分は7千レアル(35万円)程度の札を包み皆に渡した。ところが軍警はガスこん炉の下やトイレ、戸だななどからも札束を発見、押収した」と告発している。事件を利用、墜落現場付近の農家や民家には偽警官まで出没、家宅捜索のふりをして住居に侵入、金が見つからないと携帯電話やラジオなど盗んで消えるこそ泥も増えている。

と、まるで何かのドラマみたいな話しですが、すべて実際に起こったことです。
あ~あ、Loby家の上にも札束が降ってこないかなぁ。。。
まあ、この暑さでは札束どころか雨も降らないでしょうねェ (ーー;)


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