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欠陥シェーバー [日記]

今日はどうやら暑くなりそうです。

一昨日、昼食後のシェーバーをしていたら、突然、電気シェーバーが動かなくなりました。Lobyは別に髭が濃いというわけではないんですが、朝早くシェーバーするので、昼ころにシェーバーしないと夜になると無精ひげが生えてみっともないので毎日昼食後にシェーバーしているのです。まあ、たとえれば女性の化粧治しと同じようなものでしょうね。それで、年末に買ったばかりの中国製のシェーバー、時々スイッチの作動がおかしいことがあったのですが、とうとうトラぶってしまったようです。この中国製の電気シェーバーは、リベルダーデ(サンパウロ市の東洋人街)の韓国人のお店で買ったのですが、日本のS社製のシェーバーもあったのですがちょっと55ドル程度と少し割高だったので、その半額以下の中国製シェーバーを換算すると25ドルくらいで買ったのです。
買った時に、「保障期間は何年?」と聞くと、韓国人らしい女性店員は「一ヶ月です」と答えました(!!)。オイオイ…
まあ、リベルダーデあたりの韓国人の店で販売している電気製品とか装飾品とかは密輸品が殆どと聞いているから、保障期間を一ヶ月くれるだけでも恩の字なんですけどね。まあ、韓国人経営の店の中にはマジメに商売している方もあると思いますけど…(真面目な商売をしているブラジル在住の韓国の方ゴメンなさい)

それで、シェーバーが故障したのは買ってからとっくに1ヶ月過ぎたころ(汗)。
でも、密輸品を売ったのだから正式な日付つきのレシートなんてもらってないので、一か八かで返品&交換を頼みに行きました。でも、欠陥商品を交換してもらうのは消費者として当然の権利ですなんですよね。
まあ、Lobyが真面目な顔をしたサラリーマンに見えたのでしょう、すぐ交換に応じてくれましたが、Lobyとしては欠陥があったのと同じ製品は買いたくなく、前に見た日本のS社製のシェーバーを差額を払ってもいいから欲しいと言ったところ、残念ながら売り切れ。仕方なく、同じ中国製だけど別のメーカーのシェーバーと交換してもらいました。

その欠陥シェーバーですが、立派なプラスチックケース入りで売っているのですが、韓国人の店員さんは、あとで欠陥シェーバーを他の人に売るのかどうか知りませんが(オイオイ…)、プラスチックケースとそれが入っていた箱を持ってきて欲しいとLobyに頼みました。まあ、保障期間の過ぎた(?)ものを交換してもらったし、そんなプラスチックケースなんて持っていても全然使い物になりませんから、「OK。明日持って来ます」と答え、新しいシェーバーをもらって帰りました。
会社から帰り、さて、そのプラスチックケースを探そうとしたら、これが見つからない!奥さんの手も借りて二人で30分ほど探して、ようやく奥さんが見つけてくれましたけど、ケースが入っていた箱は見つかりませんでした。あれは確かLobyがゴミ箱に捨てたような…(汗)
まあ、いいや。肝心のケースがあれば店員さんも文句は言わないでしょう。

で、今日、いつも通り会社に着いて(まだ誰も来てないので)、いつも通り一人で体操(最近は散歩する暇がないので朝、仕事を始める前に体操をすることにしたのです)をし、始業時間前に歩いて7分くらいのところにあるお店にケースを持って行きました。

やれやれ、これで安心して昼過ぎのシェーバーが出来ます。


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