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グラフィティの芸術 [日記]

 今朝も40分の散歩です(^∇^)
所要時間は、昨日と同じ。 まあ、これが普通の所要タイムと思うことにします^_^;

散歩コースの途中には、このあたりではもっとも立派なカトリック教会があります。
カトリック教会と言えば興味深いことに、地方の小さな町にある教会は、なぜか丘の上のような高いところにあるのですね。 高いところほど天国に近いと考えて作られたのかも知れませんが、散歩コースにある教会も例外ではなく、かなり高いところに建てられています。
        

帰り道でいつものように八百屋さんに寄って、カシューナッツとバナナを買いました。カシューナッツはジュースを作るととても美味しいのです。 バナナはは貴重なカリウム源であるとともにビタミン豊富なフルーツなので欠かせません。 今日は、途中で家の壁や塀に描いているグラフィティを撮りました。 グラフィティとは、『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、〝「落書き」の意味で、スプレーやマジックなどを使い、壁や地下鉄車両などに描かれた絵・文字、または両者が絡み合った図案〝とありますが、これはまさしく芸術ですね (^∇^)


ブラジルでは、日本やその他の外国の例のように、よくヤング(実際はギャング?)たちが家の塀や壁に落書きやタギング( tagging 。スプレーペンキで描かれた落書きの一種で、特に個人や集団のマーク(目印)とされるものを描いて回る行為が)しています。 これはヴァンダリズム以外の何物でもありませんが、グラフィティやストリートアートは立派な芸術ですね。このアートは、壁や塀の所有者の承認を得て描かれているというところが良いと思いますね(^∇^)

            (サイトで見つけたタギングの例)


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