ちょっと怖い話?① 体外離脱体験 [日記]
日本ではまだ残暑が厳しいようですので
少し寒さを感じれるような話を今日は書きます。
体外離脱体験
一般的に「体外離脱」とか「幽体離脱」とか言われているものです。
少し寒さを感じれるような話を今日は書きます。
体外離脱体験
一般的に「体外離脱」とか「幽体離脱」とか言われているものです。
定義としては:
体外離脱とは、自分が肉体の外に出ている、あるいは自分の物理的な肉体を外から見ている、という印象を伴う一連の体験である。国籍・文化圏にかかわらず、このような感覚は見られ、10人に1人程度は生涯に一度は経験はしているとも言われている(Wikipediaより)。
幽体離脱(ゆうたいりだつ)とは、生きている人間の肉体から、心・意識が抜け出すという心霊主義での現象をさす。(Wikipediaより)。
とありますが、Loby自身は幽霊とか霊魂とか信じないので体外離脱が適切な呼び方かと思います。
これはLobyが15、6歳の頃の体験です。
年齢的に多感な時期であり、家の事情から当時、Lobyはバスが一日に三便しかないようなド田舎で朝から晩まで働いていました。年齢的には中学三年生か高校一年生ころですが、当時は休学状態で、友だちもなく、週末にどこかにいっしょに遊びに行く仲間もいなかった。まったくの独りぼっちという状態でした。
精神的にも、自分自身、とても不安定な感じというか、高揚した感じというか、奇妙な感覚を感じる毎日を送っていました。
今でこそ、Lobyはたいがいのことには驚かなくなったし、感激とかもあまりしない厚かましいというか、鈍感な大人になりましたが、思春期時代はすごく繊細な神経をもっていたのです。
そんなある日、日中の激しい労働のあとで、ひとりでお風呂に浸かっているときにそれは起きました。
上の方からお風呂に入っている自分の姿を見たのです。
しかし、Loby自身はそのことにまったく驚きもせず、あわてもせず、じっと見つづけました。
時間にすると数分だったかも知れませんが、そんなことがたしか一週間か十日ほど続いたと思います。
このことは、両親にも誰にも言いませんでした。
自分だけの体験にしておきたかったのか、言っても一笑に付されるだけと思ったからなのか、自分の胸の内にしまっておいたのです。
それは錯覚だったという人や夢だという人もいるかも知れませんが、決してそうではなかったと信じています。
体外離脱とは、自分が肉体の外に出ている、あるいは自分の物理的な肉体を外から見ている、という印象を伴う一連の体験である。国籍・文化圏にかかわらず、このような感覚は見られ、10人に1人程度は生涯に一度は経験はしているとも言われている(Wikipediaより)。
幽体離脱(ゆうたいりだつ)とは、生きている人間の肉体から、心・意識が抜け出すという心霊主義での現象をさす。(Wikipediaより)。
とありますが、Loby自身は幽霊とか霊魂とか信じないので体外離脱が適切な呼び方かと思います。
これはLobyが15、6歳の頃の体験です。
年齢的に多感な時期であり、家の事情から当時、Lobyはバスが一日に三便しかないようなド田舎で朝から晩まで働いていました。年齢的には中学三年生か高校一年生ころですが、当時は休学状態で、友だちもなく、週末にどこかにいっしょに遊びに行く仲間もいなかった。まったくの独りぼっちという状態でした。
精神的にも、自分自身、とても不安定な感じというか、高揚した感じというか、奇妙な感覚を感じる毎日を送っていました。
今でこそ、Lobyはたいがいのことには驚かなくなったし、感激とかもあまりしない厚かましいというか、鈍感な大人になりましたが、思春期時代はすごく繊細な神経をもっていたのです。
そんなある日、日中の激しい労働のあとで、ひとりでお風呂に浸かっているときにそれは起きました。
上の方からお風呂に入っている自分の姿を見たのです。
しかし、Loby自身はそのことにまったく驚きもせず、あわてもせず、じっと見つづけました。
時間にすると数分だったかも知れませんが、そんなことがたしか一週間か十日ほど続いたと思います。
どのようにして、自分の意識(ということにしておきましょう)が肉体から離脱し、どのようにしてもどったかなどは一切記憶にありません。
気がついたら、醒めた目で自分を見ていたし、気がついたらいつの間にか意識は自分の肉体にもどっていました。
もちろん、一部の人が言ってるような、”肉体と魂とやらを結んでいる糸” なんてのは全然ありませんでした。
このことは、両親にも誰にも言いませんでした。
自分だけの体験にしておきたかったのか、言っても一笑に付されるだけと思ったからなのか、自分の胸の内にしまっておいたのです。
それは錯覚だったという人や夢だという人もいるかも知れませんが、決してそうではなかったと信じています。
その後、ある本でキューブラー・ロス博士の実験のことを知りました。
キューブラー・ロス博士は、医学、医療、終末期医療を学ぶ人には必須、バイブルにもなっている
ちなみにWikipediaで『対外離脱』をサーチすると、以下のような研究結果などが記載されており、たいへん興味深いものとなっています。
◆精神科医のフォーラー・ジョーンズらは通常時の体外離脱と、臨死体験時の体外離脱との比較を行った。その結果、死にかけた者は「騒音」や「トンネル」「光体験」「離れたところから自分の身体を見る」「非物質的な存在、特に死んだ友人を感知する」などの現象が多いと報告した。
◆医師であるシャルボニエは124件の体外離脱事例のデータを収集した。それによると体外離脱の92%が仰向けの状態で起き、96%が深いリラックス状態の時に起きたという。また体外離脱の体験者は「自分は肉体に宿った精神である」という確信を抱き、死を絶対的な無と見なさなくなる傾向にあることを指摘している
◆1980年にグレン・ガバードらによって行われた調査では、339例の体外離脱事例のうち、その体験を心地よいものだと感じた者は85%であったという。そのうちの半数以上は体験が「喜びあふれる」ものだったと語っている。またこの実験では体外離脱者の心理的プロフィールも調査されており、彼らが心理的に正常であり社会的適応能力も極めて高いという結果を得ている。
次週に続く
今日もご訪問有難うございます♪
本当に不思議な体験ですね。
私は子供のころ近くに住んでる大人の人が
幽霊のように枕元に現れて見えたことがありました。
死んだ人でもないのにすごく不思議なことでした。
by プー太の父 (2019-09-01 07:54)
1回だったら、疲れて居眠りしちゃったのかな。。
と思っちゃいますが、
流石に10日も続くと、そんなことは思いませんね。
不思議な体験をされたんですね。
by 横 濱男 (2019-09-01 19:42)
続き、楽しみに待ってます(笑)!
日本の残暑は厳しいなんてレベルではアリません(泣)!!
by トモミ (2019-09-03 13:33)