お宝発見!LPレコード編 [趣味]
このように変化しました。
まだ少しガラクタ残っているけど、これは然るべきところ(市指定の場所)に持っていって廃棄しなければなりません。
(古くてカチカチになったセメントとか、固くなったペンキとか、etcです)
今回、物置を整理していて、完全に忘れていたお宝をいくつか発見しました。
ということで、今後数回にわたりお宝を紹介したいと思います。
お宝 その1
通常、穴開ドーナツ盤といわれる、ビニール盤の音声記録盤です。
音の再生の方法は信号としての振幅の情報の読み取りを電気信号に変えて増幅するレコードプレーヤーと呼ばれるシロモノで回し、アンプでさらに増幅し、スピーカーで聴きます。
昔はテープかレコードしかなかったのですが、1980年代初頭にフィリプスやソニーがCD(コンパクトディスク)の販売を本格化すると、あっと言う間にビニール盤レコードは消えてしまいました。
その音質から、最近はまた見直されているようですが。
ポール・モーリア名曲集
ポール・モーリア楽団の名曲集(LP10枚)です。
ポール・モーリア(フランス人 (Paul Mauriat, 1925年 - 2006年)は、1960年代半ばから1990年初頭にかけて自らのオーケストラを率いて世界中で演奏活動をし、イージーリスニングの草分けの一人と称されています。まあ、1970年~80年代に青春を過ごされ方はよくご存知だと思います。
HAIR
『ヘアー』(Hair)は、主に1960年代後半から1970年代初頭にかけて上演されたミュージカル。日本での初公演は初演は1969年。
あらすじ
舞台は、ベトナム戦争中のアメリカ。多くの若者が戦場に召集されていた。ニューヨークのヒッピーたちは自由な生活を謳歌していたが、その中の1人クロードに召集令状が届く。 そして戦争に行かないよう、仲間たちから説得されるが……。
若者サイドからの強い反戦のメッセージに加えて、当時のヒッピー文化をリアルに伝える作品となっている。ラブ&ピース、ビーズ&フラワーズ、ビー・イン(Be in)と呼ばれたヒッピーたちの集会、マリファナやLSDなどの麻薬によるサイケデリック体験・トリップ感覚、フリーセックス、インド精神哲学の流行(クリシュナ信仰)などがそれである。またタイトルにもなっている、Hair(髪)を長く伸ばすのも特徴だった。
日本の公演では、元ザ・タイガースの加橋かつみ(クロード役)や寺田稔(バーガー役)で出演し話題となりました。(Wikiより)
ヒッピー全盛時代、日米などで反戦活動がとても盛んな時代の曲です。
Lobyもヒッピーでそこなかったものの、少々ロングヘアで、少々裾の広いズボンをはいていました。
まだ少しガラクタ残っているけど、これは然るべきところ(市指定の場所)に持っていって廃棄しなければなりません。
(古くてカチカチになったセメントとか、固くなったペンキとか、etcです)
今回、物置を整理していて、完全に忘れていたお宝をいくつか発見しました。
ということで、今後数回にわたりお宝を紹介したいと思います。
お宝 その1
通常、穴開ドーナツ盤といわれる、ビニール盤の音声記録盤です。
音の再生の方法は信号としての振幅の情報の読み取りを電気信号に変えて増幅するレコードプレーヤーと呼ばれるシロモノで回し、アンプでさらに増幅し、スピーカーで聴きます。
昔はテープかレコードしかなかったのですが、1980年代初頭にフィリプスやソニーがCD(コンパクトディスク)の販売を本格化すると、あっと言う間にビニール盤レコードは消えてしまいました。
その音質から、最近はまた見直されているようですが。
ポール・モーリア名曲集
ポール・モーリア楽団の名曲集(LP10枚)です。
ポール・モーリア(フランス人 (Paul Mauriat, 1925年 - 2006年)は、1960年代半ばから1990年初頭にかけて自らのオーケストラを率いて世界中で演奏活動をし、イージーリスニングの草分けの一人と称されています。まあ、1970年~80年代に青春を過ごされ方はよくご存知だと思います。
HAIR
『ヘアー』(Hair)は、主に1960年代後半から1970年代初頭にかけて上演されたミュージカル。日本での初公演は初演は1969年。
あらすじ
舞台は、ベトナム戦争中のアメリカ。多くの若者が戦場に召集されていた。ニューヨークのヒッピーたちは自由な生活を謳歌していたが、その中の1人クロードに召集令状が届く。 そして戦争に行かないよう、仲間たちから説得されるが……。
若者サイドからの強い反戦のメッセージに加えて、当時のヒッピー文化をリアルに伝える作品となっている。ラブ&ピース、ビーズ&フラワーズ、ビー・イン(Be in)と呼ばれたヒッピーたちの集会、マリファナやLSDなどの麻薬によるサイケデリック体験・トリップ感覚、フリーセックス、インド精神哲学の流行(クリシュナ信仰)などがそれである。またタイトルにもなっている、Hair(髪)を長く伸ばすのも特徴だった。
日本の公演では、元ザ・タイガースの加橋かつみ(クロード役)や寺田稔(バーガー役)で出演し話題となりました。(Wikiより)
ヒッピー全盛時代、日米などで反戦活動がとても盛んな時代の曲です。
Lobyもヒッピーでそこなかったものの、少々ロングヘアで、少々裾の広いズボンをはいていました。
『ヘアー』のミュージカルを見に行った一人ですが、出演者たちが全員全裸で出るシーンがあり(照明が暗くてよく見えなかったのでエッチな感じはまったくなかったのですが)本当に驚きました
(日本ではそんなシーンはなかったでしょうけど...)
「輝く星座 Aquarius(水瓶座) & Let The Sunshine In(レッドザサンシャイン)」
心に残る名曲です。
ヘタな英語でマネして歌ったものです
2001年宇宙の旅(サウンドトラック盤)
スタンリー・キューブリックによる、SF名作です(1968年公開)。
原作はアーサー・C・クラーク。
原作を読んでも、映画を見てもチンプンカンプンなところが多々ありましたけど、
撮影技術はたいへん素晴らしいものでした。
(日本ではそんなシーンはなかったでしょうけど...)
「輝く星座 Aquarius(水瓶座) & Let The Sunshine In(レッドザサンシャイン)」
心に残る名曲です。
ヘタな英語でマネして歌ったものです
2001年宇宙の旅(サウンドトラック盤)
スタンリー・キューブリックによる、SF名作です(1968年公開)。
原作はアーサー・C・クラーク。
原作を読んでも、映画を見てもチンプンカンプンなところが多々ありましたけど、
撮影技術はたいへん素晴らしいものでした。
あまりにも有名なオープニングテーマ曲
「美しき青きドナウ」のワルツに乘って華麗に映し出される連絡船と宇宙ステーションのドッキングシーン。
ヒューマン・ルネッサンス (Human Renascence) ザ・タイガース
タイガースのファンじゃないけど、これだけは買っていました。
(なんで買ったんだろう)
収録曲
サイド1 光ある世界、生命のカンタータ、730日目の朝、青い鳥、緑の丘、リラの祭り
サイド2 帆のない小舟、朝に別れのほほえみを、忘れかけた子守唄、雨のレクイエム、割れた地球、廃墟の鳩
タイガースの曲の中では個人的には『花の首飾り』とか
『落葉の物語』とか
『銀河のロマンス』とかが好きです。
Kenny G - Songbird (1987年)
ケニー・G(ソプラノサックス奏者)のアルバム曲です。
『ソングバード』『ブレスレス』が大ヒットしましたね。
Breathless
渚のアデリーヌ (大ヒットしましたね)
Love Story
時には母のない子のように カルメン・マキ(1969年)
カルメン・マキのデビュー曲。
作詞・寺山修司、作曲・田中未知。寺山修司が主宰する劇団「天井桟敷」に新人女優として入団したカルメン・マキのデビュー曲として企画され、リリースされた。
『時には母のない子のように』 ギターで弾きやすい曲なのでよく歌っていました
山羊にひかれて
戦争は知らない (最初のセリフがとてもいいです)
てんとう虫のサンバ チェリッシュ (1973年)
チェリッシュの大ヒット曲。
日本人なら知らない人はまずいないでしょうね。
最初は「捨て曲」(当時、無名だった若者の詞を採用し、馬飼野の作曲で制作)だったけど、大阪のラジオ局で流したところリクエストが殺到したため、急遽シングル版が発売され、チェリッシュ最大のミリオンセラーとなったというエピソードのある曲だそうです。(ちょっと信じられないですね)
てんとう虫のサンバ
日本人なら知らない人はまずいないでしょうね。
最初は「捨て曲」(当時、無名だった若者の詞を採用し、馬飼野の作曲で制作)だったけど、大阪のラジオ局で流したところリクエストが殺到したため、急遽シングル版が発売され、チェリッシュ最大のミリオンセラーとなったというエピソードのある曲だそうです。(ちょっと信じられないですね)
てんとう虫のサンバ
避暑地の恋
恋の風車
どうです
あなたの知っている曲、または口ずさんだことのある曲ありましたか
それにしても便利な世の中になりましたね。
昔のレコード曲とか、いながらにしてYoutubeで聴けるのですからね。
今回はここまでです。
どうです
あなたの知っている曲、または口ずさんだことのある曲ありましたか
それにしても便利な世の中になりましたね。
昔のレコード曲とか、いながらにしてYoutubeで聴けるのですからね。
今回はここまでです。
今日もご訪問有難うございます♪
物置が片付いてスッキリですね。
もう懐かしい曲ばかりです。
タイガースのヒューマン・ルネッサンスはウチにもありました。
姉がタイガースファンだったのであったのですが、このレコードはすごく印象に残っている作品ばかりです。なんども聞きました。
by こんちゃん (2017-09-02 08:13)
半分ぐらいは、わかりました。
懐かしいです。
by ヨッシーパパ (2017-09-02 18:47)
懐かしいレコードがイッパイ出てきましたね。
ポールモーリア、憶えてます。。。
自分も買いましたよ。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2017-09-02 19:26)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
僕も来年は還暦、断捨離しないといけませんね。
沢田研二は太ったオッサンになりましたが、
往年の艶のある歌声は維持しているようです。
by johncomeback (2017-09-04 05:36)
私のレコードコレクションも捨てたものではないのですが、取り敢えずプレーヤーがないので押し入れで眠ってます(笑)。
by トモミ (2017-09-04 19:09)
>こんちゃんさんもタイガースのルネッサンスをよく聴かれたのですね。
どの曲が気に入って買ったのかわかりませんが、全曲おぼえています。
>ヨッシーパパさんは70年代の曲を覚えておられているのでしょうね。
懐かしい曲が多い時代です。
>なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん、ポール・モーリアの曲はストリングスが
めちゃいいですよね。
最近はこういった曲はあまり聞かれないようです。
>johncomebackさん、断捨離はそれぞれがやりたいと思った時に
やればいいと思います。
でも、時たまいらないモノを整理するのはいいと思いますよ。
>トモミさんもかなり音楽がお好きなんですね。
プレーヤーといえば、私もこれだけは売らずに持っているのですが、
どこにしまったのかわかりません。
もう一度、断捨離をすれば出てくるかも?^^;
by Loby (2017-09-05 00:10)
涙のトッカータか~ 懐かしいな~
大学の時マンドリン部で演奏しました。
by ちんぐるま (2017-09-05 14:52)
うわー、懐かしいものばかりです。
日本の歌謡曲などは子供の頃聞いたものばかり。
ポールモーリアもよく夜中に勉強していて、ラジオから流れてきたのを思い出しました。
by 駅員3 (2017-09-07 07:08)
>ちんぐるまさん、おお、スゴイ!
マンドリン部というと明治大学なのでしょうか???
ほかの大学のは知りませんので^^;
>駅員3さん、そうですか。
テレビやラジオでよく聴いておられたのでしょうね。
ポール・モーリアは今聞いてもとても気持ちのいい曲ばかりです♪
by Loby (2017-09-09 06:35)