春だ、子育てをしよう! [日記]
春
新緑の季節、新しい生命の季節です。
わが家のカナリアの子も、もう一人立ちしました。
一人立ちというより、お父さんカナリアから追い出されたと言った方が正確なんですけどね
お父さんカナリアは、オスの本能というか、自分のDNAをもつ子孫を増やすことに情熱をそそいでいるようで、子育てをしていたらメスが次の産卵をしないのでおとうさんカナリアは心に鞭をうってわが子をつついて親離れさせませた(下線部分は意味ありません)。
親離れさせただけではすまないようで、まるで恋のカタキのようにつつきまわすので、とうとう別の鳥かごに移しました。
こうして、厳寒の冬に生まれ、激しい生存競争をただ一羽勝ち抜いたカナリアの子は荒野(別の鳥かご)を目指したのでした...
そして、お母さんカナリアはお父さんカナリアの要望に応えて(?)新たに4個の卵を産んだのでした
一方、インコのつがいの方も春の到来とともに愛の巣に閉じこもるようになりました。
インコは黄色(♂)と白色(♀)のつがいなのですが、先月の寒かった頃にインコたちが寒くてちじこまっていたようなので奥さんが可哀相がって四角い巣箱を入れていたのですが、最近、二羽とも巣の中にこもりきって出てこない
「あの二羽、何やってるんだろう?」
「さあ、何やっているのかしら?」
で、奥さんがそっと巣箱のふたをとってみたら、
なんと卵を産んでいました (゜∇゜ ;)エッ!?
カナリアについでインコも子が生まれるかとおもうとワクワクです
ところがところが、昨日、二人でインコを見ていたら、二羽して巣箱から出てきたのはいいのですが、どういうわけか、そのうち二羽で取っ組み合いのケンカをはじめたのです
最初はオスがメスをつつきはじめてメスがつつきかえし二羽してギーギーけたましく鳴き始め(インコの鳴き声ってとてもうるさいのです)、そのうちくんずほぐれつの取っ組み合いになりました。
注意深く観察していた奥さんは、
「あ、このオス、メスとLOVE LOVEしたいのよ。それをメスがいやがっているのよ」
「ひどいなぁ、無理やりにやるってレ○プじゃない」
その間も二羽はギーギー鳴きながら、噛みつき、引っかき、鳥かごの中を転げまわって、まるで死ぬか生きるかのようなドタバタ劇をくり広げていました
まあ、人間だけでなく動物にも相性があるのは知っていましたけど、インコがこんなに激しいひじ鉄を食らわせるの見たのは初めてだったので驚きました
「こんなにケンカをしていたら、メスが落ち着いて卵を温められないから別々にした方がいいんじゃない?」
「そうねぇ。でももうちょっと様子を見てみるわ」
ということで奥さんがもうしばらく観察することになったんですけど、正直言ってLobyは心配でした
ところが今日になってみると、な、なんと二羽で仲良く(?)巣の中に入っている?!
呼んでみるとオスだけが出てきました。
「お前なにかオレに用事があるのか?」とでも言いたげな顔のオス
実際のところ、どんなことが起きているのかLobyには皆目もつきませんけど、昔から”夫婦喧嘩は犬も食わない”ということわざがあるように、部外者はあまり気にしない方がいいみたいです(^-^;
(でもこのオスはさしずめ人間で言うなら暴君、独裁亭主ですよね)
新緑の季節、新しい生命の季節です。
わが家のカナリアの子も、もう一人立ちしました。
一人立ちというより、お父さんカナリアから追い出されたと言った方が正確なんですけどね
お父さんカナリアは、オスの本能というか、自分のDNAをもつ子孫を増やすことに情熱をそそいでいるようで、子育てをしていたらメスが次の産卵をしないのでおとうさんカナリアは心に鞭をうってわが子をつついて親離れさせませた(下線部分は意味ありません)。
親離れさせただけではすまないようで、まるで恋のカタキのようにつつきまわすので、とうとう別の鳥かごに移しました。
こうして、厳寒の冬に生まれ、激しい生存競争をただ一羽勝ち抜いたカナリアの子は荒野(別の鳥かご)を目指したのでした...
そして、お母さんカナリアはお父さんカナリアの要望に応えて(?)新たに4個の卵を産んだのでした
一方、インコのつがいの方も春の到来とともに愛の巣に閉じこもるようになりました。
インコは黄色(♂)と白色(♀)のつがいなのですが、先月の寒かった頃にインコたちが寒くてちじこまっていたようなので奥さんが可哀相がって四角い巣箱を入れていたのですが、最近、二羽とも巣の中にこもりきって出てこない
「あの二羽、何やってるんだろう?」
「さあ、何やっているのかしら?」
で、奥さんがそっと巣箱のふたをとってみたら、
なんと卵を産んでいました (゜∇゜ ;)エッ!?
カナリアについでインコも子が生まれるかとおもうとワクワクです
ところがところが、昨日、二人でインコを見ていたら、二羽して巣箱から出てきたのはいいのですが、どういうわけか、そのうち二羽で取っ組み合いのケンカをはじめたのです
最初はオスがメスをつつきはじめてメスがつつきかえし二羽してギーギーけたましく鳴き始め(インコの鳴き声ってとてもうるさいのです)、そのうちくんずほぐれつの取っ組み合いになりました。
注意深く観察していた奥さんは、
「あ、このオス、メスとLOVE LOVEしたいのよ。それをメスがいやがっているのよ」
「ひどいなぁ、無理やりにやるってレ○プじゃない」
その間も二羽はギーギー鳴きながら、噛みつき、引っかき、鳥かごの中を転げまわって、まるで死ぬか生きるかのようなドタバタ劇をくり広げていました
まあ、人間だけでなく動物にも相性があるのは知っていましたけど、インコがこんなに激しいひじ鉄を食らわせるの見たのは初めてだったので驚きました
「こんなにケンカをしていたら、メスが落ち着いて卵を温められないから別々にした方がいいんじゃない?」
「そうねぇ。でももうちょっと様子を見てみるわ」
ということで奥さんがもうしばらく観察することになったんですけど、正直言ってLobyは心配でした
ところが今日になってみると、な、なんと二羽で仲良く(?)巣の中に入っている?!
呼んでみるとオスだけが出てきました。
「お前なにかオレに用事があるのか?」とでも言いたげな顔のオス
実際のところ、どんなことが起きているのかLobyには皆目もつきませんけど、昔から”夫婦喧嘩は犬も食わない”ということわざがあるように、部外者はあまり気にしない方がいいみたいです(^-^;
(でもこのオスはさしずめ人間で言うなら暴君、独裁亭主ですよね)
2009-10-06 01:28
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コメント(7)
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私が小学校3年(あ!うちの娘の年だ!)の頃・・・
カナリアを飼っていたのを思い出しました。
逃げ出してしまい、捕まえようとして死んでしまった(お母さんのミス)のも。。。T_T
昨日、うちの通訳さん(ブラジルに長く在住していた方)に「サンパウロオリンピック開催決定おめでとうございます!」って言ったら、照れくさそうにしていました・・・そして、「凄く嬉しい!」と言っていましたよww
by me-co (2009-10-06 01:44)
我が家ではメダカが誕生しましたが育つか不安です。
by y-tanaka (2009-10-06 06:10)
Krauseさん、c_yuhkiさん、xml_xslさん、me-coさん、ご訪問&niceありがとうございます。
by Loby (2009-10-06 09:02)
me-coさん お母さんのミスでカナリアが死んでしまった><
お母さんをうらむ訳にもいきませんね(ーー;)
そういえば、4ヶ月ほど前か、鳥かごをおいてあるベランダに違った種類のインコが迷い込んできたことがありました。苦労して捕まえたけどすごい力で指を噛み付かれ(涙)、私一人きりだったので放してしまいました。
あれはおそらくどこかで飼われていたのが逃げ出したのだと思います。
今頃どうしているやら... 餌を探せずに死んでしまったかも(-_-;)
by Loby (2009-10-06 09:07)
y-tanakaさん えっ、メダカを飼っているのですか!
やはり数十匹一度に孵るのでしょうね。
無事に育つといいですね^^
by Loby (2009-10-06 09:10)
夫婦喧嘩に付き合わされて一晩中電話を持ったままウトウトしたことがあります。
うるさいし眠いし返事しないといけないし…。
夫婦喧嘩は冷戦が一番かと…(^^;
by ゆき (2009-10-06 20:50)
ゆきさん え~っ、夫婦喧嘩のお付き合い?
お付き合いもそこまで行くと徹底的ですねぇ(って言うかはた迷惑?)
どうもご苦労様でした<(_ _)>
by Loby (2009-10-07 01:53)