真冬の子育てに挑戦するカナリア②

　　あと10日ほどすると春になりますが、季節上はまだ冬です。
ああ、それなのにうちのカナリアは性懲りもなく、せっせと子育てにトライしています。
なぜ、ああという嘆息詞を使ったかというと、この前日記に書いたように、8月に1個プラス4個で5個卵を産んで孵しているんですよね。

　　　　　　　　　【ナットウにカビが生えたようなカナリアの雛】
　　　　　最初に孵った雛は2週間ほどで寒さで死に、次に孵った4羽のうち先に孵った3羽もやはり2週間ほどで死に、一匹だけ生き残ったわけですが、これを幸運というのでしょうね、春が近いので以前ほど寒くはないのと一羽だけなので親鳥のぬくもりを独り占めできるので寒さも感じないようです。(*￣-￣)ふ～ん

これでこのラッキーな雛はすくすく育つなと思っていたところ、な、なんと親鳥は卵を一個産んじゃった(゜o゜)エッ？!

それが先週のことで、それから今週になってまた3個卵を産んだのです
カナリアたちの世話をしているのは奥さんですが、見守るというか、観察しているのは家族全員なのですが、その私たちも、もう何がなんだかわからなくなりました

動物たちは普通、本能にしたがって生き、繁殖していくのですけど、彼らにとっても子育ては重要なワークなので一生懸命に産んで育てるのですよね。
だから、先に産んだ子（雛）がいるのに次から次へとどんどん卵を産むカナリアというのがわかりません
それともカナリアの習性ってこれが普通なのかなぁ。。。

コメント 4

どうしていま春？冬？って思ったのですが…
ブラジルにお住まいなんですね～。納得！
by ゆき (2009-09-12 15:25) 

南半球はこれから暖かくなるんですよ。
日本はこれから次第に寒くなりますねぇ。。。
by Loby (2009-09-13 03:39) 

おはようございます。
ナットウにカビ…ｗはあんまりですが、確かにそう見えるので
つい笑ってしまいました。
雛が巣立ってから次を生み育てるものなんでしょうけど、
もしかしたらヒナの数が少ないから次を生んでしまったのかしら？？
by ゆか (2009-09-13 04:20) 

おはようございます。
卵も大豆より少し大きいくらいなので、生まれてすぐは
ほんとうにナットウ豆にカビが生えているのが動いている
という表現がピッタリだと思いましたｗ
もうかなり大きくなって、ナットウを卒業しました♪
by Loby (2009-09-14 05:48)