12年モノ [日記]
12年モノ...
と言ってもウイスキーの話ではありません。
前にも書いたように、日本ではかなり歩くことになりそうなので、
一大奮起(?)して、毎日数キロ歩くことにしました。
と言ってもウイスキーの話ではありません。
前にも書いたように、日本ではかなり歩くことになりそうなので、
一大奮起(?)して、毎日数キロ歩くことにしました。
例のアミューズメント・センターに毎日通うのはメンドーなので
(フユヅラ(九州の方言で怠け者、無精者)
家の横の通路を何度か行ったり来たり往復しています。
(外の道はかなり上り下りがあるので、奥さんが歩くのには適していないのです)
家の敷地は奥行き50メートルあり、歩道分、ガレージ分などを除いても通路だけで35メートルほどあります。
一往復で70メートル、10往復で700メートル、100往復で7キロメートルになる計算です。
今のところ、一日に7Kmも歩いていませんし、アミューズメント・センターと違って周りの景色を楽しんだり、ほかの人にも会うこともありませんけど、まあ、何とか距離は歩けるわけです。
歩き始めてもう10日ほどになるでしょうか。
最初の頃は、スニーカーをはいてバッチリ歩いていたのですが...
な、なんとMIZUMUSHI が異常繁殖してしまいました
実は、Lobyは長年、このク◯MIZUMUSHI と共生してきました。
昔、仕事の関係で安全靴を履いていて、たぶん、その時にMIZUMUSHI が発生したのだと思いますけど、その時も薬局でク◯MIZUMUSHI に効く薬とやらを買ってつけたけど、あまり効果ナシ。
それから何十年。
以降は事務職の仕事がメーンだったので、室内ではつっかけサンダルみたいなのを履いて、MIZUMUSHIをなだめなだめ過ごしてきました。
幸い、MIZUMUSHIが残ったのは片方の足の薬指と中指の間だけ。
こちらでもク◯MIZUMUSHの薬とやらをインターネットで調べて買ってつけてみたけど、やはり効果なし。
最終的に使用していたのは国産の防菌パウダー。
これは、MIZUMUSHIの特効薬というわけではないようだけど、あまり繁殖もさせない効果はあるみたい。
まあ、足のニオイとかには確かな効果があるようです。
しかし、やはり環境が悪化(密閉されたスニーカーの中)で、汗による湿度潤沢、あたたかさ、とカビ繁殖に抜群な条件がそろってしまい、気がついたときには、両趾の内、親指と人差し指の間以外はMIZUMUSH前線に侵食されてしまいました
奥さんが、オキシフルが効くというので、”たしかにMIZUMUSH菌は嫌気性菌だというから、理屈はかなっているわけでスプレーのオキシフルを一日に数度吹きかけてみたけど、やはり効果ナシ。
なんと強情なMIZUMUSHI だろう
困った時の神頼みで、近くの薬局に言ってMIZUMUSHI薬を買うことに。
ついでに、インターネットで買った、まったく効き目のないMIZUMUSHI薬を持っていって見てもらいました。
すると、それを見た薬局の店員さんは「それはヘルペスの薬です」とのこと。
(おかしいなぁ... ちゃんと抗真菌薬を買ったんだけどなぁ...)
まあ、治ってくれればいいんですが。
薬局の店員さんの説明によれば、一日二回つければ二週間程度で完治するとのこと。
まあ、これで実際に二週間後にMIZUMUSHI が治ってくれればいいのですが、
問題は、それまで何をはいてウオーキングをするか、ということ。
”つっかけサンダルは持っているけど、
もう少ししっかりと足にフィットするのがいい...
そして、(当然、)通風性のよい履物”
そこで思い出したのが、リオデジャネイロに住んでいたときに買ったサンダル。
ビーチに言ったり、夜、街歩きをしたりするのに買ったのですが、
サンパウロに帰って来てから、あまり使わないので長男にあげたものです。
でも、長男は一回も使ったのを見たことがありません。
たしか、彼のベッドの下に放り込んであるはず...
探してみたらありました
まだしっかりしています。
とても12年前に買ったものとは思われないくらい。
あまり安くなかったから長持ちしているのでしょう。
ということで、ふたたびこのサンダルを使うことにしました。
12年モノ。
今日はMIZUMUSHI サンダルについてのお話でした。
あまり面白くないお話でスミマセンm(_ _)m
(フユヅラ(九州の方言で怠け者、無精者)
家の横の通路を何度か行ったり来たり往復しています。
(外の道はかなり上り下りがあるので、奥さんが歩くのには適していないのです)
家の敷地は奥行き50メートルあり、歩道分、ガレージ分などを除いても通路だけで35メートルほどあります。
一往復で70メートル、10往復で700メートル、100往復で7キロメートルになる計算です。
今のところ、一日に7Kmも歩いていませんし、アミューズメント・センターと違って周りの景色を楽しんだり、ほかの人にも会うこともありませんけど、まあ、何とか距離は歩けるわけです。
奥行きが深いのでけっこう歩けます
歩き始めてもう10日ほどになるでしょうか。
最初の頃は、スニーカーをはいてバッチリ歩いていたのですが...
な、なんとMIZUMUSHI が異常繁殖してしまいました
実は、Lobyは長年、このク◯MIZUMUSHI と共生してきました。
昔、仕事の関係で安全靴を履いていて、たぶん、その時にMIZUMUSHI が発生したのだと思いますけど、その時も薬局でク◯MIZUMUSHI に効く薬とやらを買ってつけたけど、あまり効果ナシ。
それから何十年。
以降は事務職の仕事がメーンだったので、室内ではつっかけサンダルみたいなのを履いて、MIZUMUSHIをなだめなだめ過ごしてきました。
幸い、MIZUMUSHIが残ったのは片方の足の薬指と中指の間だけ。
こちらでもク◯MIZUMUSHの薬とやらをインターネットで調べて買ってつけてみたけど、やはり効果なし。
最終的に使用していたのは国産の防菌パウダー。
これは、MIZUMUSHIの特効薬というわけではないようだけど、あまり繁殖もさせない効果はあるみたい。
まあ、足のニオイとかには確かな効果があるようです。
140年以上もの歴史をもつ老舗の化粧品メーカーの防菌パウダー
しかし、やはり環境が悪化(密閉されたスニーカーの中)で、汗による湿度潤沢、あたたかさ、とカビ繁殖に抜群な条件がそろってしまい、気がついたときには、両趾の内、親指と人差し指の間以外はMIZUMUSH前線に侵食されてしまいました
奥さんが、オキシフルが効くというので、”たしかにMIZUMUSH菌は嫌気性菌だというから、理屈はかなっているわけでスプレーのオキシフルを一日に数度吹きかけてみたけど、やはり効果ナシ。
なんと強情なMIZUMUSHI だろう
困った時の神頼みで、近くの薬局に言ってMIZUMUSHI薬を買うことに。
ついでに、インターネットで買った、まったく効き目のないMIZUMUSHI薬を持っていって見てもらいました。
すると、それを見た薬局の店員さんは「それはヘルペスの薬です」とのこと。
(おかしいなぁ... ちゃんと抗真菌薬を買ったんだけどなぁ...)
まあ、治ってくれればいいんですが。
薬局の店員さんの説明によれば、一日二回つければ二週間程度で完治するとのこと。
まあ、これで実際に二週間後にMIZUMUSHI が治ってくれればいいのですが、
問題は、それまで何をはいてウオーキングをするか、ということ。
”つっかけサンダルは持っているけど、
もう少ししっかりと足にフィットするのがいい...
そして、(当然、)通風性のよい履物”
そこで思い出したのが、リオデジャネイロに住んでいたときに買ったサンダル。
ビーチに言ったり、夜、街歩きをしたりするのに買ったのですが、
サンパウロに帰って来てから、あまり使わないので長男にあげたものです。
でも、長男は一回も使ったのを見たことがありません。
たしか、彼のベッドの下に放り込んであるはず...
探してみたらありました
まだしっかりしています。
とても12年前に買ったものとは思われないくらい。
あまり安くなかったから長持ちしているのでしょう。
ということで、ふたたびこのサンダルを使うことにしました。
12年モノ。
今日は
あまり面白くないお話でスミマセンm(_ _)m
オマケ
最近、本屋さんに日本から取り寄せてもらった本を紹介します。
夏への扉(ロバート・A. ハインライン著)
海外篇のお勧め作品ベスト1に選ばれていたので買いました。
まだ全部読み終わってないけど、福島 正実氏(SF作家、SF評論家)による翻訳は文句のつけようがないほど完璧です。先日ここで辛辣に批評した『あなたそこにいてくれますか』(ギョーム・ミュッソ 著)のおかしな日本語翻訳とは雲泥の差です。外国の作品だとわからないでまったく違和感のない文章でぐんぐん読み進めます。
さすがSF作家である福島正実氏の翻訳だけあります。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)
百億の昼と千億の夜 (光瀬龍 著)
日本SF傑作選に選ばれていたので買いましたが、注文時に間違ってマンガを注文してしまいました
日本SF傑作選に選ばれていたので買いましたが、注文時に間違ってマンガを注文してしまいました
百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)
小説だったら、せめて一週間くらい楽しめたのに、マンガなので1時間ほどで読み終えてしまいました。
でも、面白かったです。
尾崎翠 集成
「第七官界」、「初恋」ほかの短編が収められた本です。
でも、面白かったです。
尾崎翠 集成
「第七官界」、「初恋」ほかの短編が収められた本です。
尾崎翠集成〈上〉 (ちくま文庫)
これも書評を見て購入しました。
現在、『第七官界』を読んでいます。
現在、『第七官界』を読んでいます。
今日もご訪問有難うございます♪
水虫は厄介ですね。。
安いサンダルは、ゴムが劣化しちゃいますからね。
自分なんか冬以外は、いつもサンダルで出かけますよ。
水虫は持ってないですけど。。楽ですから。。
by 横 濱男 (2018-09-02 13:59)
水虫は、治りにくいですからね。
光瀬龍のSF小説は、高校生の頃にハマりました。
by tsun (2018-09-02 14:06)
水虫が完治することを祈っています!
だた、あまり長引くようだったら
お医者さんに行った方がいいかもしれないですよ。
それまではサンダルで頑張って下さい。
by kuwachan (2018-09-02 17:33)
こんばんは~
日本対策で今から足腰を鍛えていたんですか。
敷地は奥行き50メートルなんてすごい広さですね。
何回も往復すると結構な距離を歩くことになりますね。
ちなみにわが家の敷地の奥行きは8mくらいです。
by プー太の父 (2018-09-02 20:03)
いやいや オモシロイですよ!MIZUMUSHIってやっかいですからね
僕もコーチ時悩まされましたよ。今はよい薬があるので治りますよ。
日本旅行サンダル持参になるでしょうか?
by SIBA-dog (2018-09-03 14:33)
今は治ったようですが昔は少し水虫に悩まされました。
でも温泉とかサウナとかに行くと移りやすいので気をつけてます。
by こんちゃん (2018-09-04 10:25)
マンガ版「百億の昼と千億の夜」は雑誌連載時を含めて大げさでなく百回以上読み返したと思います。それ位、衝撃的でした。小説版(原作)は図書館で手にまで取ったけど結局読んでない気が(苦笑)…
by トモミ (2018-09-04 11:12)
>横 濱男さん、本当に困ります><
MIZUMUSHI薬を塗り始めて20日ほどになりますが、
ようやくかなり治ってきたようです。
>tsunさん、本当に面倒なカビです。
光瀬龍は有名なSF作家ですけど、あまり読んだことないですね。
『東キャナル文書』はおぼえています。
>kuwachanさん、薬をつけ始めて20日ほどですけど、
ようやく治り始めました。
たかがMIZUMUSHI、されどMIZUMUSHIです^^;
このところ、ずっとサンダルばかりです
>プー太の父さん、こんばんは!
そうなんですよ。最近運動不足気味なので、少しは鍛えないと
日本では歩いて回れません^^;
敷地の中だと姿格好を気にせずに歩けますから楽です^^b
>SHIBA-dogさん、いや~、くだらない話でスミマセンm( )m
日本旅行もサンダル持参で、サンダルで歩きまわります^^;
>こんちゃんさん、やっかいなモノですからね。
治ってもずっとつけてないと再発(?)しますし。
温泉とかでも感染するんですね。気をつけなきゃ^^;
>トモミさん、おお!それほど感銘されたのですか?
私は感受性がなくなってしまったのかな… (考え込む)
スケール的にはすごいと思いますけど、スケールで言うなら
小松左京の『果しなき流れの果に』の方が大きい気がします。
『果しなき流れの果に』を誰か読み応えのあるマンガにしてくれないかな…
by Loby (2018-09-05 01:24)
爺も昔は安全靴で水虫にやられましたが、
薬で治すんですけど夏に復活しちゃうんです。
今は大正製薬のダマリン、軟膏と液があります。
これで治してます。
by 旅爺さん (2018-09-06 16:59)
こんばんは!
父も悩まされてました!!
「何塗っても効かない~!」とぶちぶち言ってたのを
思い出しました。
薬もですが
サンダルがいい仕事をして
完治に手を貸してくれそうな気がします(*^^*)
望都さん ハマりました~✿
今読んでも興奮します~✿
by ちゅんちゅんちゅん (2018-09-06 21:34)
>旅爺さん、おお!日本にはそんな特効薬があるのですか!
日本に行ったら必ず買います。ありがとうございました。
>ちゅんちゅんちゅんさん、こんばんは!
MIZUMUSHIで悩む方って結構いるんですねェ…
やはりサンダルが一番ですね。
ちゅんちゅんちゅんさんは望都さんのファンなんですね?
たいへん上手な漫画家さんですね!
by Loby (2018-09-07 23:44)