今日は何の日?「キスの日」です♪ [好奇心&ニュース]
インターネットでブラジル国内のニュースを見ていたら、なんと今日、4月13日は「キスの日」だそうです。
”えっ、「キスの日」
日本のニュースサイトを見ても何も13日が「キスの日」なんて何も書いてありません。
”はは~ん。また「バレンタインデー」みたいに日本とブラジルでは祝う日(祝うというのはちょっと不適切だけど)が違うんだな”
と思ってWikipediaで探してみると、日本の「キスの日」は5月23日で、その謂れは1946年5月23日に、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされたことから、とあります。参考までに、この作品が上映されたときは映画館が連日満員になったとか...
ちなみに、同じ5月23日は「恋文の日/ラブレターの日」でもあるそうです。その謂れは5月23日の「523」が「こいぶみ」と読めることから、だそうです。単なる語呂合わせ
「キスの日」にちなんで、ブラジルのサイトに「キスがもたらす10の効用」というタイトルで面白い記事がありましたので簡単に紹介しますね。
キスは脳に刺激をあたえエンドルフィンの分泌量が急増し、ハッピーな気分になる。キスが熱情的で刺激的であるほど健康に好影響をあたえる、と英国のRelateセックス・セラピーエージェンシーは報告している。
また、キスはうつ病の特効薬でもある。エンドルフィンは気分を高揚させる働きがあるためうつ病対策に最適の薬であるとRelateは言っています。
Relateのカウンセラーである性科学者デニーズ・ノウルズ博士によれば、キスは充実したセックスと同様の喜びと満足度をもたらすので公衆の中でも遠慮せずに行うべきだそうです。(これは日本では無理?)
キスはストレス解消の特効薬でもある。米国の脳神経科学者であるウィンディー・ヒル博士が多数のカップルを対象に行った実験によれば、キスをしたカップルのコルチゾール濃度は急速に下降したが、キスをしなかったカップルたちのコルチゾール濃度はそのままだった。(コルチゾールとは、副腎皮質から分泌されるホルモンで、糖質コルチコイドの一種。ストレスに敏感に反応して分泌量が増加するので、ストレスホルモンとも呼ばれている)
息を止まらせるような情熱的なキスは、血中の酸素濃度を上げます。酸素濃度の増大は、ダイエット効果、視力の向上、記憶力の向上、脳の働きを助ける等の効果をもたらします。
キスをする時には29種類の筋肉が働き、そのうち17が舌の筋肉です。デルマトロジスト(皮膚科学者)によれば、これらの筋肉を働かせるのは顔の老化を遅らせる効果があるそうです
全ての運動はカロリーを消費します。したがって、キスも余分なカロリー消費に最適の運動のひとつです。何カロリーを消費するかはキスにどれだけ時間をかけ、どれだけの情熱度でするかにかかわります
え~っと〝10の効用”でしたけど、マジメなこのブログにはちょっとオーバーリミット気味な内容の”効用”がありましたので省略しました。まあ、こういった方の表現がずっとオープンなブラジルや欧米であれば問題ないのですが、日本向けなので悪しからずです。
まあ、番まででも”キスの効用”はよく理解できたと思うので、日本で5月23日の「キスの日」になったらキスの効用を試せる方は試してくださいね。
”えっ、「キスの日」
日本のニュースサイトを見ても何も13日が「キスの日」なんて何も書いてありません。
”はは~ん。また「バレンタインデー」みたいに日本とブラジルでは祝う日(祝うというのはちょっと不適切だけど)が違うんだな”
と思ってWikipediaで探してみると、日本の「キスの日」は5月23日で、その謂れは1946年5月23日に、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされたことから、とあります。参考までに、この作品が上映されたときは映画館が連日満員になったとか...
ちなみに、同じ5月23日は「恋文の日/ラブレターの日」でもあるそうです。その謂れは5月23日の「523」が「こいぶみ」と読めることから、だそうです。単なる語呂合わせ
「キスの日」にちなんで、ブラジルのサイトに「キスがもたらす10の効用」というタイトルで面白い記事がありましたので簡単に紹介しますね。
キスは脳に刺激をあたえエンドルフィンの分泌量が急増し、ハッピーな気分になる。キスが熱情的で刺激的であるほど健康に好影響をあたえる、と英国のRelateセックス・セラピーエージェンシーは報告している。
また、キスはうつ病の特効薬でもある。エンドルフィンは気分を高揚させる働きがあるためうつ病対策に最適の薬であるとRelateは言っています。
Relateのカウンセラーである性科学者デニーズ・ノウルズ博士によれば、キスは充実したセックスと同様の喜びと満足度をもたらすので公衆の中でも遠慮せずに行うべきだそうです。(これは日本では無理?)
キスはストレス解消の特効薬でもある。米国の脳神経科学者であるウィンディー・ヒル博士が多数のカップルを対象に行った実験によれば、キスをしたカップルのコルチゾール濃度は急速に下降したが、キスをしなかったカップルたちのコルチゾール濃度はそのままだった。(コルチゾールとは、副腎皮質から分泌されるホルモンで、糖質コルチコイドの一種。ストレスに敏感に反応して分泌量が増加するので、ストレスホルモンとも呼ばれている)
息を止まらせるような情熱的なキスは、血中の酸素濃度を上げます。酸素濃度の増大は、ダイエット効果、視力の向上、記憶力の向上、脳の働きを助ける等の効果をもたらします。
キスをする時には29種類の筋肉が働き、そのうち17が舌の筋肉です。デルマトロジスト(皮膚科学者)によれば、これらの筋肉を働かせるのは顔の老化を遅らせる効果があるそうです
全ての運動はカロリーを消費します。したがって、キスも余分なカロリー消費に最適の運動のひとつです。何カロリーを消費するかはキスにどれだけ時間をかけ、どれだけの情熱度でするかにかかわります
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え~っと〝10の効用”でしたけど、マジメなこのブログにはちょっとオーバーリミット気味な内容の”効用”がありましたので省略しました。まあ、こういった方の表現がずっとオープンなブラジルや欧米であれば問題ないのですが、日本向けなので悪しからずです。
まあ、番まででも”キスの効用”はよく理解できたと思うので、日本で5月23日の「キスの日」になったらキスの効用を試せる方は試してくださいね。
話題になった映画のキスシーン
キスがもたらす10の効用、科学的で面白いですね。w
_ ∩
( ゚∀゚)彡 キスの日! キスの日!
( ⊂彡
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し ⌒J
by モッズパンツ (2010-04-15 01:01)
≫モッズパンツさん、たかがキス、されどキスですね^^
≫ひろきんさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫瀬木あおいさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫perseusさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫sorasoraさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫げんきさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫今造ROWINGTEAMさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫momottyさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫xml_xslさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫tsunさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫lamerさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
by Loby (2010-04-15 09:30)
10の効用よくわかったが、キスしなかったら10の逆効用になるのかな。
それじゃ困るから歳なんて言わずに試してみようかな。
by enosan (2010-04-15 10:47)
何時も訪問 有難う御座いました。
先日来・不調だったPCの改修作業が完了、本格的に復帰できそうです・・・
やっと・訪問する事が出来そうなので、お付き合いの程・宜しくお願いします。
寒暖の差が激しい時期、体調管理にお気を付けください。
by okin-02 (2010-04-15 14:32)
≫enosanさん、健康によい(と言う)のですから、歳なんてお気にしないでがんばって試してくださいね^^b
≫okin-02さん、ご訪問&コメントありがとうこざいます。
PCが修理できたようでよかったですね^^
こちらこそ宜しくお願いします。
≫空姐さん、ご訪問&ナイス!ありがとうございます。
by Loby (2010-04-16 09:29)
おはようございます。
日本では人前のキスきまだご法度ですね。
by y-tanaka (2010-04-17 06:39)
≫y-tanakaさん、全てにおいて保守的な日本では公然たるキスはダメですね(^-^;
by Loby (2010-04-17 08:36)