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いかるがの里 [日本の歴史]

 斑鳩の里と書いて(いかるがのさと)と読むそうです。

弱冠十九歳にして摂政(せっしょう)の大役を推古天皇から任された聖徳太子が、601年に蘇我馬子の制約から離れ、摂政としての政策を実施する目的で新しく宮を建設し、日本の政治の中心地とした場所が斑鳩の里(太子の里とも呼ばれる)です。

 今回は『日本の歴史 第2巻-飛鳥時代』のお話です。


『日本の歴史 第2巻-飛鳥古京』の表紙
1-飛鳥時代

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