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クロックス ブーム [ファッション]

   ファッションの流行というのは、ただ美しいからと言うだけでは流行しないようです。


まず、何よりも”使いやすさ”それから”高価でないこと[有料]が”外的要素”、

つまり”ファッション性[ぴかぴか(新しい)]よりも優先されるようです。

それにプラスして自分をファッショナブル(個性的)に見せることができるものであれば

爆発的[爆弾]にヒットするようです。


jeans rasgado.jpg


そのいい例がクラッシュ・ジーンズですね。


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あしあと(17)  コメント(8) 

世界を変えた50のシューズ [ファッション]

先日、FMラジオを聴いていたら、「世界を変えた50のシューズ(原題:Fifty Shoes That Changed The Words)」という本がロンドン・デザイン・ミュージアム(Design Museum London)から出版されたと紹介していました。
そしてその本の中でブラジルのシューズが二つ紹介されているというのです[exclamation×2] オオ!!w(゜o゜*)w
世界を変えた50のシューズのうち、二つがブラジル製というのはすごいことだと思いました(゜ー゜)(。_。)ウンウン
その一つはMelissa(メリッサ)の名前で親しまれているポピュラル・シューズ[ぴかぴか(新しい)]
うちでも娘たちが小さいときはよく買って履かせていましたが、ごらんのように大人の女性向けのシューズも販売しています。手ごろな値段と女の子&女性のおしゃれ心をくすぐるデザインが大ヒット商品となった理由でしょう

     長年にわたって”小さなレディ&女性”たちから愛されてきたメリッサのシューズ
     melissa_vivienne.jpg 
      
     melissa.jpg             


毎年(季節毎?)、新デザインのシューズが発売されるほか、多くの種類があるのも特徴
        Mellissas.jpg


もう一つは、ハヴァイアーナ(Havaiana)というゴムサンダルです。
ハヴァイアーナとはハワイアンという意味で、いかにも南国のビーチ[リゾート]などで快適、気軽に履けるサンダル、というキャッチフレーズの意味をこめた商品名のようですが、1962年の発売以来、デザインはほとんど変わっていません。まさにサンダル界のフォルクスワーゲン・ビートルです。もちろん、製造メーカーも近年は少々工夫を凝らしたデザインとか、カラフルな色のものとかを販売していますけど、ベースタイプの価格が安くもっとも売れるタイプはまったく変わりません。
ちなみに、わが家でも奥さん以外は全員ハヴァイアナのサンダルを室内で使っています。
もちろん、ベーシックタイプの飽きがこないデザインのものです[わーい(嬉しい顔)]

     さまざまな趣向を凝らした新デザインのハヴァイアナ・サンダルも販売されているけど...
     ハヴァイアナ.jpg

       やはり一番売れるのは手ごろな値段のベーシックタイプのようです
      havaianas.jpg    

この本、内容を見てないので日本のシューズが選ばれているかどうか知りませんけど、ひょっとして「ぞうり」が選ばれているかも知れませんね。
ぞうりは湿度の高い日本では最適の履物です[ぴかぴか(新しい)]

草履黒.JPGぞうり.jpg草履.jpg           


草履が選ばれるなら下駄も選ばれているかも? これも快適です^^ でも最近は年配の人だけしか履かないようですね[バッド(下向き矢印)] でも、草履や下駄が世界を変えたかと言うと... これはちょっと難しいかも?
ブラジルのハヴァイアナ・サンダルやメリッサはそれまでになかった新しいタイプの履物として登場し、たしかにブラジル人の足文化を変えたのは確実ですけど、草履とか下駄って歴史古いんですよね。 その昔に草履と下駄が日本の文化を変えたなら選ばれて当然ですけどね (゜ー゜)(。_。)ウンウン

      下駄.gif
       
         「世界を変えた50のシューズ(Fifty Shoes That Changed The Words)」
    50-SHOES-282.jpg

サンパウロ・ファッション・ウィーク 〔よもやま話し〕 [ファッション]

 今日は土曜日。

久しぶりに10時過ぎまで寝ました。
こんな時間まで寝るのは数年ぶりです。
ふつうは、週末でもいくら遅くても7時頃には起床するのですけど、少し疲れていたのでしょうね。
それに前日、つまり休日の翌日は午前2時頃に目が覚めて、眠れないので深夜TV番組を見ていたので睡眠不足がたまったのでしょう。
凡人がナポレオン並みになるのは無理なようですね(^。^;)

そうそう、昨日「バタフライ・エフェクト-2」をビデオで見ました。
正直言って、あまり面白くなかった^_^;
最初の作品の方が面白かったですね。
発想は面白いのだから、やはりこれは脚本が悪いか、監督がヘタなのかのどちらかでしょう。
Lobyが脚本家か監督だったら、もっと面白い作品に仕上げていましたね。(゜ー゜)(。_。)ウンウン
最初のが良かっただけに残念です。

話し変わって、昨日ブログで紹介したサンパウロ・ファッション・ウィーク(SPFW)は、昨日終わりました。今日、ちょっとサイトを見てみたら、なんと最終日にはヌードのモデルが出たとか。
もちろん、ヌードはファッションではありませんので、たんなるアッピールというか、ファッション・デザイナー(メーカー?)の宣伝なんですけど、意外というか奇抜なことをするものです。
もちろん、かなり好評(?)だったとか。。。

ちなみに、昨日だったか、会社に行く途中にカーラジオでSPFWに関することを話していたんですけど、SPFWを実際に見に行ける人って本当に限定されているそうです。
報道関係者は原則として、SPFWに取材に行ける資格をもっているそうですけど、報道関係者だからって誰でも入れるわけではなく、本当に限られた者しか入れない(招待状が必要)。
ましてや、報道関係者でもなく、SPFW出場者(デザイナーやモデルなど)でない者は招待状がなければシャットアウト。
だから、セレブ(著名人&有名人?)であっても、もし、SPFWを見たいと思ったら、手づるやコネやあの手この手を使って招待状を手に入れれなければ行けない(^。^;)
それに、SPFWのプロモーターによれば、SPFWに直接関係のないやじ馬的というか、観衆的(?)な人たちに招待状を出すのはファッションショーのわずか1週間前とか。
SPFWは超人気イベントでもあるため、セレブたちも毎年、血眼(?)で招待状争奪戦を繰り広げるとか。。。
なんとも面白い話しでした。こちらの話しの方が「バタフライ・エフェクト-2」よりも面白そうです(^_^)v

       

       


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