アヒルとガチョウで優勝目指すブラジル・チーム! [ワールドカップ]
1億9千万人のブラジル国民を失望させたドゥンガに代わって、サッカー・ブラジルチームの新監督に就任したのは、ブラジル最大のファン数を誇るサンパウロのサッカーチーム、コリンチャアンスのマノ・メネーゼス監督です。
ブラジルチームの新監督に就任したマノ・メネーゼス氏
コリンチャアンス(Corinthians)は今年、創立100周年を迎えるブラジルサッカー界の名門(100年程度では名門にはまだ程遠い?)で、サンパウロ州ではサントス、パウメイラス、サンパウロを含めて四強というか四天皇チームというか、たいへんな実力と実績(歴史)のある有名なチームです。
ちなみに、「コリンチャアンス」をキーワードでサーチしてみると、なんとWikipediaにもちゃんと出ています
そのWikipediaによれば、コリンチャアンスは現在までに―
ブラジルチームの新監督に就任したマノ・メネーゼス氏
コリンチャアンス(Corinthians)は今年、創立100周年を迎えるブラジルサッカー界の名門(100年程度では名門にはまだ程遠い?)で、サンパウロ州ではサントス、パウメイラス、サンパウロを含めて四強というか四天皇チームというか、たいへんな実力と実績(歴史)のある有名なチームです。
ちなみに、「コリンチャアンス」をキーワードでサーチしてみると、なんとWikipediaにもちゃんと出ています
そのWikipediaによれば、コリンチャアンスは現在までに―
カナリア軍団、メカニック・オレンジ軍団に敗れる! [ワールドカップ]
ブラジル中が止まってしまったAM11:00。
準決勝に挑むカナリア軍団は、伝統的なイエローのユニフォームじゃなく、青いシャツと白いパンツのユニフォームで出場です。
”なぜ青と白なのさ~?”
と聞かないでください。
このユニフォームは、1994年に開催された米国W杯の折、やはり同じく準々決勝でブラジルがメカニック・オレンジ(オランダ)軍団と対戦したときにも使われたのと同じカラーで、3対2でオランダを見事に破って準決勝に進出したゲンのいいユニフォームなのだそうです。
準決勝に挑むカナリア軍団は、伝統的なイエローのユニフォームじゃなく、青いシャツと白いパンツのユニフォームで出場です。
”なぜ青と白なのさ~?”
と聞かないでください。
このユニフォームは、1994年に開催された米国W杯の折、やはり同じく準々決勝でブラジルがメカニック・オレンジ(オランダ)軍団と対戦したときにも使われたのと同じカラーで、3対2でオランダを見事に破って準決勝に進出したゲンのいいユニフォームなのだそうです。
ロビンニョの先取点で始まった好試合だったが...
日本チーム、惜しくもPK戦で敗れる... [ワールドカップ]
南アフリカW杯、いよいよ手に汗を握る生き残り戦となりました。
このような試合のことをポルトガル語ではMATA-MATAと言います。
MATAはMATAR=殺す(お~怖い)の命令動詞で、よく言い表していますね。
すなわち、殺さなきゃΣ(▼ロ▼;)コ、コロサレル・・・ということです(^^;
さて、日本VSパラグアイ戦ですが、NIPPONチーム、なかなかガンバりました。
でもやはりテクニック的にはパラグアイの方が明らかに上です。
でも日本にもホンダがいますね!
ブラジルのTVのサッカーコメンテーターがホンダ選手のことをベタ褒めしていました。
攻撃に強いパラグアイと防御が堅い日本の試合はややパラグアイ有利で進みましたが五分五分です。
コメンテーターは、「どちらかミスをした方が負ける...」と言っていました。
日本もパラグアイもおたがいにゴールを決めれる機会が数回ありましたがいずれも決まらず、延長戦に持ち込み、それでも決まらずにPK戦に持ち込みましたが、パラグアイが5点、日本が3点で惜しくも日本は敗れました
日本は敗れたけど、立派に戦いました。
パラグアイも堂々と戦って。
日本にとってたいへんいい経験になった今大会でした。
フレーフレー、NIPPON!
次はブラジルW杯だ。
それまでにさらに成長し力をつけよNIPPONチーム!
さて、話し代わって、この前もここで書きましたが、主審が絶対的な判定権限をもつサッカーでは、過去何千何万試合も主審の誤判断で涙を呑んだチームがありましたが、W杯もその例外ではなく、一次リーグでは米国チームがその誤判断の被害になり、決勝T戦でも英国とメキシコが不利な判定で抗議をしています。
英国の場合は27日の決勝トーナメントのドイツvsイングランド戦で、英国選手のシュートがバーの下をたたいてゴールラインを30センチも越えていながら得点を認められず、同じく同日のアルゼンチンvsメキシコ戦でも、先取点を決めたアルゼンチンの選手がオフサイドの位置にいたのを見落とています。
FIFAは過去に、すでにテニス大会などで導入されている映像解析システムや超小型電子チップを埋め込んだボールをテストしていますが、信頼性や世界的に導入した場合の経費が大きいことなどを理由に導入を見送っていましたが、今大会であまりにもミスが目立ったため(スタジアムで大スクリーンでミス判定プレイのビデオを見せるので観衆にもすぐ判る)今大会終了後に最新判定技術の導入について検討すると表明しています。
と同時に、スタジアムで大スクリーンに問題となったプレイのビデオ放映を中止することを決定したそうです。これじゃあ”臭いものにはフタ”じゃないですか~!
まったくFIFAって全時代的な考えのおっさんばかりなんですね。。。
4年に一度の重要なサッカーの祭典なんだから、参加各国ともすごく真剣なんですよね。
それをミスをするのは当然な人間主審だけにまかせておいて、ブーイングが出たらビデオは見せないなんて、まったく開いた口が塞がりませんね。。。
このような試合のことをポルトガル語ではMATA-MATAと言います。
MATAはMATAR=殺す(お~怖い)の命令動詞で、よく言い表していますね。
すなわち、殺さなきゃΣ(▼ロ▼;)コ、コロサレル・・・ということです(^^;
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さて、日本VSパラグアイ戦ですが、NIPPONチーム、なかなかガンバりました。
でもやはりテクニック的にはパラグアイの方が明らかに上です。
でも日本にもホンダがいますね!
ブラジルのTVのサッカーコメンテーターがホンダ選手のことをベタ褒めしていました。
攻撃に強いパラグアイと防御が堅い日本の試合はややパラグアイ有利で進みましたが五分五分です。
コメンテーターは、「どちらかミスをした方が負ける...」と言っていました。
日本もパラグアイもおたがいにゴールを決めれる機会が数回ありましたがいずれも決まらず、延長戦に持ち込み、それでも決まらずにPK戦に持ち込みましたが、パラグアイが5点、日本が3点で惜しくも日本は敗れました
日本は敗れたけど、立派に戦いました。
パラグアイも堂々と戦って。
日本にとってたいへんいい経験になった今大会でした。
ヘディングが得意なトゥリオも好プレイを見せた
フレーフレー、NIPPON!
次はブラジルW杯だ。
それまでにさらに成長し力をつけよNIPPONチーム!
-∞-∞-∞-∞-∞-∞-
さて、話し代わって、この前もここで書きましたが、主審が絶対的な判定権限をもつサッカーでは、過去何千何万試合も主審の誤判断で涙を呑んだチームがありましたが、W杯もその例外ではなく、一次リーグでは米国チームがその誤判断の被害になり、決勝T戦でも英国とメキシコが不利な判定で抗議をしています。
英国の場合は27日の決勝トーナメントのドイツvsイングランド戦で、英国選手のシュートがバーの下をたたいてゴールラインを30センチも越えていながら得点を認められず、同じく同日のアルゼンチンvsメキシコ戦でも、先取点を決めたアルゼンチンの選手がオフサイドの位置にいたのを見落とています。
FIFAは過去に、すでにテニス大会などで導入されている映像解析システムや超小型電子チップを埋め込んだボールをテストしていますが、信頼性や世界的に導入した場合の経費が大きいことなどを理由に導入を見送っていましたが、今大会であまりにもミスが目立ったため(スタジアムで大スクリーンでミス判定プレイのビデオを見せるので観衆にもすぐ判る)今大会終了後に最新判定技術の導入について検討すると表明しています。
と同時に、スタジアムで大スクリーンに問題となったプレイのビデオ放映を中止することを決定したそうです。これじゃあ”臭いものにはフタ”じゃないですか~!
まったくFIFAって全時代的な考えのおっさんばかりなんですね。。。
4年に一度の重要なサッカーの祭典なんだから、参加各国ともすごく真剣なんですよね。
それをミスをするのは当然な人間主審だけにまかせておいて、ブーイングが出たらビデオは見せないなんて、まったく開いた口が塞がりませんね。。。
ミックジャガーの応援はいらないカナリア軍団 [ワールドカップ]
ワールドカップ、決勝トーナメント入りし、負けたチームにはお国へお帰り願う勝ち残り戦となりました。
メカニック・オレンジとの異名があるオランダは、がんばって決勝Tまで進んできたスロベニアを一蹴、その強さを見せました。
さて、今日のブラジルvsチリ戦(ただいま観戦中)には対ポルトガル戦には出場しなかったロビンニョとカカーが出ています
この二人が出るだけでチームの動きがまったく違ってきます。
さて、カナリア軍団は世界中のサッカーファンから愛されるチームで、人種、肌の色を問わず熱烈的に応援してくれるファンが多いのはいいのですが、今日の試合ではなんと、あのロックバンド「ローリングストン」のミックジャガーおじさんがカナリア軍団を応援するとか...
メカニック・オレンジとの異名があるオランダは、がんばって決勝Tまで進んできたスロベニアを一蹴、その強さを見せました。
さて、今日のブラジルvsチリ戦(ただいま観戦中)には対ポルトガル戦には出場しなかったロビンニョとカカーが出ています
この二人が出るだけでチームの動きがまったく違ってきます。
さて、カナリア軍団は世界中のサッカーファンから愛されるチームで、人種、肌の色を問わず熱烈的に応援してくれるファンが多いのはいいのですが、今日の試合ではなんと、あのロックバンド「ローリングストン」のミックジャガーおじさんがカナリア軍団を応援するとか...
ワールドカップ カナリア軍団、鳴かず飛ばず? [ワールドカップ]
南アフリカW杯
ブラジル対ポルトガル戦は、強豪チーム同士の試合なのでかなり熱戦になると期待していましたが...
ゼロ対ゼロで終わっちゃいました><
正直言って、あまり見所ナシ...
日本チームのガッツを少しは見習ってほしいものです。。。
ロビンニョもカカーもエラーノも出場しなかったもんね
拍子抜けですけど、決勝トーナメントへの進出は確実なので文句は言えませんね。
ブラジル選手からマークされるクリスチアノ・ロナルド
活躍が目立ったブラジルのニウマル
ブラジル対ポルトガル戦は、強豪チーム同士の試合なのでかなり熱戦になると期待していましたが...
ゼロ対ゼロで終わっちゃいました><
正直言って、あまり見所ナシ...
日本チームのガッツを少しは見習ってほしいものです。。。
ロビンニョもカカーもエラーノも出場しなかったもんね
拍子抜けですけど、決勝トーナメントへの進出は確実なので文句は言えませんね。
ブラジル選手からマークされるクリスチアノ・ロナルド
活躍が目立ったブラジルのニウマル
ワールドカップ 日本チーム奮戦する! [ワールドカップ]
NIPPON TEAM万歳!
いや~、ニッポンチームがんばりましたねェ!!!
正直言って、デンマークを破るなんて想像もしていませんでした。
なので最高にウレシ~イ
フリーキック初点を決めた本田
勝利を喜ぶ日本チーム
ちなみに日本チームの決勝トーナメント進出は2大会ぶりだそうです。(国外のW杯では初の決勝トーナメント進出)
一次リーグの勝ち残り戦、ますます熱くなってきましたね。
スロベニアVSイタリア戦も日本VSデンマーク戦も手に汗を握る熱戦でした。
これぞサッカーの醍醐味!
といったところです。
それにしても感銘を受けたのは日本チームの成長ぶりです
体格的に勝るヨーロッパの選手にぜんぜん負けていません。
まさにガッツで対等に戦い、ガッツで勝ったと言えます。
これからブラジルvsポルトガル戦が始まるので、残りは試合が終わってから書きます
いや~、ニッポンチームがんばりましたねェ!!!
正直言って、デンマークを破るなんて想像もしていませんでした。
なので最高にウレシ~イ
フリーキック初点を決めた本田
勝利を喜ぶ日本チーム
ちなみに日本チームの決勝トーナメント進出は2大会ぶりだそうです。(国外のW杯では初の決勝トーナメント進出)
一次リーグの勝ち残り戦、ますます熱くなってきましたね。
スロベニアVSイタリア戦も日本VSデンマーク戦も手に汗を握る熱戦でした。
これぞサッカーの醍醐味!
といったところです。
それにしても感銘を受けたのは日本チームの成長ぶりです
体格的に勝るヨーロッパの選手にぜんぜん負けていません。
まさにガッツで対等に戦い、ガッツで勝ったと言えます。
これからブラジルvsポルトガル戦が始まるので、残りは試合が終わってから書きます
ゴッドハンド(神の手)の仕業?! [ワールドカップ]
ワールドカップ、昨日の試合でポルトガルは北朝鮮を7-0でコテンパンにしましたね。
7点とはよくも取りにとったものです。ポルトガルは初戦では振るわなかったけど、本調子が出てきたのでしょうね。
さて、ポルトガルチームは次回のブラジルの対戦相手となるので、あまり調子づいて欲しくはないのですが、しょぼしょぼしたチームを相手にして勝つよりも元気のいいチームを相手にして勝つほうが勝ち甲斐があるというものです(?)。
日曜のブラジルvsコートジボアールの試合ではルイス・ファビアノが2点を決め、ブラジルチーム勝利の立役者となりましたが、彼が胸で受けたあとゴールに蹴りこんだ2点目のゴールについてあれこれマスコミで取り立てています。
実際は、実況放送のときにビデオでルイス・ファビアノがボールを”腕”で受けたあとゴールに蹴りこんだのをはっきり見せているので、明らかに反則なのですが、例のブラジルチームにたいへん不公平な判定をくり返した主審もこの反則だけは見逃したようです。
なお、主審はちょっとは(反則を見逃したのが)気になったようで、当のご本人のルイス・ファビアノの横をいっしょに走りながら、
7点とはよくも取りにとったものです。ポルトガルは初戦では振るわなかったけど、本調子が出てきたのでしょうね。
さて、ポルトガルチームは次回のブラジルの対戦相手となるので、あまり調子づいて欲しくはないのですが、しょぼしょぼしたチームを相手にして勝つよりも元気のいいチームを相手にして勝つほうが勝ち甲斐があるというものです(?)。
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日曜のブラジルvsコートジボアールの試合ではルイス・ファビアノが2点を決め、ブラジルチーム勝利の立役者となりましたが、彼が胸で受けたあとゴールに蹴りこんだ2点目のゴールについてあれこれマスコミで取り立てています。
話題となったルイス・ファビアノの2点目のゴール
実際は、実況放送のときにビデオでルイス・ファビアノがボールを”腕”で受けたあとゴールに蹴りこんだのをはっきり見せているので、明らかに反則なのですが、例のブラジルチームにたいへん不公平な判定をくり返した主審もこの反則だけは見逃したようです。
なお、主審はちょっとは(反則を見逃したのが)気になったようで、当のご本人のルイス・ファビアノの横をいっしょに走りながら、
ワールドカップ カナリア軍団、C・ジボアールを粉砕! [ワールドカップ]
優勝候補と予想されていたスペインや今W杯のダークホースになると予想されていたドイツが没落(?)していく中、カナリア軍団ブラジルだけはサッカー王国ブラジルの選抜チームの名に恥じることなく勝利街道を驀進しつつあります
ゴールを決めたルイス・ファビアノ(左)
ワールドカップ 世界のブラジルチーム応援団♪ [ワールドカップ]
なんだ~
ドイツ負けちゃいましたね。。。
せっかくLobyが今大会の『ダークホース』と持ち上げてやったのに、ドイツチーム、セルビアに0-1で借敗してしまいました。 これじゃあダークホース(黒馬)じゃなくダークスター(黒星★)チームだァ
『優勝候補』という鳴り物入りで出場したスペインも負けちゃったし、どうも南アフリカW杯は番狂わせが多いようで今後も楽観はできませんね。
ドイツ負けちゃいましたね。。。
せっかくLobyが今大会の『ダークホース』と持ち上げてやったのに、ドイツチーム、セルビアに0-1で借敗してしまいました。 これじゃあダークホース(黒馬)じゃなくダークスター(黒星★)チームだァ
『優勝候補』という鳴り物入りで出場したスペインも負けちゃったし、どうも南アフリカW杯は番狂わせが多いようで今後も楽観はできませんね。
アフリカの美女たちと踊っているのは... 帝王ペレです
ワールドカップは世界最大のヨットで観に行こう♪ [ワールドカップ]
南アフリカW杯、最強チームの一つであり、FIFAランキングでは2位、優勝候補と予想されていたスペインがスイスに負けるという大番狂わせがあり、ますます面白くなりそうですが、この世界が注目しているサッカーの大祭典を観戦するのに世界最大のヨットを作らせた人間がいます。
今週のブラジルの週刊誌に載っていた記事ですが、”ロシアの石油王”と称されるロマン・アブラモビッチ氏(43歳)はサッカーの大ファンでもあるようで、知る人ぞ知る、有名なサッカーチームであるチェルシーFCのオーナーでもあります。
このアブラモビッチ氏の資産は約112億ドルと推定されているそうですが、このたびこの大富豪氏がドイツの造船所に発注した豪華ヨットが完成したそうな。
今週のブラジルの週刊誌に載っていた記事ですが、”ロシアの石油王”と称されるロマン・アブラモビッチ氏(43歳)はサッカーの大ファンでもあるようで、知る人ぞ知る、有名なサッカーチームであるチェルシーFCのオーナーでもあります。
世界最大のヨット『エクリプス』号の所有者はロシアの石油王
このアブラモビッチ氏の資産は約112億ドルと推定されているそうですが、このたびこの大富豪氏がドイツの造船所に発注した豪華ヨットが完成したそうな。