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麦酒の醍醐味 [醍醐味]

 昨日はビールの失敗談でしたが、ビール[ビール]にちなんだ特集がこちらの週刊誌に出ていました。 ビールファン[ビール]であるLobyにとってはたいへん興味深いものでした[るんるん]
ちなみに、ブラジルのビール消費量は世界4位で、とっくに日本(7位)を追い越しています。
この消費量は2007年のものでビール酒造組合のデーターです(どういうわけか2008年とか最近のデーターはありません) が、ブラジルのビール消費は年間7~8パーセント程度増えているので今年あたりは3位のロシアを追い越して米国に迫っているかも?
なお、消費量世界一は中国だそうです[わーい(嬉しい顔)]

そのビール大好き国民であるブラジル人も、最近ではかなりバラエティに富んだビールを飲んでいます。この傾向にあわせて少量の芸術的(家庭的?)とも言える希少&高級ビールの人気が出ています。一見しただけで喉とお腹がグルグル鳴りそうなスペシャルビール&肴(?)のリストをどうぞ[次項有]

             bohemia_confraria.jpg

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古代エジプト時代から冷たいビールは庶民の味♪ [醍醐味]

ぷは~っ!

仕事の後の冷たいビールはやはり旨い!
やはりビールは独特の旨さがありますね。

ワインもおいしいけど、Lobyは何と言ってもビールが好きです。特に仕事の後は。
その昔、エジプト人がピラミッド建設に汗を流した後、好んで飲んだ飲料だけありますね(^_^)v
ビールと言えば、エジプトが発祥地と思っていたけど、Wikipediaを見るとシュメール人が作って飲んでいたとあります。
それでは、とシュメール文明を探すと、なんと紀元前3000年に始まった、とあります^_^;
で、ビールそのものは一説によれば紀元前3000年とも4000年頃にすでに飲まれていたと言われています。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!! それにシュメール人はなんとワインの製法まで開発していたとか。 シュメール人は私たちアルコール飲料嗜好者にとって神様仏様ですね o(*^▽^*)oあはっ♪ 

Wikipediaにはさらに、
「ビールは元来製粉が難しくて消化のよくない大麦を、消化のよい麦芽パンにする技術から派生して誕生したものと考えられているそうで、穀類を豊富に産したメソポタミアやエジプトでは、こうした背景を持つビールはパンから派生した、食物に非常に近い日常飲料であった。実際、古代エジプトのパピルス文書には、王墓建設の職人たちへの配給食糧として、ビールが記録されている。」
とあり、Lobyが冗談半分にピラミッド建設で汗を流した労働者たちが飲んだのだろう、と書いたのが史実としてWikipediaには書かれているのです!

ということは、ビールはキリスト様が生まれる昔から労働者の飲み物だったということですよね?
ビール万歳!です(^_^)v
こんなビール逸話を書いていると余計にビールをおいしく感じ、普通は350ml入り缶を一本しか飲まないLobyが2本ものんでしまいました (T▽T)アハハ!

食べ物にせよビールにせよ、健康な身体で食べ飲むのがサイコーですね。




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