訪日旅行⑳ 京都観光・祇園花見小路編 [旅行]
京都観光最終編です。
今回は祇園花見小路の朝ブラ写真です。
花見小路なんて京都に行く前は知らなかったのですが、Wikiによれば、
花見小路通(はなみこうじどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。北は三条通から南は安井北門通まで約1km、祇園の中心を通るメインストリートである。 四条通以南はもともと建仁寺の領地であったものが明治以降発展した。由緒ある茶屋や料理屋が立ち並ぶ。
だそうです。
今回は祇園花見小路の朝ブラ写真です。
撮影 Fujifilm XA-1
花見小路なんて京都に行く前は知らなかったのですが、Wikiによれば、
花見小路通(はなみこうじどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。北は三条通から南は安井北門通まで約1km、祇園の中心を通るメインストリートである。 四条通以南はもともと建仁寺の領地であったものが明治以降発展した。由緒ある茶屋や料理屋が立ち並ぶ。
だそうです。
Lobyたちが泊まったホテルから徒歩数分で行ける近いところでしたので、朝食後、ホテルをチェックアウト前にブラっと歩いてみました。
ちなみに、鴨川から東のこの一帯は『祇園』と呼ばれています。
これもWikiによれば、
祇園(ぎおん)は京都市東山区にある、京都の代表的な繁華街及び歓楽街。
現在の八坂神社は明治以前は祇園社(ぎおんしゃ)と称し、鴨川一帯までの広大な境内地を保有していたため、この界隈のことを祇園と称する。その鳥居前町は元々は四条通に面していたが、明治以降に鴨川から東大路通・八坂神社までの四条通の南北に発展した。舞妓がいることでも有名な京都有数の花街であり、地区内には南座(歌舞伎劇場)、祇園甲部歌舞練場、祇園会館などがある。
現在は茶屋、料亭のほかにバーも多く、昔のおもかげは薄らいだが、格子戸の続く家並みには往時の風雅と格調がしのばれる。北部の新橋通から白川沿いの地区は国の重要伝統的建造物群保存地区として選定、南部の花見小路を挟む一帯は京都市の歴史的景観保全修景地区に指定され、伝統ある町並みの保護と活用が進んでいる。
だそうです。
★祇園花見小路マップ★
これもWikiによれば、
祇園(ぎおん)は京都市東山区にある、京都の代表的な繁華街及び歓楽街。
現在の八坂神社は明治以前は祇園社(ぎおんしゃ)と称し、鴨川一帯までの広大な境内地を保有していたため、この界隈のことを祇園と称する。その鳥居前町は元々は四条通に面していたが、明治以降に鴨川から東大路通・八坂神社までの四条通の南北に発展した。舞妓がいることでも有名な京都有数の花街であり、地区内には南座(歌舞伎劇場)、祇園甲部歌舞練場、祇園会館などがある。
現在は茶屋、料亭のほかにバーも多く、昔のおもかげは薄らいだが、格子戸の続く家並みには往時の風雅と格調がしのばれる。北部の新橋通から白川沿いの地区は国の重要伝統的建造物群保存地区として選定、南部の花見小路を挟む一帯は京都市の歴史的景観保全修景地区に指定され、伝統ある町並みの保護と活用が進んでいる。
だそうです。
結構、道が広いです。朝の9時少しころだったので、花街はまだ寝ています。
たぶん、夕方には舞子さんや芸者さんが歩いているのでしょうね。
そのころにはカメラを持った外国人観光客がごっちゃりいるのでしょう。
そのころにはカメラを持った外国人観光客がごっちゃりいるのでしょう。
京都で利用したホテル
京都では、Gホテルを利用しました。
京阪線の四条駅から歩いて5分ほどの便利なところにあります。
京都で利用したGホテル(写真はサイトから)
ホテルのエントランスホールへの通路
以下、ホテルの写真です。
ツインのルーム。快適でした。
ここも無料スマホがありました。
京都観光のアドバイス&総括
京都観光は二泊三日の短いスケジュールでしたが、結構楽しめました。
京都は見所が多いので、やはり本格的に見て回るために最低でも10日は必要だと思います.
今回の京都観光では、清水寺は大規模な改修・修繕工事とのことで見学リストからは外しました。
京都御所は、ちょうど行った日が休館日だったようで見学できませんでした(残念)
嵐山も、①中村屋総本店のコロッケ、②天龍寺、③渡月橋、④宝厳院、等々見どころ(&食事処?)はたくさんあるようだけど、日程が短いため「きぬかけの路」にある有名な寺を優先しました。
嵐山も、①中村屋総本店のコロッケ、②天龍寺、③渡月橋、④宝厳院、等々見どころ(&食事処?)はたくさんあるようだけど、日程が短いため「きぬかけの路」にある有名な寺を優先しました。
東寺とか銀閣寺とか、北野天満宮、下鴨神社、平安神宮、高台寺とかはできたら次回に行くかも。
今回の京都観光では、観光スケジュールを立てるにあたって、見学を希望していた有名古刹の「所要見学時間」を京都観光紹介サイトなどで見て見学時間を前もって決めたのですけど、正直な話、これらのサイトでいう「見学所要時間」って"混雑がなく”、”足早に見る”のにかかる時間だと痛感しました。
鹿苑寺(金閣寺)こそ、実際の見学の目玉は「金閣」だけしかなく、混雑さえなければ、1時間弱で見ることはできるものの、龍安寺とか今回の仁和寺などは、これらのサイトで言っている「1時間弱」では、ほとんど何もいることができません。
鹿苑寺(金閣寺)こそ、実際の見学の目玉は「金閣」だけしかなく、混雑さえなければ、1時間弱で見ることはできるものの、龍安寺とか今回の仁和寺などは、これらのサイトで言っている「1時間弱」では、ほとんど何もいることができません。
(ためしに、京都の有名な寺社などをグーグルで「見学所要時間」というキーワードでサーチして見れば、”40分”とかいう時間が出てきます。一体全体、この”時間”は何をベースに出しているんでしょうね?)
駆け足観光ならいざしらず、少しでもその古刹のことをよく知ろう(見学)と思うなら、宿泊費の安い京都市以外の近郊の町などのホテルや民泊に泊まって、欲張らずに一日に2つか3つずつだけ見て回った方がベストだと思います。
それと、マイカーで行く方は別ですが、公共交通機関で行く方には、観光バスの方が時間的に効率がいいのではないかと思います。
京都市内には地下鉄・市バスなどがありますが、東京都などと違って頻繁に観光名所の前を通りません。
待ち時間だけでもかなりの時間をロスします。
Lobyオススメの京都観光の足
Lobyによる京都観光の足は次の3つで、オススメ度は★の多い順です。
★★★★★貸切タクシー 5時間プランで1万8千円(4人乗車で1人あたり4千5百円)
自由度、料金から考えても3人以上であれば貸切タクシーがベストです。
★★★観光バス 2ヶ所~4ヶ所見学 一人3千円~6千5百円程度(コースによる)
気楽に観光できるメリットがありますが、見学場所が増えると料金も
かなり高くなるので要注意です。それと団体行動なのでそのメリット
デメリットも考慮必要あり。
★ 地下鉄・バス一日(二日)券 一日券(大人900円)、二日券(大人1700円)
バス一日 バス一日券(600円)
若い人やあくまでもお金をかけないつもりならチョイスもOKかも。
ただし、バスは待ち時間の問題があるし、行きたい場所によっては
面倒くさい乗り換えとか、次のバス乗り場までの移動時間の問題など
もあるので気をつけなければなりません。
Lobyには高いものになった一日券
(都合で一回しか使えませんでした)
今日もご訪問有難うございます♪
京都は空襲を受けなかったから古い寺院や家並みが残っています。
これを大事に後世まで引き継がないといけませんね。
by Baldhead1010 (2019-04-21 04:32)
見学所要時間・・・確かにベースを知りたいですね。
空いているところを、ただ単に歩いて行くだけなのか??
それによって変わってきますね。
ところで、画像が別リンクになってますね。
ieで見ると画像表示されません。セキュリティの問題かも。。
なのでFirefoxで閲覧してます。
Googleマップだけは埋め込みなので表示してますが。。
情報まで。。
by 横 濱男 (2019-04-21 18:37)
2泊3日でこれだけ回れれば文句ナシですね!
ちなみに以前、二日券で相当アチコチ行きました、学会の合間に(笑)。
by トモミ (2019-04-22 11:11)
見学時間はその人の興味の有る無しによっても違いますし、
難しいしいところですよね。ほんの目安ですね。
私も観光タクシーをオススメします。
タクシーの運転手さんから教えてもらうことよくあります^ ^
by kuwachan (2019-04-22 17:34)