カントリー・ミュージックのミューズたち♪ [音楽]
米国で根強い人気をもつ音楽にカントリー・ミュージックがあります。
って、Lobyは別にカントリー・ミュージックのファンではないのですが、購読しているブラジルの週刊誌(どこかの国のようなくだらない内容の三流週刊誌ではなく、マジメな週刊誌です)に、“目薬になるような美女”の写真が載っていて、なんとこの美女は米国の人気カントリー歌手だというのです。
この、ギリシアの“ミューズ”が、間違ってアメリカに生まれたような美女歌手の名前は... テイラー・スウィフトさん。妙齢23歳のテイラーさん、本業であるカントリー・ミュージック歌手&シンガーソングライターのほかにも、女優として映画やテレビドラマにも出演しているという多才なアーティストさん。身長も180センチと、“八頭身”にふさわしいサイズです。(八頭身なんて言葉、今は使われていませんね)
テイラーさんは、10歳から作詞&カントリーミュージックを始めたという早熟アーティスト。現在、MySpaceでのストリーム数は2000万回を超え、MySpace内のカントリー歌手ランキングで1位を保っているという超人気歌手です。 2007年には、3枚目のシングルである「Our Song」がカントリーチャートで6週連続1位を記録する大ヒットとなったろか。 ス・ゴ・イ!
ちなみに、テイラーさんが週刊誌で取り上げられていたのは、彼女が今年度のグラミー賞候補になったからではなく...
私生活が“かなり噂のもと”と言われている、彼女の最近の発言のためでした。
その発言とは...
テイナ・フェイが『サタデー・ナイト・ライブ』(においてと思われる)で、テイラーさんの恋愛遍歴(?)を肴にした冗談を言ったのに対してコメントしたもので、
「地獄には、ほかの女性を気遣わない女性のために“特別の場所”があるのよ!」
とのお言葉でした。
口は災いのもと
と昔から言われています。
私たちも言葉に気をつけましょう...
“カントリーミュージック”、“若く美貌な女性シンガー”と聞いて、Lobyはすぐ最近、ブラジルで人気急上昇中の若手セルタネージャ歌手、パウラ・フェルナンデスさんを思い出しました。
パウラ・フェルナンデスさん(ミナス州生まれ、28歳)も、テイラーさん同様、子どもの時からその才能を発揮。
8歳で歌い始め、10歳で早くも初のアルバムをリリース。
11歳の時に出したセカンドアルバムはTVドラマでも使われ、注目される。
しかし、その後ヒット曲が出なかったため、歌手稼業は中止し、学業にもどり大学(地理学)を卒業。
学業を続けながら、音楽喫茶などで歌っていた彼女に幸運の扉が開いたのは2006年。
この年開催された「ブラジル・ポピュラー・ミュージック・フェスティバル」に出場し、見事『ポップミュージック部門』で最優秀賞を受賞。
以後発表曲がTVの人気ドラマに使われるなどして人気急上昇
2010年のクリスマスにはリオのコパカバーナ海岸で行われた、ブラジル・ポピュラー音楽界の大御所ロベルト・カルロスの年末スペシャルライブに参加し、ライブ中継でコパカナーバ・ビーチに集まった70万人の観客の前で歌を披露した。
パウラ・フェルナンデスの歌は100万枚以上を売上、ヒットチャートランキングで6ヶ月もの間首位をキープしたこともあるほど。ちなみに、2011年には、VIP誌で“世界で最もセクシーな女性”ランキングの16位に入っています。
ブラジル音楽と言えば、ボサノヴァやサンバをイメージされる方は多いと思いますが、このふたつはリオの都会で発達した音楽で、ブラジル音楽のなかのごく一部にすぎません。
今回、紹介した「ムージカ・セルタネージャ」(Musica Sertaneja=奥地音楽という意味)は、その本来の意味そのままに、「ムージカ・カイピーラ」(田舎音楽)と呼ばれるブラジル音楽のジャンルです。
ムージカ・セルタネージャは、米国のカントリー・ミュージックのブラジル版だと思えばいいと思います。
セルタネージャ音楽ファンが多いブラジルの農村地帯には、カウボーイ(ボイアデイロ、またはヴァケイロと呼ばれる)がたくさんいて、彼らの外見やスタイルは米国のカウボーイそのままです。
セルタネージャ・ミュージックは、主に1920年代頃から広く一般的に知られるようになってきたものだそうで、そのルーツとも言われるのは、その当時まで流行っていた「モーダ・デ・ヴィオラ」という音楽で、これが元になってセルタネージャ・ミュージックが生まれたのです。
ちなみに、ブラジルにおけるセルタネージャ音楽のファン数は、人口の32パーセントと言われていますから、6千万人ちかいセルタネージャ・ファンがいる計算になります。
道理で最近、セルタネージャ歌手が増えているはずです。。。
って、Lobyは別にカントリー・ミュージックのファンではないのですが、購読しているブラジルの週刊誌(どこかの国のようなくだらない内容の三流週刊誌ではなく、マジメな週刊誌です)に、“目薬になるような美女”の写真が載っていて、なんとこの美女は米国の人気カントリー歌手だというのです。
この、ギリシアの“ミューズ”が、間違ってアメリカに生まれたような美女歌手の名前は... テイラー・スウィフトさん。妙齢23歳のテイラーさん、本業であるカントリー・ミュージック歌手&シンガーソングライターのほかにも、女優として映画やテレビドラマにも出演しているという多才なアーティストさん。身長も180センチと、“八頭身”にふさわしいサイズです。(八頭身なんて言葉、今は使われていませんね)
テイラーさんは、10歳から作詞&カントリーミュージックを始めたという早熟アーティスト。現在、MySpaceでのストリーム数は2000万回を超え、MySpace内のカントリー歌手ランキングで1位を保っているという超人気歌手です。 2007年には、3枚目のシングルである「Our Song」がカントリーチャートで6週連続1位を記録する大ヒットとなったろか。 ス・ゴ・イ!
ちなみに、テイラーさんが週刊誌で取り上げられていたのは、彼女が今年度のグラミー賞候補になったからではなく...
私生活が“かなり噂のもと”と言われている、彼女の最近の発言のためでした。
その発言とは...
テイナ・フェイが『サタデー・ナイト・ライブ』(においてと思われる)で、テイラーさんの恋愛遍歴(?)を肴にした冗談を言ったのに対してコメントしたもので、
「地獄には、ほかの女性を気遣わない女性のために“特別の場所”があるのよ!」
とのお言葉でした。
口は災いのもと
と昔から言われています。
私たちも言葉に気をつけましょう...
“カントリーミュージック”、“若く美貌な女性シンガー”と聞いて、Lobyはすぐ最近、ブラジルで人気急上昇中の若手セルタネージャ歌手、パウラ・フェルナンデスさんを思い出しました。
パウラ・フェルナンデスさん(ミナス州生まれ、28歳)も、テイラーさん同様、子どもの時からその才能を発揮。
8歳で歌い始め、10歳で早くも初のアルバムをリリース。
11歳の時に出したセカンドアルバムはTVドラマでも使われ、注目される。
しかし、その後ヒット曲が出なかったため、歌手稼業は中止し、学業にもどり大学(地理学)を卒業。
学業を続けながら、音楽喫茶などで歌っていた彼女に幸運の扉が開いたのは2006年。
この年開催された「ブラジル・ポピュラー・ミュージック・フェスティバル」に出場し、見事『ポップミュージック部門』で最優秀賞を受賞。
以後発表曲がTVの人気ドラマに使われるなどして人気急上昇
2010年のクリスマスにはリオのコパカバーナ海岸で行われた、ブラジル・ポピュラー音楽界の大御所ロベルト・カルロスの年末スペシャルライブに参加し、ライブ中継でコパカナーバ・ビーチに集まった70万人の観客の前で歌を披露した。
パウラ・フェルナンデスの歌は100万枚以上を売上、ヒットチャートランキングで6ヶ月もの間首位をキープしたこともあるほど。ちなみに、2011年には、VIP誌で“世界で最もセクシーな女性”ランキングの16位に入っています。
ブラジル音楽と言えば、ボサノヴァやサンバをイメージされる方は多いと思いますが、このふたつはリオの都会で発達した音楽で、ブラジル音楽のなかのごく一部にすぎません。
今回、紹介した「ムージカ・セルタネージャ」(Musica Sertaneja=奥地音楽という意味)は、その本来の意味そのままに、「ムージカ・カイピーラ」(田舎音楽)と呼ばれるブラジル音楽のジャンルです。
ムージカ・セルタネージャは、米国のカントリー・ミュージックのブラジル版だと思えばいいと思います。
セルタネージャ音楽ファンが多いブラジルの農村地帯には、カウボーイ(ボイアデイロ、またはヴァケイロと呼ばれる)がたくさんいて、彼らの外見やスタイルは米国のカウボーイそのままです。
セルタネージャ・ミュージックは、主に1920年代頃から広く一般的に知られるようになってきたものだそうで、そのルーツとも言われるのは、その当時まで流行っていた「モーダ・デ・ヴィオラ」という音楽で、これが元になってセルタネージャ・ミュージックが生まれたのです。
ちなみに、ブラジルにおけるセルタネージャ音楽のファン数は、人口の32パーセントと言われていますから、6千万人ちかいセルタネージャ・ファンがいる計算になります。
道理で最近、セルタネージャ歌手が増えているはずです。。。
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天はにぶつを与えるんですね、 でもホントに綺麗ですね、
こんな人が側にいたらたまらんでしようね、 (^_-)---☆
by himanaoyaji (2013-03-12 06:24)
近年のアメリカで流行しているカントリーミュージックは
様変わりしたようですね。一聴した限りではポピュラー音楽と
変わりばえしませんから。に、しても
ロングドレスがお似合いですこと、絵になります。ではまた、
ありがとうございました。
by PopLife (2013-03-12 09:01)
こんにちは。
お写真だけを見ているとカントリーの歌手っぽくないですね。
どちらかといったら女優さんのような(実際にもそうですが)
感じに見えます。
by kuwachan (2013-03-12 13:06)
テイラー・スィフトは先日来日してました。日本でも結構人気が高いですよ。目薬になるってのがいいですねえ(笑)。
by moumou (2013-03-12 22:21)
世界中の美女がブラジルに集まってしまったのかな!?
僕はパウラさんに一目惚れ(*^^*)
by 駅員3 (2013-03-13 10:38)
「ムージカ・セルタネージャ」、楽しませて頂きました。
私も好きになりそうです。
by 青い鳥 (2013-03-13 11:23)
こんばんは!!
素晴らしく素敵な女性ですネ・・・天は二物も三物も与えたのですネ。
美貌とスタイルと音楽の才能が花開いて素晴らしいと思います。
洋楽は分かりませんが、綺麗な女性は世界共通です・・・(∩_∩)
by ちゃーちゃん (2013-03-13 18:43)
>himanaoyajiさん、まったくですね!
”天は(不公平にも?)二物も三物もあたえる”ようです^^;
美女で、長身&抜群のプロポーション、そして人気とお金...
本当に恵まれたラッキーな人っているんですね。
>PopLifeさん、そうですね。何がカントリーたらしめるのか少々疑問もありますが、それで通り、人気を博しているのですからね。
八頭身は何を着ても似合いますね。
>kuwachanさん、こんにちは。
まったくです。ちょっと見た感じでは、ポップスのシンガーみたいです。
やはり、現在はこのような見て良し、歌って良し、演じて良しのアーティストが人気あるのでしょうね。
>moumouさん、あはは。歌の方はうまいのかヘタなのか分かりませんけど、スタイル抜群の美女なので、りっぱな目薬になります♪
>駅員3さん、いえいえ、テイラーさんはアメリカ人ですよ。
パウラさんはモレーナでかなりの美人ですね^^b
>青い鳥さん、ムージカ・セルタネージャは、日本で言えば演歌みたいなものですが、比べ物にならないほどの人気があります。
>ちゃーちゃんさん、こんばんは。
まったくです。今回も”天は二物も三物も与えた”ようです^^;
美貌と才能と運。この三つがそろえば、かなりラッキーに暮らせるようです。 美貌は世界共通ですね♪
by Loby (2013-03-13 23:54)
Taylor Swiftの「アルバムRED」は 日本でも人気です
私もレンタルしました 良い曲ばかりです
でもカントリーミュージックというジャンルに該当するのかな~って
不思議な気もします...(´ー`)b
by エコピーマン (2013-03-15 01:05)
>エコピーマンさん、そうですか。
米国やヨーロッパで人気の歌手やグループは、日本でも人気になりますね。 カントリーミュージックらしからぬ曲なんですか? そういえばYoutubeで聴いてもカントリー・ミュージックみたいな感じしませんね^^;
by Loby (2013-03-15 04:16)