世界最大のカーニバル近づく! その④ [ブラジル雑学]
庶民のカーニバル
”世界最大のカーニバル”今回が最終章です。
リオデジャネイロやサンパウロで行われる華やかなカーニバル・パレード(ちなみに、カーニバル・パレードのことをブラジルでは”デスフィーレ・デ・カルナヴァル=Desfile de carnaval”と言います)は、実際はパレードをする側=エスコーラ・デ・サンバとパレードを観る側=観衆に分かれていて、観衆は大いに声援を送り、エスコーラのパレードが抜きん出ている場合は総立ちでその素晴らしさを称えますが、あくまでも受動的に観るだけという立場は変わりません。
その意味では、町の通りで誰もが参加できるカーニバルの方がカーニバル本来の精神を受け継いでいる言えるでしょう。
ということで、豪華絢爛なカーニバル・パレードの次は、伝統的なカーニバル、つまり庶民のカーニバルを見てみましょう。
ストリートで楽しむカーニバルは、ポルトガル語でも読んで字のごとく「カルナヴァル・デ・ルア=Carnaval de Rua(通りのカーニバル)」と呼ばれ、ほとんどの町で行われます。もちろん、中にはオリンダ市(ペルナンブコ州)やサルバドール市(バイア州)などのように100万人とか200万人とかが参加する大規模なものもあります。当然、このようなストリート・カーニバルは他所からカーニバルを楽しむ(踊る)ためにくる者が大勢参加するのですが、このようなカーニバルでは「トリオ・エレートリコ」と呼ばれる、10万ワットから15万ワットの出力をもつアンプと大スピーカーを搭載した移動ステージとでも言えるものが使われ、人気アシェー・シンガーが「アシェー(Axe)ミュージック」と呼ばれる、テンポの早いリズム感のある曲を歌い、群衆はそれに乗って踊る(たんにぴょんぴょん跳ぶだけ?)のです。
ストリート・カーニバルは、ところによっては”ブロッコ=Bloco”(正式名称はブロッコ・カルナヴァレスコ=Bloco Carnavalesco)と呼ばれる、半組織カされた、同一のユニフォーム、または自由な服装を着た集団によって行われる場合があります。ブラジルで有名なのは、レシフェ市(ペルナンブコ州)のガーロ・ダ・マドロガーダ=Galo da Madrugada(夜明けの雄鶏)と呼ばれるブロッコで、2009年にはなんと150万人がこのブロッコでカーニバルを楽しんだというからものすごいものです
ちなみに、このガーロ・ダ・マドロガーダはギネスブックにも”世界最大のブロック”として登録されているとか...
このようなブロッコでカーニバルを楽しむ人たちのことをフォリオン=foliãoと呼びますが、ブロッコによっては、おなじ衣装を着て楽しむ場合もあり、この場合は2万円なり、3万円なりのブロッコ入会費のようなものを支払わなければなりません。 この費用は衣装費とかが含まれていますが、早く言えば”カーニバル遊び料”みたいなもので、毎回(毎年)払わなければ参加できません。
一方、オリンダやサルバドールのように大規模ではありませんが、普通の町の通りで楽しむカーニバルもあり、これもやはり楽しそうです。この場合は、電柱などに取り付けたスピーカーから流れる曲に乗って踊る(跳ぶ)のです。
フレヴォ
ペルナンブコ(北部の州)には、フレヴォ=Frevoというスタイルのカーニバルもあります。フレヴォは1910年に発生したもので今年がちょうど誕生100周年になります。frevoの語源はferver(煮えたぎる)から来ており、これは踊り子がまるで足を熱湯につけているように激しく動かして踊ることから来ています。語源を見ただけでも、かなり忙しい(?)踊りであることが想像できると思いますが、実際にビデオなどを観ると、そのエネルギッシュさに圧倒されてしまいます フレヴォの曲にあわせ、跳んだりはねたりと、アクロバットのような目を見張る振り付けで見るものを魅了します。
フレヴォの曲は、マルシンニャ(おぼえていますか?”世界最大のカーニバル近づく”の第一章で紹介した曲です)のテンポをもっと早くしたような曲です。
フレヴォの踊り子は圧倒的に若い子が多いです、ってこんな激しい踊りは30代過ぎたらムリだと思います フレヴォの踊り子のスタイルは、片手に小さいビーチパラソルみたいなものを持ち、女の子の場合は短いスカート、男の場合はぴったりしたパンツを着ています。
フレヴォはペルナンブコのレシフェの町で20世紀初頭に生まれたのですが、そのころは、それぞれのフレヴォ・グループはフレヴォを踊る者のほかに前衛としてカポエイラ(黒人奴隷が生み出した、足だけを使って攻撃する格闘技)をするものがいて、ほかのフレヴォ・グループとグループ・フラッグ(旗)の争奪をめぐってケンカをすることが普通であったそうです これなんかは、昔の日本における祭りのときのケンカとまったく同じですね。
フレヴォは創設当時から現在まで同じ衣装とカラフルな傘を使っている
下の動画はカーニバルと直接関係はありませんが、この記事のためにフレヴォの動画を探していて偶然見つけたものですが、レシフェ市のフレヴォ;スクールが2006年度のユースアメリカグランプリに出場して、見事に2位を獲得した時のレポート番組動画です。クラッシクバレーがメーンの同グランプリでフレヴォが堂々と2位になったということは、そのダイナミックな踊りと振り付けが認められたということで、たいへん素晴らしいことだと思います。 番組はポルトガル語で日本のみなさんは全然理解できないと思いますが、フレヴォスクールでの練習風景などを見ることができるだけでも一見の価値があると思います。(それにしてもフレヴォって激しい踊りです。これでは10代を過ぎると踊れないのではないか...と真剣に思ってしまいました)
ボネコ(巨大人形)
フレヴォと並んで有名なのが、やはりオリンダのやレシフェのカーニバルで見られるボネコ(巨大人形)です。
記録によれば、1932年にオリンダの町で最初にボネコが作られカーニバルに参加したそうです。
このボネコはもともとは、サンパウロ州の奥地の町の「ブンバ・メウ・ボーイ=Bumba Meu Boi」 という民俗芸能の一部であったものが、どういうわけかオリンダやレシフェなど、ブラジル北部の町のカーニバルの名物になったのだそうです。
ボネコは平均3メートルの高さで、胴体は発布スチロール、紙、木材、頭部はファイバーグラスで作られており、衣装は当然、布でかなりの量が必要ですが、これを一人で担ぎ、焼けるような真夏の町の中を練り歩くわけですが、ボネコの内部は摂氏40度を越すそうですから、ボネコ担ぎも楽ではありません
アシェー・ミュージッとカーニバル
また、これも近年流行りだしたのは、サンバとレゲエをミックスして出来たアシェー・ミュージックといわれる曲をストリート・カーニバルで使うことです。
アシェー・ミュージックの超人気シンガーを呼んで(契約)行われるこの手のカーニバルは若い世代にすごくウケているようです。
アシェー・ミュージックの人気シンガー:クラウディア・レイテ
クラウディア・レイテが、2010年カーニバル用にふきこんだ新曲
クラウディア・レイテと人気を二分するアシェー・ミュージック歌手:イヴェッテ・サンガロ
終わりに
ブラジルのカーニバルについては、折々にこのブログで取り上げていましたが、今回、カーニバル2010が近づいたのを機に、かなり以前『ブラジル雑学』というカテゴリーで書いた「ブラジルのカーニバル」記事をふたたび取り上げようと重い、ブログに投稿する前に、一応、内容を見て必要であれば補足追加しようと楽に考えていたのですが...
結果は、かなり追加することになってしまいした
まあ、こういう遊び半分みたいな趣味(ブログ)で、Loby自身もブラジルのことを色々みなさんにご紹介するためにあれこれ調査して、さらにブラジルの文化や習慣などといったものに関して勉強もできるので職業的にもこういった知識は豊富であればあるほどプラスになるのでたいへんいいことだと思っています ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
ともあれ、ブラジルのカーニバルは”踊って楽しい、観ても楽しい”という万人向けのお祭りですので、どのような人にも楽しめる、民主的なイベントと言えます。
ちなみに人ごみがきらいなLobyは、片手に冷たい飲み物をもち、スナック菓子でもかじりながら、家のソファーという”特等席”に座りTVでカーニバルを観るタイプです
ということで、カーニバルに入りましたら(今年は12日~16日)出来るだけホットでパッショナブルな話題&写真をご紹介したいと思いますので、乞うご期待
おまけ:
”世界最大のカーニバル”今回が最終章です。
リオデジャネイロやサンパウロで行われる華やかなカーニバル・パレード(ちなみに、カーニバル・パレードのことをブラジルでは”デスフィーレ・デ・カルナヴァル=Desfile de carnaval”と言います)は、実際はパレードをする側=エスコーラ・デ・サンバとパレードを観る側=観衆に分かれていて、観衆は大いに声援を送り、エスコーラのパレードが抜きん出ている場合は総立ちでその素晴らしさを称えますが、あくまでも受動的に観るだけという立場は変わりません。
その意味では、町の通りで誰もが参加できるカーニバルの方がカーニバル本来の精神を受け継いでいる言えるでしょう。
ということで、豪華絢爛なカーニバル・パレードの次は、伝統的なカーニバル、つまり庶民のカーニバルを見てみましょう。
カーニバルを楽しむフォリオン(後述)たち
仮面をつけたり、テープや紙ふぶきをなげたりして楽しむ庶民のカーニバル
ストリート・カーニバルではそれぞれが自由な仮装をして楽しむ
ストリートで楽しむカーニバルは、ポルトガル語でも読んで字のごとく「カルナヴァル・デ・ルア=Carnaval de Rua(通りのカーニバル)」と呼ばれ、ほとんどの町で行われます。もちろん、中にはオリンダ市(ペルナンブコ州)やサルバドール市(バイア州)などのように100万人とか200万人とかが参加する大規模なものもあります。当然、このようなストリート・カーニバルは他所からカーニバルを楽しむ(踊る)ためにくる者が大勢参加するのですが、このようなカーニバルでは「トリオ・エレートリコ」と呼ばれる、10万ワットから15万ワットの出力をもつアンプと大スピーカーを搭載した移動ステージとでも言えるものが使われ、人気アシェー・シンガーが「アシェー(Axe)ミュージック」と呼ばれる、テンポの早いリズム感のある曲を歌い、群衆はそれに乗って踊る(たんにぴょんぴょん跳ぶだけ?)のです。
トリオ・エレートリコの周りでカーニバルを跳ぶ群衆(サルバドール市)
ストリート・カーニバルは、ところによっては”ブロッコ=Bloco”(正式名称はブロッコ・カルナヴァレスコ=Bloco Carnavalesco)と呼ばれる、半組織カされた、同一のユニフォーム、または自由な服装を着た集団によって行われる場合があります。ブラジルで有名なのは、レシフェ市(ペルナンブコ州)のガーロ・ダ・マドロガーダ=Galo da Madrugada(夜明けの雄鶏)と呼ばれるブロッコで、2009年にはなんと150万人がこのブロッコでカーニバルを楽しんだというからものすごいものです
ちなみに、このガーロ・ダ・マドロガーダはギネスブックにも”世界最大のブロック”として登録されているとか...
このようなブロッコでカーニバルを楽しむ人たちのことをフォリオン=foliãoと呼びますが、ブロッコによっては、おなじ衣装を着て楽しむ場合もあり、この場合は2万円なり、3万円なりのブロッコ入会費のようなものを支払わなければなりません。 この費用は衣装費とかが含まれていますが、早く言えば”カーニバル遊び料”みたいなもので、毎回(毎年)払わなければ参加できません。
雄鶏のシンボルをかかげて通る世界最大のブロッコガーロ・ダ・マドロガーダ(オリンダ市)
オリンダ市のストリート・カーニバル(空撮)
一方、オリンダやサルバドールのように大規模ではありませんが、普通の町の通りで楽しむカーニバルもあり、これもやはり楽しそうです。この場合は、電柱などに取り付けたスピーカーから流れる曲に乗って踊る(跳ぶ)のです。
ストリート・カーニバルには外国から参加する者も多い
フレヴォ
ペルナンブコ(北部の州)には、フレヴォ=Frevoというスタイルのカーニバルもあります。フレヴォは1910年に発生したもので今年がちょうど誕生100周年になります。frevoの語源はferver(煮えたぎる)から来ており、これは踊り子がまるで足を熱湯につけているように激しく動かして踊ることから来ています。語源を見ただけでも、かなり忙しい(?)踊りであることが想像できると思いますが、実際にビデオなどを観ると、そのエネルギッシュさに圧倒されてしまいます フレヴォの曲にあわせ、跳んだりはねたりと、アクロバットのような目を見張る振り付けで見るものを魅了します。
フレヴォの曲は、マルシンニャ(おぼえていますか?”世界最大のカーニバル近づく”の第一章で紹介した曲です)のテンポをもっと早くしたような曲です。
フレヴォの踊り子は圧倒的に若い子が多いです、ってこんな激しい踊りは30代過ぎたらムリだと思います フレヴォの踊り子のスタイルは、片手に小さいビーチパラソルみたいなものを持ち、女の子の場合は短いスカート、男の場合はぴったりしたパンツを着ています。
フレヴォはペルナンブコのレシフェの町で20世紀初頭に生まれたのですが、そのころは、それぞれのフレヴォ・グループはフレヴォを踊る者のほかに前衛としてカポエイラ(黒人奴隷が生み出した、足だけを使って攻撃する格闘技)をするものがいて、ほかのフレヴォ・グループとグループ・フラッグ(旗)の争奪をめぐってケンカをすることが普通であったそうです これなんかは、昔の日本における祭りのときのケンカとまったく同じですね。
フレヴォは創設当時から現在まで同じ衣装とカラフルな傘を使っている
フレヴォの動画 たいへんエネルギッシュなダンスです
カポエイラとフレヴォのデモンストレーション
下の動画はカーニバルと直接関係はありませんが、この記事のためにフレヴォの動画を探していて偶然見つけたものですが、レシフェ市のフレヴォ;スクールが2006年度のユースアメリカグランプリに出場して、見事に2位を獲得した時のレポート番組動画です。クラッシクバレーがメーンの同グランプリでフレヴォが堂々と2位になったということは、そのダイナミックな踊りと振り付けが認められたということで、たいへん素晴らしいことだと思います。 番組はポルトガル語で日本のみなさんは全然理解できないと思いますが、フレヴォスクールでの練習風景などを見ることができるだけでも一見の価値があると思います。(それにしてもフレヴォって激しい踊りです。これでは10代を過ぎると踊れないのではないか...と真剣に思ってしまいました)
ボネコ(巨大人形)
フレヴォと並んで有名なのが、やはりオリンダのやレシフェのカーニバルで見られるボネコ(巨大人形)です。
記録によれば、1932年にオリンダの町で最初にボネコが作られカーニバルに参加したそうです。
このボネコはもともとは、サンパウロ州の奥地の町の「ブンバ・メウ・ボーイ=Bumba Meu Boi」 という民俗芸能の一部であったものが、どういうわけかオリンダやレシフェなど、ブラジル北部の町のカーニバルの名物になったのだそうです。
ボネコは平均3メートルの高さで、胴体は発布スチロール、紙、木材、頭部はファイバーグラスで作られており、衣装は当然、布でかなりの量が必要ですが、これを一人で担ぎ、焼けるような真夏の町の中を練り歩くわけですが、ボネコの内部は摂氏40度を越すそうですから、ボネコ担ぎも楽ではありません
ブンバ・メウ・ボーイの祭りのボネコが...
オリンダやレシフェの町のカーニバルのボネコの原型となった
ボネコのパレード(オリンダの町)
これはフレヴォと巨大人形のパレードです(オリンダの町)
アシェー・ミュージッとカーニバル
また、これも近年流行りだしたのは、サンバとレゲエをミックスして出来たアシェー・ミュージックといわれる曲をストリート・カーニバルで使うことです。
アシェー・ミュージックの超人気シンガーを呼んで(契約)行われるこの手のカーニバルは若い世代にすごくウケているようです。
アシェー・ミュージックの人気シンガー:クラウディア・レイテ
クラウディア・レイテが、2010年カーニバル用にふきこんだ新曲
クラウディア・レイテと人気を二分するアシェー・ミュージック歌手:イヴェッテ・サンガロ
終わりに
ブラジルのカーニバルについては、折々にこのブログで取り上げていましたが、今回、カーニバル2010が近づいたのを機に、かなり以前『ブラジル雑学』というカテゴリーで書いた「ブラジルのカーニバル」記事をふたたび取り上げようと重い、ブログに投稿する前に、一応、内容を見て必要であれば補足追加しようと楽に考えていたのですが...
結果は、かなり追加することになってしまいした
まあ、こういう遊び半分みたいな趣味(ブログ)で、Loby自身もブラジルのことを色々みなさんにご紹介するためにあれこれ調査して、さらにブラジルの文化や習慣などといったものに関して勉強もできるので職業的にもこういった知識は豊富であればあるほどプラスになるのでたいへんいいことだと思っています ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
ともあれ、ブラジルのカーニバルは”踊って楽しい、観ても楽しい”という万人向けのお祭りですので、どのような人にも楽しめる、民主的なイベントと言えます。
ちなみに人ごみがきらいなLobyは、片手に冷たい飲み物をもち、スナック菓子でもかじりながら、家のソファーという”特等席”に座りTVでカーニバルを観るタイプです
ということで、カーニバルに入りましたら(今年は12日~16日)出来るだけホットでパッショナブルな話題&写真をご紹介したいと思いますので、乞うご期待
おまけ:
2010-01-26 07:37
あしあと(11)
コメント(11)
おはようございます。
見れば見るほどすごいですね、
後片付けどうするのだろうとへんな心配してしまいます。
by y-tanaka (2010-01-28 05:36)
堪能しました。
by enosan (2010-01-28 11:05)
どれを見ても、「凄い!」の一言に尽きます。
フレヴォ、本当に動きの激しい踊りですね。
若いからこそ出来るのでしょうが・・・。
ボネコを見ていて、昨年末の紅白歌合戦の
小林幸子さんをかたどった大きな人形を思い出しました。
by 青い鳥 (2010-01-28 20:42)
≫y-tanakaさん、これだけのお祭り、ご推察のように後片付けも大仕事です(^^;
by Loby (2010-01-28 20:51)
≫enosanさん、どうもお疲れさまでした^^
by Loby (2010-01-28 20:52)
≫青い鳥さん、カーニバルというのは、本当に大衆のエネルギーというものを感じさせますね。 フレヴォは普通のものにはマネのできない芸術的なダンスですね^^b
by Loby (2010-01-28 21:34)
庶民のカーニバルも面白そうですね。というか、手作り感のあるこっちの方が好きかも。w
ボネコ、カコイイーーー。ジャンボマックスを思い出しました。w
(゜◎ヽWW/∩ ゜) サンバ・パレード! サンバ・パレード!
( ( ゚∀゚)彡 ) パシスタ! パシスタ!
`J( ⊂彡し´
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し ⌒J
by モッズパンツ (2010-01-28 23:23)
凄いエネルギーを感じました!熱い!熱すぎます<カ、カーニバルww
meの冬ネタのように長期連載かと思いきや、今回で終わりなのですねx_x
小出しすればよかったのにぃ~☆
by me-co (2010-01-29 00:21)
≫me-coさん、どうもありがとうございます。
これでも小出しにしたつもりなんですよ(^^;
me-coさんもいつかはカーニバル見物に来てくださいね♪
by Loby (2010-01-29 19:35)
≫モッズパンツさん、カーニバルは観るのも踊るのも面白そうです^^b
ストリート・カーニバルは情熱のるつぼの中にいるような感じなので、
よりいっそう楽しめるかも?
by Loby (2010-01-29 19:36)
≫あんずーMさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫ゆかさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫ばんちゃんさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫townsrusさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
≫ともゆきさん、ご訪問&nice!ありがとうございます。
by Loby (2010-01-29 19:41)