麦酒の醍醐味 [醍醐味]
昨日はビールの失敗談でしたが、ビールにちなんだ特集がこちらの週刊誌に出ていました。 ビールファンであるLobyにとってはたいへん興味深いものでした
ちなみに、ブラジルのビール消費量は世界4位で、とっくに日本(7位)を追い越しています。
この消費量は2007年のものでビール酒造組合のデーターです(どういうわけか2008年とか最近のデーターはありません) が、ブラジルのビール消費は年間7~8パーセント程度増えているので今年あたりは3位のロシアを追い越して米国に迫っているかも?
なお、消費量世界一は中国だそうです
そのビール大好き国民であるブラジル人も、最近ではかなりバラエティに富んだビールを飲んでいます。この傾向にあわせて少量の芸術的(家庭的?)とも言える希少&高級ビールの人気が出ています。一見しただけで喉とお腹がグルグル鳴りそうなスペシャルビール&肴(?)のリストをどうぞ
◇◇◇◇◇◇◇◇
銘柄:コロラド・インディカ
タイプ:インディアペールエール
生産国: ブラジル
特徴:サンパウロ奥地の小さなビール生産工場され、原料にハパドゥーラと呼ばれる、茶色で板状の砂糖が使われている。キャラメルモルトの甘さとホップの苦味がよく調和した味をかもし出している。
最適温度: 4度~6度
合う料理:インド料理、グラナチーズ、焼肉、サーモンの照り焼き。
価格: 10ドル(ブラジルでの輸入価格です)
銘柄:デウス
タイプ:シャンペン・エール
生産国:ベルギー
特徴:パイナップルの香りと甘さプラス果実とマンジェリコン(バジルの一種)の味がミックスされた味。シャンペンと同じ製造法で作られている。ビール液体がボトルに詰め込まれたあと、逆さまにして一年保存され、その間一日2回、45度傾けられる。ワイングラスを使ってシャンペンのように飲む。
最適温度: 零度~2度
合う料理:カキ、エビ、カニ、果物デザート
価格:120ドル
銘柄:マウディテ
タイプ: ストロング・エール
生産国:カナダ
特徴: たいへん美味しいビール。ベルギースタイルのビールでモルトの香りが強く色は赤みがかっている。アルコール度は8度と少々強め。
最適温度:10度~14度
合う料理: 焼肉料理、辛味料理。
価格:30ドル
銘柄:ジャンラン・アンブレー
タイプ生産国:フランス
特徴:モルトは軽くローストしており、さわやかなキャラメルの味を感じられる。苦味はうすい。
最適温度:6度~10度
合う料理:エビ、カニ、焼肉料理、香辛料の利いた料理。
価格:23ドル
銘柄:Lust Prestige
タイプ生産国:ブラジル
特徴:ブラジル、ブルメナウ市の小さなビール醸造会社がシャンペン製造と同じ方法で製造しているビール。 ピーチとパイナップルの香りと味。
最適温度:零度~2度
合う料理:魚介類料理、寿司、フルーツデザート。
価格: 50ドル
銘柄: Estrella Damm Inedit
タイプ生産国:スペイン
特徴:柑橘類を感じさせるさわやかな味はアペリチーフとしても最適。
最適温度:6度から8度
合う料理:サラダ、アペリチーフ。
価格:24ドル
銘柄: Fuller’s ESB
タイプ生産国: 英国
特徴: 濃い色をしているビールは苦味が強く果物系の複雑な香りがする。
最適温度:10度~12度
合う料理:焼き鳥料理
価格:16ドル
銘柄: チメイ・グランド・リザーヴ2008年
タイプ生産国: ベルギー
特徴: ベルギーのトラピスタ修道院及びオランダで製造されている。ワインのように製造された年がラベルに記されており、ワインのように数年にわたって貯蔵できる。ビールの色は濃い茶色で紅茶とタバコの味をミックスした感じがする。
最適温度:14度から16度
合う料理:リゾット、羊肉料理
価格:45ドル
銘柄: ギネス・エクストラ・スタウト
タイプ: スタウト
生産国:アイルランド
特徴:その他のギネス・ビールのオリジンとなったビール。コーヒー、チョコレート、またはトフェを思わせるような独特の香りと味をもつ。ドライで苦味が強い。アルコール度も8.6%と少々高め
最適温度: 10度から12度
合う料理: 海鮮料理、またはチョコレート・トルタ
価格:18ドル
銘柄:サミクラウス 2007年
タイプ生産国: オーストリア
特徴: 黄金色のビールは毎年12月6日の『サン・ニコラウの日』に瓶詰めされる。ビールの名称はこれから来ている。香りは栗とドライ・フルーツを思わせる。アルコール度は14度とかなり高い
最適温度: 14度から16度
合う料理: フォアグラ、調味料の利いたソーセージ、パネトーネなどのクリスマス菓子
価格: 20ドル
◇◇◇◇◇◇◇◇
ちなみに”酒は百薬の長”という言葉が日本にはありますが、ビールにも同じような健康メリットがあります。
たとえば、毎日30ミリグラムのアルコール(ビール1缶またはワイン1グラス相当)を摂取すると心臓疾患にかかるリスクを26パーセント減少し、腎臓結石ができるのを40%減らせるそうです
そして誰でも知っているように、ビールにはかなりカロリーがあります...
ということはお腹が出てくるという副作用(?)があるので、その分を運動か何かで消費しなければビール腹になる可能性大ということですね
ちなみに、ブラジルのビール消費量は世界4位で、とっくに日本(7位)を追い越しています。
この消費量は2007年のものでビール酒造組合のデーターです(どういうわけか2008年とか最近のデーターはありません) が、ブラジルのビール消費は年間7~8パーセント程度増えているので今年あたりは3位のロシアを追い越して米国に迫っているかも?
なお、消費量世界一は中国だそうです
そのビール大好き国民であるブラジル人も、最近ではかなりバラエティに富んだビールを飲んでいます。この傾向にあわせて少量の芸術的(家庭的?)とも言える希少&高級ビールの人気が出ています。一見しただけで喉とお腹がグルグル鳴りそうなスペシャルビール&肴(?)のリストをどうぞ
◇◇◇◇◇◇◇◇
銘柄:コロラド・インディカ
タイプ:インディアペールエール
生産国: ブラジル
特徴:サンパウロ奥地の小さなビール生産工場され、原料にハパドゥーラと呼ばれる、茶色で板状の砂糖が使われている。キャラメルモルトの甘さとホップの苦味がよく調和した味をかもし出している。
最適温度: 4度~6度
合う料理:インド料理、グラナチーズ、焼肉、サーモンの照り焼き。
価格: 10ドル(ブラジルでの輸入価格です)
銘柄:デウス
タイプ:シャンペン・エール
生産国:ベルギー
特徴:パイナップルの香りと甘さプラス果実とマンジェリコン(バジルの一種)の味がミックスされた味。シャンペンと同じ製造法で作られている。ビール液体がボトルに詰め込まれたあと、逆さまにして一年保存され、その間一日2回、45度傾けられる。ワイングラスを使ってシャンペンのように飲む。
最適温度: 零度~2度
合う料理:カキ、エビ、カニ、果物デザート
価格:120ドル
銘柄:マウディテ
タイプ: ストロング・エール
生産国:カナダ
特徴: たいへん美味しいビール。ベルギースタイルのビールでモルトの香りが強く色は赤みがかっている。アルコール度は8度と少々強め。
最適温度:10度~14度
合う料理: 焼肉料理、辛味料理。
価格:30ドル
銘柄:ジャンラン・アンブレー
タイプ生産国:フランス
特徴:モルトは軽くローストしており、さわやかなキャラメルの味を感じられる。苦味はうすい。
最適温度:6度~10度
合う料理:エビ、カニ、焼肉料理、香辛料の利いた料理。
価格:23ドル
銘柄:Lust Prestige
タイプ生産国:ブラジル
特徴:ブラジル、ブルメナウ市の小さなビール醸造会社がシャンペン製造と同じ方法で製造しているビール。 ピーチとパイナップルの香りと味。
最適温度:零度~2度
合う料理:魚介類料理、寿司、フルーツデザート。
価格: 50ドル
銘柄: Estrella Damm Inedit
タイプ生産国:スペイン
特徴:柑橘類を感じさせるさわやかな味はアペリチーフとしても最適。
最適温度:6度から8度
合う料理:サラダ、アペリチーフ。
価格:24ドル
銘柄: Fuller’s ESB
タイプ生産国: 英国
特徴: 濃い色をしているビールは苦味が強く果物系の複雑な香りがする。
最適温度:10度~12度
合う料理:焼き鳥料理
価格:16ドル
銘柄: チメイ・グランド・リザーヴ2008年
タイプ生産国: ベルギー
特徴: ベルギーのトラピスタ修道院及びオランダで製造されている。ワインのように製造された年がラベルに記されており、ワインのように数年にわたって貯蔵できる。ビールの色は濃い茶色で紅茶とタバコの味をミックスした感じがする。
最適温度:14度から16度
合う料理:リゾット、羊肉料理
価格:45ドル
銘柄: ギネス・エクストラ・スタウト
タイプ: スタウト
生産国:アイルランド
特徴:その他のギネス・ビールのオリジンとなったビール。コーヒー、チョコレート、またはトフェを思わせるような独特の香りと味をもつ。ドライで苦味が強い。アルコール度も8.6%と少々高め
最適温度: 10度から12度
合う料理: 海鮮料理、またはチョコレート・トルタ
価格:18ドル
銘柄:サミクラウス 2007年
タイプ生産国: オーストリア
特徴: 黄金色のビールは毎年12月6日の『サン・ニコラウの日』に瓶詰めされる。ビールの名称はこれから来ている。香りは栗とドライ・フルーツを思わせる。アルコール度は14度とかなり高い
最適温度: 14度から16度
合う料理: フォアグラ、調味料の利いたソーセージ、パネトーネなどのクリスマス菓子
価格: 20ドル
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ちなみに”酒は百薬の長”という言葉が日本にはありますが、ビールにも同じような健康メリットがあります。
たとえば、毎日30ミリグラムのアルコール(ビール1缶またはワイン1グラス相当)を摂取すると心臓疾患にかかるリスクを26パーセント減少し、腎臓結石ができるのを40%減らせるそうです
そして誰でも知っているように、ビールにはかなりカロリーがあります...
ということはお腹が出てくるという副作用(?)があるので、その分を運動か何かで消費しなければビール腹になる可能性大ということですね
2009-09-15 22:16
あしあと(9)
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